Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

名古屋モーターショー回顧

2009-12-05 23:00:10 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!12日ぶりです。2009=平成21年最後となる12月も拙ブログを宜しく願います。Cafeの拙日記にも記したが、先月は本業を中心に本当に忙しく、拙欄の更新もままならなかった。これから暫くは、毎週一度は書き込めそうである。

先月下旬の事でやや恐縮だが、第16回名古屋モーターショー見物の機会を得た。小学生の甥も同行して中々に楽しい一日だったが、昨今の経済低迷の影響もあってか、やや縮小した感じ。東京モーターショーでも問題にされた、欧米主要メーカーの展示が大きく減ったのも又同じであった。ホンダ、トヨタ両雄のF-1GP撤退のあおりもあり、前回まではあったモーター・スポーツ関連の展示も殆ど姿を消し、RQの美人お姉さん方のトーク・イベントも遂にお目にかかれなかった。

勿論悪い事ばかりではなく、脱石油へ向けた次世代電気車やハイブリッド車も展示され、こちらの方は未来へ向け、明るい材料もある様だ。ただ、我国にては少子高齢化が進行中の故、今以上に高齢ドライバーにも配慮した装備の充実を図る必要がある様に感じたのは俺だけではなかろう。勿論、走る楽しみを追求したスポーツ・クーペの開発も抜かりはなく、日産GT-Rとトヨタの次期LWスポーツ車が展示されていた。我国はともすれば「スポーツカー不毛の地」と揶揄されているだけに、是非挽回を望みたい所。

甥はと言うと、ほぼ終始ドライブ・シュミレーターにはまっていた。まあPCゲーム世代だし、この辺りは予定の行動だろう。熱中は良いが、そのあおりで入場前の最寄りの鉄道駅にデジカメを忘れて来たのはまあご愛嬌だった。その一方で、シートベルトの必要性を訴える衝撃体験システムにも乗せ、ほんの僅かだが、安全を守る教導を行った次第でもある。おまけ画像は、トヨタの次期スポーツモデルです。

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