大阪水曜ほっと集談会一世です。
おはようございます。
沈丁花に菜の花、そして春霞、還暦を過ぎてようやく春そのものを楽しめるようになりました。
振り返りますと、生活に追われ、季節性の落ち込みにもずいぶん苦しめられました。
相変わらずの必死のパッチ生活ですが、心がどんどん流れていくのを感じます。
さて、最近食事は、朝・昼の一日二食です。
貧乏からではなく健康のためです。
夜の良質な睡眠を確保するために、夜に食べ過ぎないことを心がけています。
それからプライベートでも職場でも人間関係をあまり広げず、適度な距離感を大切にしています。
食事も人間関係も腹八分というところでしょうか?
以前は社交的な人を見ると、とても羨ましく感じたものですが、今はそうでもありません。
むしろ信頼できる人たちと、じっくりと関わりたいと思っています。
今日の森田博士の言葉
※私も学生時代から、社交的常識がなく、森田は変人でつきあいしにくいと言われたものです。
今もその通りです。
ただ一見しては、寄りつけず 深くなるほど親しみができるという一般評が私のとりえであります。
これも神経質の特質のようです。
私も社交において、全て、自我の理屈と意地が強くていけませんが、学生時代から会の幹事とかになってはよく世話をしたものです。
また自分の必要と考えることには先輩にも、ためになる優秀な同輩にも努めて交際する工夫をしたものです。※
森田博士は初めから出来ないと決めつけずに若き日より、客観的に自分を見つめ、尚且つ陰で、努力もされていますね。
2024.3.25 一世