Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

2015=平成27年2月回顧

2015-02-28 15:21:09 | 日記・エッセイ・コラム
2月は「逃げる」と言うらしいが、この2015=平成27年2月は、随分長く感じさせられた気がしている所だ。気候面にて、雨の頻度が増えるなど、厳冬より早春への移ろいの気配が感じられるのが救いではあるのだが。

引き続き負傷入院中の母の見舞いもあって、週に一度位は病院を訪ねるのだが、入院患者各位のあり様には、改めて驚かされ、かつ嘆かざるを得ない所もありかと心得る。

母のいる総合病院は、三階分のフロアに百数十の病床があり、現状各フロア45人前後の患者さん方が居られる様だ。この中の相当数、ほぼ四割近くが、夜間は勿論、日中も自由に起き上がる事のできない、所謂「寝たきり状態」の方々。松葉杖や車椅子の使用を余儀なくされている方々も多いが、母を含め、建物内の移動ができるだけまだマシな方。中には毎回訪れても床に伏したきりで、日毎の食事や下の用、それに週何度かは必要であろう入浴などはどうされているのか、疑問符のつく方々が複数いらすのである。

俺はこの光景を見て、我国の医療福祉はこのままで良いのか、と首をかしげざるを得なくなってしまった。これまでも「社会的入院」などと称して、(風聞で恐縮だが)同一病院への入院は、原則三か月が上限で、この為名古屋市内やその周辺各所の病院を転々とし、数年を過ごした挙句にご逝去となった方が複数ある話も聞いた事がある。又、入院以来、ご家族など見舞いの方々が全くないと言う、嘆かわしいケースもあるらしい。病院内の昇降機EVには、不幸にも院内で最期を遂げた方々向けのものもあると聞いた。こうした話は勿論、母のいる病院のみならず、当地各所にて生じている様だ。余り余裕のない状況下、連日の激務に晒される医療関係の方々への配慮も、それは必要であろう。

父もたまに出かける高齢者向けの福祉施設が徐々に整備されて来ているのは認めるが、まだまだ増大する高齢化に追いついていない印象を受ける。先手を打つ事に成功した「福祉の先進」と言われる北欧諸国に対し、我国のそれは、残念ながら後手に回ってしまったのだろう。長らく、「世間の長老」高齢層は、周りの若い家族親族が老後のフォローをするのが当然とする伝統が、少子化の進展もあって維持困難となり、我国行政がその事に過剰な期待を持ち続けていた事のツケの面もあろう。国家全体レベルの財政再建と共に、高齢化に見合った福祉の近代化の為には、その有力財源たる消費税の将来へ向けての上方改定が不可避とされるが、国政選挙もさる事ながら、一度国民投票で消費増税の是非を問う事をしても良いと俺は思うのだが。

もう一つ、「三権」あるとされる国家権力の一つ、司法への国民参加に道を開かんとして2009=平成21年に発足した裁判員制度が、間もなく六年を迎えようとしている。地方裁判所にての第一審とは言え、裁判員に指名された一般庶民の見解が判決に反映される仕組みの影響は小さくなく、参加された多くの方々の意識を相当に変えたとの話も聞いた。ただ、残忍な凶悪事件などの画像など、精神的衝撃の大きい物的証拠などに接さざるを得ない場合の援護など、課題が多くあるのも事実だ。この制度を今後も続けるのか、或いは廃止を含めて見直すのか、こちらも国民投票を行って民意を問う事をしても良いのではないか。勿論、国民投票の主題は、既に使命を終えたとされる、戦後レジーム最大の拠り所だった日本国憲法の見直しにある事は認めるし、それ以外の対象向けにも、別途法整備が必要な事だろうが。

明ければ三月、2014=平成26年度も末を迎える。俺自身や両親、親族を含め、この年度末と続く春が、つつがないものである事を心より祈念したい所である。私事で恐縮だが、拙サイトも、長らく親しんだOCNのHPフォームが今日限りで終了の為、「HAKASEの隠し部屋の別室」を閉鎖致しました。長らくのご閲覧への感謝と共に、当面は規模縮小となるも、引き続き構って下されば幸いであります。
今回画像は、昨年の春先、やはり良く出かける浜名湖競艇場付近にての、東海道・山陽新幹線の様子を。
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昨秋冬の拙写真貼完成と、今後の拙欄運営についてのお知らせ

2015-02-21 16:02:47 | 日記・エッセイ・コラム
不安定な内外の情勢を象徴するかの様な曇天となった今日の午後。明日はどうも、当地愛知も、一時風雨の強まる「春一番」を迎える可能性があると言う。拙母の負傷入院より早二ヵ月。そろそろ退院の日程を聞きたい所だが、固まるにはもう暫くかかりそうな気配だ。明日は、父の用件で外出の必要がありそうで、願わくば余りの荒天とならぬ事を祈りたいものだが。

