JR宍道駅前、こわた食堂の焼きそば
これまで何度も訪れてはいたが、焼きそばを食べた覚えがない。
もしかしたら初めてだったかもしれない。
やっぱりインスタント系のUFOとかペヤングとは違って美味しい。
外食で焼きそば系はあまり食べないので、新鮮に感じるのでした。
JR宍道駅前、こわた食堂の焼きそば
これまで何度も訪れてはいたが、焼きそばを食べた覚えがない。
もしかしたら初めてだったかもしれない。
やっぱりインスタント系のUFOとかペヤングとは違って美味しい。
外食で焼きそば系はあまり食べないので、新鮮に感じるのでした。
涼しさを呼ぶ旗ですよね
頭から氷をかぶりたいくらい、暑い日がつづく。
自然現象に怒っても仕方がないのは重々わかっているが、この暑さはいったいどうなっているのか。
こんな真夏にオリンピックやパラリンピックをやるなんて、本当に信じられない。
昔の日本は、もちろん暑い夏もあったけれど、穏やかな春、すがすがしい初夏、雨の多い梅雨、暑い夏、さわやかな秋、寒い冬とメリハリがあった。
湿気の多い時季はあっても、そのかわりにさわやかな時季もあり、寒い時季もあれば暖かい時季もあった。
骨身にしみる寒くて辛い時季を乗り越えれば、ほっとする心地よい時季が訪れるのだと楽しみになったけれど、近頃はそれがすべて裏切られている。
高齢者の入り口に立つようになると、このような暑い夏が無事越せるかどうか不安になってくる。
などと、毎年そう思うようになってくるジジババ二人組なのでした。
若い頃は占いが好きだった。
雑誌の占いのページを見ては「あらー、こうなるんだ」と頷いていた。
当たったときもあったし、当たらないときもあった。
今から考えると、当たらない確率のほうが高かったような気がする。
「占いが当たった」という衝撃のほうが強烈なので、他の当たらなかった事柄はどこかに消えた。
同じ週や月の占いなのに、雑誌によって、つまり占い師によって全く違う結果になっていて、「いったいどれを信じればいいんだ」。
と思ったこともあったが、占いのページをみるのが楽しくて、当たるか当たらないかは二の次だったのだ。
特に若い頃は、恋愛運に関する占いには関心が高かったが、そのうち恋愛運に興味が無くなって、仕事運と健康運のみが気になるようになり、現在に至っては、ほとんど気にならなくなった。
「もうここまできたら、どなってもいいわい」という投げやりな心境になってきたからである。
若い人に進言したい。
占いは、へぇーとかほぉーとか言いながら、人生の茶飲み話程度がよろしいようですね。
今日は土用の丑の日。
夏バテ防止でウナギを食べる日でもあり、精をつける日でもありますよね。
近所の仕出し屋さんに蒲焼き1本頼んだら、なぜか3本になっている。
いろいろと訳あって1本分の料金でいいと言われても、家族4人には多すぎる量の蒲焼きである。
まぁでもせっかくなので、贅沢食いをしてみよう
本当はうな重で食べたいのだが、家にはそれ向けの重箱がないので、うな丼で食べる。
でも普通に食べたのでは面白くない。
どうせならウナギをグジャグジャにして食べたらどういう味になるのか。
どうせやるからには、ひつまぶし風の手ぬるい搔きまわし方ではなく、韓国風徹底掻きまわしグジャグジャ方式で食べたらどういうことになるのか。
かえって美味しくなるのか、それとも食えたもんじゃない味になってしまうのか。
やってみました。
意外なことに、ウナギの身はそれほど細かくならない。
特に皮のところが簡単に千切れてくれない。
近頃の蒲焼きは、中国産でも国内産でもみんな皮がゴムみたいなものだから、皮が異常に伸びる。
しばらくはウナギを千切ってゴハンに混ぜ込む作業に専念。
ようやくウナギとゴハンの混ぜゴハンになった。
一口食べてみる。
意外に美味しい。
ゴハンにウナギの味とタレの味がしみこんでいる。
結論。
ビビンバ式ウナギ掻き混ぜゴハンは美味しく、精もつくのであった。
