2005=平成17年も遂に今日限り。表日記にても記したが、本当に事件事故が多く、もう幻滅寸前の状態だ。既に正月休みに入っている各位も、帰省などの移動はくれぐれもご安全に。
さて年末決算に入っていた俺の勤務先も、やや遅れたものの昨日ご用納め。今日から明年1/5までほぼ1週間の正月休みに入る。当然ながら最終日の今日は、先日に続いての大掃除となったが、若手社員の何人かがトイレの掃除に入っていた。この光景を見て俺は、とある詩を思い出してしまった。もう忘れようと思ったんだけど・・・。
その詩は確か評論家、佐高 信さんの著作「情報は人にあり」の文中にあったと思うのだが、大体次の様なものであったと思う。
「便所掃除の歌
扉を開けます 頭の芯まで臭くなります。
(便器の)蓋を上げます 痺れる様な汚し方です。」
まあ今は殆んど水洗式だから、こんな光景はそうそうはないだろうけど、もし掃除を担った若手達が、この様な汲み取りトイレに当ったらどんな反応を示すか、ちと面白くはあった。
水洗式より数等掃除は面倒なはずだが、却って軽いノリでやってしまったりするのかも。
むしろ汚れた便器や溜まった便槽を目撃して「ウ○コ!ウ○コ!」と大騒ぎするかも知れない。それ位やりかねない危なっかしい面々だしね・・・苦笑(変態かッ!?)
と言う所で、当ブログも今年の締めくくりとするかな。今年最終号はかなり品性不良となってしまい、済みませんでしたー。来年は注意します・・・とは言えないか。