先日、遠く1977=昭和52年に生じた、当時の日本赤軍による我国航空機乗っ取り事件「ダッカ事件」の折に、これも当時の福田政権による「超法規的措置」により釈放され、その後米合衆国にて殺人未遂容疑で服役していた元構成員が我国に強制送還され、逮捕された。事件当時は、旧福田政権の前任で、軟弱で知られた三木政権の方針もあって、日本国憲法の施政方針が幅を利かせていた事もあって、旧福田政権の苦渋の選択は理解できなくもないが、結果論であるとしても、ここは日本赤軍の脅しと圧力に屈するべきではなかったのではとの想いも残る。この措置の結果、大きな禍根を残した朝鮮民主主義人民共和国による大量の日本人拉致に道を開いたとの指摘も大きくあるからだ。我国警察当局は、送還された受刑者の監理に万全を期すと共に、決して軽く扱われてはならない、これらの事実に改めて捜査のメスを振るう様お願いしたいものだ。

さて、昨年暮れ来の拙母の負傷入院もあって、大幅に遅れていた昨秋冬の拙写真貼が、ようやく一応の完成をみました。「心の忘年会~14,s」と題しまして、拙HPの「写真貼ブログ」記事内に入口を設けました。折にご笑覧下されば幸い。ブログのコメント欄や、ゲスト・ブックにご意見ご感想を下されは尚可です。この記事の左側「ブック・マーク」欄の「HAKASEの隠し部屋」内の「写真貼ブログ」欄よりお入り下さい。

次に、長らく拙HPの別室だった、OCNのHPフォームが、今月末を以て閉鎖される事となりました。些か残念ではありますが、来月以降を見据え、俺のネット運営のあり様も、少し見直しのやむなきとなりました。知友よりの情報では、FC2のフォームを利用して、現状ほぼそのままの移行もできる様ですが、俺は以前より利用していたYahooのフォームを見直しの上、利用する事と致しました。主な知友各位のサイトへのリンクは、このgooブログのブック・マーク機能にて基本維持し、ウェブ資料等のリンクは、一部一旦消滅のやむなきとなりますが、折に又再整備して参るつもりです。

以前より規模縮小かもですが、こちらも引き続き構ってやって下されば幸い。今回画像は昨年初めに捉えた、静岡市内の曇り日の霊峰富士と、西下する東海道・山陽新幹線試験列車「ドクター・イエロー」の模様です。  
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建国~ケーシー高峰さんの警告

2015-02-14 10:48:46 | 日記・エッセイ・コラム
遅れましたが、各位お早うございます。土休日の、遅い朝の始まり。今日は、聖バレンタイン・デーとかで、本気度は存じないが、女性より男性宛ての甘味の売り上げも増す事だろう。無関係かもだが、東北にての、先の震災被災地にては、若い学生達が被災した方々に、手製の甘味を振る舞ったとの温かい話も聞いた。先日の2/11は建国記念日。戦前の「紀元節」。「建国を偲び、国を愛する心を養う」趣旨。中東にての、国際イスラム軍事組織による邦人他の拘束者殺害や、異常気象による大雪害などの遺憾な報が多いだけに、建国の精神の趣旨に照らしても、こう言うニュースに少しでも増えてもらいたい所だ。中東事件以外でも、昨年問題の、新型細胞の発見が虚偽だった事や、サッカー日本代表監督の八百長疑惑による解任騒ぎにも共通する事だが、細胞問題では当該の理化学研究所、日本代表監督解任の件では、やはり当該の日本サッカー協会の、組織としての危機管理意識が欠けていたのではと心得る。新型細胞発見の虚偽は、担当だった女性研究員一人の問題ではなく、管理監督する理化学研の組織全体の問題のはずだし、サッカー日本代表監督解任の件にしても、日本サッカー協会は、そうした情報の事前入手の努力をしたのだろうかとの疑問が残る。そうした所を明らかにする事もなしに「幹部の責任なし」と言われても、頭から信じる訳には参らないだろう。そうした事共の延長の上に、抑留された邦人達の命を救えなかった、先の中東事件も位置し得るのではないか。確かに犠牲の方々は、現地の極度の危険を顧みる事なく赴いた所あるのは事実なるも、救出機会はゼロではなかったのでは、との想いが今も付き纏うのだ。まあ我国政府関係には、こうした状況に対処する経験値が乏しいし、全責任を問うのは無理であるのも事実だ。ただ、重い教訓を得たはずだから、次にこんな事に直面したら、より全うな態勢を是非築いてもらいたいのも事実だ。

