コナサン、ミンバンワ!
昨2008=平成20年は、新幹線の先駆者0系車両や名古屋鉄道の千両役者「パノラマカー」7000系の現役引退が相次ぎ、正直残念な一年ではあったが、ジャンルこそ違え、もう一つ残念な出来事があった。「ど~でもいいですよ」的レベルではあるのだが・・・笑
その残念とはアダルト写真誌「ミニスカ大図鑑(日本出版社刊)」の休刊である。俺がこの雑誌を初めて知ったのは、確か1991=平成3年頃だったと思う。かねてヌード系は全裸でない方が良いと思っていた拙趣向に極めて近く、なかんずく「見えそうで見えない」路線には大いに魅了されたものである。所謂「着エロ」のはしりと見て良いのだろうか。勿論最大の魅力はチラリズムであった。苦笑
当地名古屋にてこの雑誌が入手できる所は極めて少なかった様で、俺は古くからの繁華街、大須のH書店にて入手するのが常だった。とりあえずの最終号は昨年11月。隔月奇数月の発売だった為、年明けにもこの書店を覗いてみたのだが、同誌の姿はなくおかしいと思い、最終号の巻末を何気に見てみたら「休刊通知」が載っていた。購入時にチェックしなかったのはアホとしか申し様がない。又苦笑
しかしながら、魅力的な脚線美や下着などで大いに魅了してくれた事には一礼だ。もう一つの「夢、喜びを有難う」であるのは間違いない事実。いつの日か、復刊される事を密かに祈りたい・・・が、やや品性不良につき、今回記事は、女性各位はなるべく読み飛ばして下されば幸いであります。三度苦笑