コナサン、ミンバンワ!
ここ数日、真夏の様に暑い梅雨中休みが続いたが、明日よりは又雨がちのいかがわしい?空模様へと戻りそうである・・・と言う所で偽!桃第3話。
今時と同様の、今にも粗相しそうな曇り空の下、偽!桃軍団は行軍の訓練中。
しかしやっぱり、偽!桃太郎の手下共は不満百出の様である。以下その会話を盗み聞きしてみるとするか。
雉「おいエテ公。貴様との行軍は本当に恥かしい。少しは自重してくれ」。
猿「はァ?何の事やね?」。
犬「シラを切るんじゃねえよ。お前の前にぶら下がるその黒い一物は一体何じゃい?」。
猿「まあ良いじゃねえか。見てるのはお館とお前ら2匹だけやしー・・・ニタ笑」。
犬「馬鹿野郎!そんな黒棒おっ立てて見せびらかしてる事自体が犯罪もんなんだよ!」
雉「こらエテ公。貴様には全く、やってはいかん事やっとる言う意識もないんだな、この~!」
そこへ戻った偽!桃太郎。
「いやー皆の衆、又何かしでかしたんかー?」
犬と雉「お館、まあ見たって下され。エテ公の野郎もうどうしようもない困った様でしてー・・・(困る)」。
偽!桃「そらそうだーお前。黒チ○ポ晒して何考えとんじゃー?それじゃただの歩く変態やんかー?」
猿「いやーお館、恐れ入ります。実は弾みがつくとすぐコケて都合が良いもんですから・・・薄笑。(そして性懲りもなく自らの一物を引っ掴む)」。
犬と雉「このバカで、アホで、トンマで、間抜けで、パープーな、救い様のない糞猿め!良くまあこんな事で闘士が務まるわい!1ぺん肥溜に落ちて、溺れて来い!」
偽!桃「まあそう言うな。エテもそれなりに戦うてくれとるし。それにしてもその黒棒だけは何とかせい。でなけりゃ出陣は認めんでー!」
猿「解りやした。まあ陣中は何とかしやしょう。」と下着を着けながら、その隙間に抜け目なくエロ生写真を忍ばせる、懲りない猿であった。
犬と雉「お館。どうせこいつ、又肝心な所で粗相しますよー。ワシらもう全然信用できましぇーん!」
偽!桃「まあここは俺に任せてくれ。敵の鬼共もどうせこいつと同レベルみたいやしー」。
3匹「お館、何か鬼共をご覧になって来た様な言い方ですな。奴らそんなにショボいんですかー?その情報は正確ですかー?」
こう突っ込まれると、明確な返事に窮するお館偽!桃であった。