

20220222、、、
今日は ニャンニャンニャン、、猫の日だって。
我が家にもらわれて来た頃の写真は無い。
愛情が移るのに時間は要しなかったけれど、写真まで撮る配慮は全くなかった。



この頃が若いハナかな。
慎ちゃんを連れては犬の泊まれるホテルを利用し旅行に。
ハナちゃんは、一泊の時は息子が様子を見に。
淋しくいつもお留守番のハナちゃん。少し可哀想だった。
三泊くらいで韓国に行った時。
猫も犬も馴染みの動物病院が預かってくれた。
旅も終わり、飛行場から直接、預けた病院へ。
慎ちゃんの鳴き声がする。
いつも乗せて走っている。我が家の車の音が解ったのだろう。
夫が受け取り車に。
ハナちゃんはフーフーと檻の中で唸って看護師さんを威嚇している。
私が手を伸ばして引っ張りだした。
私と解り、胸に抱きしめると、じっと顔を見ている。
病院の玄関を出た途端、私の下半身が温かくなった。
ハナちゃんが「おしっこ」をしたのだ。
我慢をしていたのだろう。
淋しくて怖くて、隣の檻に慎ちゃんがいても、役にたたなかった。
私に抱かれ安心して、我慢の限界。おしっこが出てしまった。
ハナちゃんの想い出の中で一番!

籠に入れられて、光の加減で目が真っ赤に

猫は箱の中が好きだったり袋に入ったり。
洗濯籠にいれても平気、平気。


天下泰平。羞恥心もなくごろんと横になっていた。
😻 恋成就天下泰平猫寝まる

2006年1月1日。
元旦だ。この写真くらいだ。日付がはっきりしているのは!

慎ちゃん何してるの。
そんな所に入れられて、、、そんな会話をしているのか?
仲が悪そうで、仲よくて、、、。

私と慎ちゃんが散歩に行くと、塀の上で帰りを待っている。
ニャンニャンニャン世間では猫の日だってさ。
想い出にひたった。
🐈 炬燵守る漬物石のやうな猫