医大のヘリポート
医大での予約診療。
最近は、予約の時間が少し緩和をされた。
待ち時間が少なくなった。
窓口の受付は混んでいる。
いつものように、窓口に置いてある、ハガキ程の大きさの受付番号のカードを取る。
再診票を持ち、再診の受付けに並ぶ。
窓口の周辺であっちこちと、うろうろとしている女性がいる。
受付の女性に話かけようようとしながら、あっちこっちに目をうろつかせている様子。
番号札を取った私は、受付をするのなら、番号札を取らなくては、、と声をかける。
すると、何んと言った!
「私は、オタクより先に来ているのだから、オタクが持っている番号札を下さい」
「む、ム ム む」
「何ですと、、、」
と、私は彼女を無視をして、皆さんが並んでいる列に並んだ。
中年の女性。
齢だけ食った、お目出度い人がいるもん~~だ。
(あんたを中心に地球は回っていると思っているのか!)
医大には個人病院からの紹介状を持って来る人が大方。
この、おめでた女性も。初めての医大か?。極楽な人と、可笑しい!!
これは、ブログに書けると、犬も歩けば棒に当たる、、、と面白がった私!
親切にしろって!か。相手にしろってか?
サルコイドーシスなぞと珍しい病。
ここへ来ると気が滅入るのだ。
医大は重い病気を抱え、深刻な病状の人ばかり。
この女性を笑って優しくめんどうをみてあげれなかった相手に私は少しだけ悔やんでいる。
@ 秋灯病室で書く日記かな
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