忘年会雑感Ⅶ

このシリーズを続ける内に、どうも「歳暮～」の低能日記的展開になって来てしまいました。そこでこれ以上レベルダウンしない内に打ち止めにしようと思います。
忘年会・・・1年の締めくくりとして、様々な想いが入り混じる事と思います。
喜怒哀楽、恐らくありとあらゆる感情が含まれているのではないでしょうか。
私が見た限りでは、皆様総じて楽しんでおられる様ですが、中には酒が過ぎて口論やもめ事に発展したり、電車、バスの終発を逃したり、飲みすぎて体調を崩したりの憂き目を見る方もいらっしゃる様ですね。
毎年思う事ですが、酒も料理も自分なりの適量を知って、楽しみながら味わう心がけをできれば良いでしょう。会話にしても、無理をせず自分のペースをどうか理解し、肩の力を抜いて話せると本当はベストですよね。
これからはクリスマス会の時期、我々年長者はちょっと傍から拝見となるのでしょうが、年末年始は再び飲酒の機会も増えるでしょう。酒酔いの経験の少ない若者達にも、ぜひこうした余裕のある楽しみ方を理解してもらえればと思います。それではご予定のある方はご安全に・・・。
(この稿ひとまず終)