老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

薬のせい

2022-02-10 10:14:45 | 日々是好日
        

終日うつらうつらと身体がはっきりとしない。
9種類も薬を飲み、最近は膝関節が痛く、水を抜いたりしながら飲んでいる痛み止めの副作用だと思ってはいる。

何もやる気がおこらぬ。
それでも貧乏性だから、新しいマスクを縫った。
市販のマスクと自分で縫ったマスクを二枚重で使用をしている。
市販マスクは一度でも使うと捨てる。
手製のマスクは一度使うと洗って再度を利用をする。
夫婦で使うから、洗うのは少し溜まればにしている。
であるから、手製のマスクは何枚あっても有りすぎる事はない。
藍染の布を主体にしている。

外出は控え、マスクでのコロナ予防くらいしか思いつかぬ。
今日はおたっしゃクラブがあるが、休むことにした。

昼食をとってからも身体の芯棒が抜けたまま。

テレビをかけたまま寝ていたが、傍にあった時代小説をちらっと開いてみた。

眠気がとんでしまった。面白かった。夢中になった。

夕食を早めに仕度。
それから一冊を読み終えた。
頭の中、、、どうなっているの?

相棒を観て、10時にはベットの中に。

今朝の目覚めは まあまあ 。

      
         (お隣さんのレモン)

しりとり俳句から。

「梅三分」から
    🍊   梅三分顔貧相な烏骨鶏
「梅園」から
    🍊   黒牛の像横たわる梅の宮

「階段」から
    🎲   遍路杖古き石段踏みしめて
「北窓」
    🎲   北窓を開くや移動図書館来 


コメント
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