安来節で有名な安来にある町中華の店
久々に寄ってみた。
前に来たときのことはスッカリ忘れてしまったが、代が変わったような感じがしたし、店内が少し改装されたような気がする。
まぁほとんど初めての訪問みたいなものだから、まずは中華丼を注文します。
初めての中華系の店は、ラーメンではなく中華丼から攻めるのがアタクシのセオリーです。
ラーメンは人によって好みが分かれますが、中華丼の美味しくない店は、二度と行かないのがアタクシの鉄則なのです。
でもって醤油系の中華丼が着丼
美味しく頂戴いたしました。
リターンマッチ有りですね 。
夏、といえば夏休み。
夏休みと言えば…当たり前ですがラジオ体操ですよね。
新しい朝がきた 希望の朝だ~
とラジオの前、いや小学生、いやはや国民だれもが唄っていたものだった。
ラジオ体操は国民的健康体操として子供の頃から教えられ、日本人なら誰でも知っている重要無形芸能的スポーツであることは間違いない。
子供の頃は、何の意味があるのかと思うくらい緩い体操に感じられたが、大人になって行うと、何と身体中に効くことでしょう。
ありとあらゆる部分が伸び、気持ち良いうえ、少々運動した気分にもなり、不思議な感覚です。
何とかこの夏を越せるように頑張りたいと思う、ジジババ二人組でした。
いつも缶ビールは、プシュと開けたらそのまま飲んでるが、口当たりがトゲトゲしいのでカップに移して飲んでみることにしよう。
などと思いついて訪れたのは斐川の出西窯
茶碗や皿、花立などなど多種多様の品が揃っております。
話は逸れますが…
これが噂の「キャットボウル」
早い話がネコのお食事専用皿。
ネコは下向きでお食事すると、口から食道までが短いため、食べたものを吐き戻したりするらしい。
ネコも高齢化に伴い身体が衰えたりしますが、この皿でお食事すれば何かと好都合ということです。
ネコ好きのお方には、お薦めかと思います。
ということでアタクシのビールカップは出西ブルーのこちら
このビールカップは内側が素焼き仕上げで、表面が気孔状のため、ビールの泡が失われず、きめ細かい泡が立ち、美味しく飲めるという。
泡あってこそのビール。
さっそくこれで飲んでみましょう。
少し早い夏休みの海の日と、オリンピック絡みの4連休。
海や山は、結構な人出らしい。
では当地の観光地はどうなんだろう、と思って日本一の庭園で有名な足立美術館へ寄ってみた。
館内へは入りません(入館料が高いから)
ただ近くを通ったので、寄っただけ。
でも玄関の横の庭園でもメチャクチャ立派です
それにしても人が少ない。
大型バス40台のスペースがある駐車場には、1台のバスも停まっていない。
個人客のマイカーのスペースもガラガラ
コロナ禍の影響は、観光業にとってはいまだ深刻です。
昔のキュウリは、いまのものの数倍香りが強かった。
台所から朝から晩まで、キュウリの香りが漂っていたものだ。
茶の間にいても「またキュウリもみか」とわかるくらい、昔のキュウリの香りは強かった。
それを思うと今のキュウリは情けない
ただ青白くて堅く、香りもなく先のところが苦いない。
昔のキュウリは触るだけでもトゲトゲしくて、根元のところが苦かった。
とにかく最近の野菜はけしからん
なっとらん。
さっきから「昔は」「昔は」と言っているうちに、だんだん自分が爺さんになったような気がしてきた。
トマトもけしからん。
ナスもけしからん。
どいつもこいつも恥を知れ。
今のトマトは赤すぎる。
トマトなんてのは、青いところと赤いところがまだらになっているのが正しい姿なのだ。
昔のトマトは青くさく、そして酸っぱかった。
かぶりつくと、ほっべたのあたりがキュッと縮むほど酸っぱった。
概して夏の野菜は、太陽に正直だった。
おてんとうさまに恥じるところがなかった。
今の野菜はビニールハウス育ちで、おてんとうさまに顔向けできない連中ばかり。
ナスにも一言。
わたくしは、かナスい。