玉造厚生年金病院から玉造温泉街へ向かう途中、花仙トンネルの東側に温泉が湧出している泉源があります。
一日に384トンのお湯を供給して湯温は約70℃、玉造温泉は肌にやさしく美肌の湯です。
その姫神の湯で温泉たまごが作れます
温泉たまごは、卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)よりも低い性質を利用して作られるもので、65℃から68℃のお湯で30分程度浸けておくと、卵黄より卵白が柔らかい「温泉たまご」ができ上ります。
足湯、ならぬ温泉たまご作り放題装置。
もちろん無料です
オーバーフローした温泉水は、湯けむりを立てながら下流へと流れていく。
なんて贅沢な源泉かけ流し温泉なんでしょう。
たまごをネットに入れ20分ほど浸けた
いい感じで温泉たまごもできてメデタシメデタシの日であった。