老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

冷血 プーチン

2022-02-25 10:04:55 | 日々是好日


讃岐民芸館でに飾っていた民芸品の「首振り寅」

子供の遊び道具と言うより飾り物。
お婆さまが、この寅を指しながら、子供達に民話を聞かせたと思うと、心がほんわかとなる。

今、ロシアでは隣の国、ウクライナを侵略する行為が行われている。
強いロシアの復活を目指していると思えるが、素人庶民の私から見ると、次の大統領も狙った自分を保身するエゴとしかみえぬ単純思考だ。

あの「冷血」な顔。
少し肥えてぽっちゃりとし、歴代の大統領がロシアを弱くしたなぞと、色々な理由付けを言っているが、何を言おうが、善良な市民が犠牲になるのが戦争行為。

ロシア民謡は好きだ。
かっては「アンナカレーニナ」や「戦争と平和」の映画を夢中になって観たこともある。
「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」等々、小説も読んだ。
(昨日もNHKで ヘップバーンの戦争と平和をやっていた)

最近はロシアの映画が評判になる事も少ない(映画通でないから、知らないだけかも)

しかし、ロシアは世界の中の大国でも陰りがち。
当分、きな臭いロシアは嫌いだ。


しり取り俳句から

「磁」
    🌺   チューリップ白きは李朝白磁の色
    🌺   一輪挿の青磁つる首日脚伸びぶ

「紙相撲」
    😼   春夕べすぐに倒れて紙相撲
    🐈   春炬燵勝負きまらぬ紙相撲

昨日は病院で膝に溜まった水を抜いてもらう。

待ち時間の「しりとり俳句。






コメント
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