4~5日かけて、パッチワークのベストorジャンバースカートなる物の修繕をした。
修繕じゃない、、、着ると腹と尻まわりがきついから、着るのを放棄していた。
しかし、もったいない。
こんな時、リメイクをするのはたやすい、、、、が少しやっては疲れた飽きたで4~5日も費やしたのがやっと仕上がった。
今日のように昼はまるで夏、朝夕は秋の気温には重宝をする。
朝は羽織って、日中は脱ぐ。
藍染の古布を繋いだ。
私の人生と同じ😂
継ぎ接ぎ😙
老いた事を嘆いてばかりいたが、客観的に自分を顧みると動作は鈍い、口ばかり達者。
舞台に立つと脇役にもなれぬ、知識ばかり振りかざす舞台設備の助言くらいは出来るかな~そんな仕事人にしかすぎない。。。と悟った。
今日から、明るく、齢相応に、破れかけると強い布で補強をやり、合わなくなると切ったり足したり修理修繕をして前向きに生きようと遅ればせながら決心をした。
🌥 秋半ば雪より白い玉簾
🌥 万葉歌碑金風の吹く鈴の径
🌥 どの本もあまたの付箋夜学生
継ぎ接ぎだらけの月日だったけれど折々の旅の記憶が しり取り俳句 になって生まれてくる。