さて話は変わる。先日もTVにて拝見したが、漫談家 ケーシー高峰さんのお話は、折々に楽しませて頂いている所。実は数年前、拙親達がラジオ番組を聞いて嵌ったのがきっかけで、近年は俺も、お話の良さが分って来た所。同氏は医療関係のご一家だった由で、医療ネタが多いのが特徴で、ご活動自体は俺も餓鬼時分より存じていたのだが、最近のスタイルになって改めて魅了されている所。
その席で、高峰さんが笑い話の合間に、流行り病の話題に触れられたのだが「風邪、インフルエンザ、ノロウィルスなどのいずれも、ズボラな者程病に見舞われ易いものだ」とのご見解を示された。これには俺も、居住まいを正さざるを得ない思いになったものだ。聞く人を楽しませながら、本当は大切な事共を説く噺家の神髄を見た思いがしたものだ。正にその通りであり、外出後の手洗いや嗽、温度変化に応じて着衣を増減するとかの、きめ細かい用心が、ひいては周囲に感染の不安を及ぼしたり、自身も不愉快な病気を防ぐ楯ともなるのである。何しろ命と健康に関わるだけに、高峰さんのお話は、これからは軽く聞き流せないな、との気もして来た所だ。笑いを誘う話題の端々に、実は病に立ち向かう大切な事共が散りばめられている・・・これからの同氏のお話は、こうした所にも留意しながら拝聴しようと思う。

増大する医療費の問題は、これからの我国が直面する難題のはずだ。できる所で良いから日々、日常に潜む落とし穴に注意しつつ過ごす様にする。
こう言う心がけだって、祖国日本の「建国の精神」に資する所大だと思うのだが。

拙母の負傷入院が続くあおりで、中々に写真撮影に出かける機会にも恵まれないでいます。合間に拙居所近くでの練習撮影とかの日々が続きます。
後少しで梅の時季。それまでに何とか、とは思いますが。
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18歳参政権は是か非か

2015-02-07 13:12:45 | 日記・エッセイ・コラム
朝方は快晴だった当地名古屋、昼頃より曇りがちになって来た。明日は雨予報。外の用事は、できるだけ今日中に済ませ、明日は最低限の外出に留めたいと思っている所だ。

前回の拙記事、2邦人を含む多くの犠牲を生じた、中東の国際イスラム軍事組織についての事共につき、匿名の方より、詳細に亘るコメントを賜り、大変有難く思っている所。その方は、残虐を以て知られる同組織の、捕虜殺害の模様を収録した動画をご覧になったり、年端も行かぬ幼少者を自爆攻撃の兵員に用いるなど、非道な実態をできる限り詳しく伝えて下さり、俺もご投稿への感謝の一方、事件についての大きな遺憾の意を新たにしている所だ。一部に、正直見解の相違かなと思われる所もありはしたが、大筋では大変賛同できるもので、こうした資料のご提供には、丁寧な保存管理を心がけ、記事作成の折、又参照させて頂こうと思う。率直なご投稿、改めて誠に有難うございます。

と言う所で、この事件は、これからの我国の安保面でも再考を促す事となりそうだが、それについても欠かせないのが国民の参政権の事だろう。現行の参政権、つまり選挙権は満20歳以上だが、これを満18歳以上に変更する法律が、次の国会に上程される見通しとなった模様。実現すれば、2016=平成28年実施予定の参院選より適用される事になりそうだ。満18歳以上の参政権は、既に国際的には主流となっているとされ、欧米先進国ではほぼ全てで実施済みの様だ。こうなると、我国でも内情と相談しながらの話となるだろうが、検討位はする価値があるだろう。

満18歳と言えば、一部はまだ高校生。自己責任と並び、自己決定ができるのか、疑問符をつけたい方々があるのは分るが、既に憲法改正の為の国民投票法制は、満18歳以上対象が決まっているし、将来の納税者と言う事からしても、拙速は芳しくないとしても、実施への道造り位は始めても良いのではないか。何よりも、若い世代に向け、選挙権行使などで自ら声を上げなければ何も変わらない事を教育する必要も大きくあると思うのだが。

昔から聞かれる「今の若い者は!」の高齢者の嘆きが、中々死語にならない様に、確かに若い世代は政治に前向きに関わろうとしない思潮があるのは事実なるも、それは戦後の教育の不良が一つにはあるだろう。健全な自己決定と自己責任の精神を養う努力もなしに、無関心な子供達や若者達を送り出してしまった大人達の不良も、同様に糾されるべきだ。もっと議論を深め、すぐ拙速に結論を出すべきではないのも分りはするが、できるだけ近い将来の実施に向け、その道造りを閉ざすべきでないのは当然だろう。

今回画像は、昨年暮れに浜名湖近くにて捉えた、東海道・山陽新幹線の大役者、試験列車「ドクター・イエロー」の走行シーン。運転日程や時刻は公開されないが、悪友からの情報で、何とか記録を残せた次第です。

