買い物帰りに歩いていて見た初めての植物。
(秋、赤いさやの中に黒い実のある蔓性の植物)
とパソコンで調べた。
それで引っかかったのが、どうも「たんきり豆」らしい。
「タンキリマメ( 痰切豆、)は、マメ科タンキリマメ属のつる性多年草。別名、「キツネマメ」「ウイロウマメ」ともよばれる。
和名の由来は、種子(豆)を食べると痰を止める作用があるという俗説からつけられている。」
セイタカアワダチソウに絡んで上に上に伸びている。
田舎に住んでいて、初めて見る植物や発見が毎日ある。幸いかな、、、
季語の宝庫をもっと利用しなければ。勿体ない、、、
買い物には車で行く。
帰る時「ここで降りて歩け」と降ろされる。
運動の嫌いな私に命令をし、強制的に歩かされることになる。
血糖値が高い、心臓に負担のかからぬ程度の運動は、歩くのが一番。
有難いこと、私の身体を心配しているのだからと、今日も涼しい道を選んで、写真を撮りながら1時間くらいぶらぶらと歩いて帰った。
雑草だけれど、こうやって写真なるととなぜか貴重な花に思えるのが不思議。
しりとり俳句から
🎒 秋風をリュックに詰めて帰りけり
🐤 穂薄をさざ波だてて群雀
🌂 空高しイルカのショーの飛沫とぶ
🌂 秋時雨待人駆けて来るが見え