老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

田舎大好き

2022-02-19 18:08:14 | 体力ないシニア
    

愛嬌のある牛。
だいぶ昔の作か?
苔むし、彫られた肌の石が欠けた部分もある。

      
     

滝の宮神社の付近を散策していて見つけた。
氏子さん達に愛されているだろう。きっと。
この表情だもんな。

田舎が好きだけれど。
ラスカルさんの載った句を読もうと思ったが、「俳壇」は本屋さんに無い。
俳壇だけじゃない「「俳句」だって読みたいときは本屋に注文をし、取り寄せてもらう。
都会に住んでいる人、考えられないだろう ( *_*;

その本を今日は受け取りに行った。

ここまでは良かった。
ここから、お腹の調子が悪くなる。吐き気もする。汗がでてくる。
急いで連れ合いに行って家に帰る。
が、、、身体が持たない。
苦しい、苦しい。
時々、外出先でこんな状態になることが。
やっとの思いで家に帰った。
家が近かったからよかったものの、前は京都で、広島へ遊びに行った帰りの国道を車で走っている時に。

苦しい目にあった事を忘れている。普段、その事ばかり心配していては生活に支障をきたす。
今日ばかりは、コロナに、、、念頭に浮かんだ。
今は落ち着いた。

しり取り俳句から

「畑に返す」から
    ⛩   氏神さまに一礼畑打ち始め
今日、行くときに畑の畔に立って考えている人を車の窓から見た。
全く田舎住だから見つける景。

「引っ越し」から
    🚛   引越車から盆梅を降ろしをり

「花菫」から
    ✒    すみれ色の涙が十八番卒業す



コメント
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