P.S 次回は2/14(土)以降に掲載予定です。
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中東事件、正しい向き合いを

2015-02-01 15:56:32 | 日記・エッセイ・コラム
2015=平成27年2月も、拙ブログを宜しくお願い致します。

今朝、極めて残念な報道に接した。昨年来、中東の国際イスラム軍事組織に拘束されていた2邦人、軍事関連事業家Yさんに続き、人質交換の候補でもあった報道家Gさんも殺害された模様との情報である。我国政府も精緻に照会を行っているはずだが、同軍事組織による殺害予告動画では、Gさんご自身の可能性が高そうだ。事実とすれば、とも角も、このお二方への弔意を一言申し上げたい。

その事を踏まえつつ、やはり相当の危険が予め予想できた状況であり、我が知友の方も触れていらしたが、我国の主要メディアの、特に報道家Gさんの弱者側に立った報道姿勢を敬うとしても、行き過ぎた美化は如何なものかと俺も思う。ご自身でも、過激で残虐と言われる軍事組織の支配地域入りに際し、「ここからは、何があっても私の自己責任である」事を明言されていたし、万一に備え、相応の保険加入もされていた様だ。まだ幼少のご家族もあり、当然の備えであろうが、長期に亘る紛争地域取材のご経験もある事から、此度の事態を想定する事は、例えある程度でも可能だったのではないだろうか。

もう一つ、救出を図った安倍政権、そして与党の側にもやはり課題が残った。まず、素人の視点もあり恐縮だが、この事態が発覚した当初、多くの人質を取られながらその全ての救出を果たし、我国とも長年友好関係にあり、かつ軍事組織とも往来があると言われる、トルコ共和国の力を主に借りるべきではなかっただろうか。救出と言う事では、同様に空軍飛行兵を人質に取られたヨルダン王国の協力を仰ぐ事となった経緯をざっとでも知りたい所だ。同国の世論は、当然ながら自国の同胞たる飛行兵の救出が第一であり、我国邦人の救出はそれに次ぐ事になる。飛行兵の安否は今も不明であり、その事が事態を悪化させた所がありはしないか。トルコ国民の間よりは、軍事組織の非人道的な所業を厳しく非難すると共に、我国政府の対応に時間がかかり過ぎた事への疑念も表されていると言う。

それと、事件発覚前の安倍内閣総理大臣の態度表明も拙かった気がする。軍事組織に空爆などの攻勢をかける、欧米メインの所謂「有志同盟」への直接の支援としか思えない様な、巨額の資金援助の申し出。この表明の直後、2邦人の拘束が露見したのではなかったか。人道支援であれば、中東向けの大規模な基金もあるとされ、この基金への拠出なら、軍事組織のつけ入られる隙を作らずに済んだかも知れないのである。わざわざ表舞台で表明しなくても、隠密裏に「有志連合」に様々な協力支援を申し出る方途はあったのではないか。この辺りが、安倍大臣と言えども我国内向けの演説と大差ない拙さが露呈され、その事が軍事組織にとり、恰好のカモとなってしまった印象が拭えないのである。Gさん落命が事実なら、我国にとり最悪の結末であるだけでなく、当該軍事組織は、空爆を初め攻撃に出ない国をも標的にしているとの国際的印象をもたれても仕方がないと言う事だろう。尤も、我国も「有志連合」に加担してしまっている印象を持たれているのかもだが。

さて、勿論我が国民にこれ以上の犠牲を生じる事は何としても防がなければならない。安倍政権の目指す、在外邦人の自衛隊による救出に道を開く努力もそれは必要だろうが、同時に、今後も生じる可能性のあるテロ行動から自身を守る為の注意喚起や教育啓蒙も勿論必要だろう。更に、将来我国内にての軍事行動の可能性も、この過激な連中なら否定できないであろう。既に都市部を中心に、我国の主要箇所でも防犯カメラが広く普及し始めてはいるが、在外邦人向けと同様の防御教育を模索する必要も、これからは生じるかも知れない。特に2020=平成32年には東京五輪(障害五輪を含む)開催が決まっているから尚更だ。

長期課題にはなるだろうが、自己防御の心がけと共に、こうした過激軍事組織が蔓延る元凶となる、国際的な経済格差の是正にも、気長に努力する必要があるだろう。その意味で、功利万能のアメリカニズムは、やはり我国とイスラム圏にとっての「共通の敵」であるのかも知れない。

今回画像は、以前交流のあった方より頂戴した代表的旅客機、ボーイングB787離陸の模様。航空機、新幹線などの高速鉄道、そして艦船の防犯カメラも広まりつつあり、こうした事件を考えると、やむを得ない所ではありますね。
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