大阪水曜ほっと集談会一世です。
おはようございます。
今日は私の地域は雨です。
今から嫌々出勤します。
さてとらわれている最中の神経質者は、ばっかり人間だと思います。
これは私が勝手に考えた造語です。
自分の症状ばっかり話す、仕事ばっかりする、確認ばっかりする、
ばっかり人間だと思うのです。
特にコロナ禍以降、消毒ばっかり、手洗いばっかり、うがいばっかり人間が増えたように思います。
特筆すべきはドクターショッピングと呼ばれる医者巡りばっかりしている人たちがいることです。
ではどうすればよいのか、森田博士に聞いてみましょう!
※今日の森田博士の言葉
※ここに心臓病恐怖の人があるとします。
診察した医者が、「心臓は大丈夫だ」という、それは客観的な事実であります。
しかし本人はやはり心臓麻痺を起こすのではないかとこわい。
それは主観的事実であります。
このような場合、患者は「心臓は大丈夫である」という、客観的事実と「自分はこわがるものである」という主観的事実と認めなければなりません。
そうするといろんな治療法をあさり歩くということはなくなり、怖いままに普通に仕事もし、外出もするという、生活スタイルが出てくるはずであります。
それが「あるがまま」ということであります。※
ここでの大切なポイントは、森田博士は客観的事実だけでなく主観的事実も否定されておらず両方をひっくるめて事実と呼んでおられる点でしょうか?
しらんけど!
残念なことに私のカードケースには過去に診察を受けた医療機関のカードがトランプのようにずらりと並んでいます。
これ一体どうするねん?
2024.3.23 一世