巳年なので蛇の遊具
ふるさと森林公園にて。
新年早々、こんな間抜けな記事でスンマセン。
ジャニーズ系では勝負にならないので、今年も吉本系で生き残りをはかりたいと思うのであります。
巳年なので蛇の遊具
ふるさと森林公園にて。
新年早々、こんな間抜けな記事でスンマセン。
ジャニーズ系では勝負にならないので、今年も吉本系で生き残りをはかりたいと思うのであります。
初詣は美保神社や出雲大社などのメジャーなお社もいいがですが、まずは氏神さんへお参りするのがスジなのかな…
当地の氏神さん
参道のど真ん中は神様の通り道。
凡人はその両脇の石段から参拝する習わし、っていつから始まったのか知らんけどね…
神仏に関して文句を言う人は稀です。
初詣が終わると、いきなり現実に戻る感じがするので、帰り道はけっこう物悲しかったりする。
三が日、とは言うけれど4日から仕事が始まるようなことがある年には、1月2日なんていつもの土曜日と変わらない。
4日に仕事から帰ってきて、テレビで「正月番組」というものが放送されていると、静かな怒りすら覚える。
なので本当の意味でめでたく新年だなと思えるのは、年が明けてすぐの時間帯だけということになるだろう。
毎年その冬一番の寒さを感じるのも、初詣へと出かける道すがらのことだと思う。
新しい一年はいつもひんやりと冷たく暗いのですが、今年は珍しく晴天に恵まれた元旦でした。
寒くなってきてシイタケの成長が遅くなってきました。
なので小さな芽がたくさんついていたホダ木を山から一本だけ持ち帰り、浴室の片隅に置いてみたら日毎ニョキニョキと成長するようになってきた。
適度な湿度と暖かい環境がいいと思います。
みるみるうちに傘が開いてくるのを家族全員が観察。
浴室育ちのシイタケ
天敵のナメクジに齧られることもなく、これ一本でかなり収穫できそう。
柚子風呂に入り、シイタケの成長を眺める。
なんてシアワセなことでしょう。
シイタケ原木栽培3年目の、ささやかなヨロコビでもあります。
しいたけの原木栽培の天敵、ナメクジ退治用に購入
生えてくるしいたけを片っ端から齧って傷モノにする、憎いナメクジやカタツムリを退治したいと思います。
上手いこといけばいいのですが。
ホームセンターで骨粉、油粕、魚粉、発酵促進剤のコーランネオを揃えました
あとはコイン精米機からタダで米ぬかを6㎏ほど調達してくるだけです。
これらを混ぜ合わせ、土のう袋に小分けして発酵させ、畑の野菜モノや牡丹などの花類の肥料に使います。
化成肥料は高いので、できるだけ自分で作るようにしています。
手前味噌ならぬ自家製肥料なので失敗しても自己責任、誰かを攻めることなどありえない。
いわゆるぼかし肥料なので、即効性より持続性効果を期待しています。
混合比率を変えたり、牡蠣殻や石灰などを混ぜたりと試行錯誤するのがメッチャ楽しい。
DNAが農耕民族だったに違いないと思うと、その系の血が騒ぐのであります。
人が、もう世間は寒いのだと感じる兆候はそれぞれにあると思うのだけれども、自分は断然おでんだ。
コートとかストーブよりおでん。
服装や暖房器具は人それぞれの体感によるものだけれども、おでんの登場は確固たる世論である。
おでんの具の種類も進化して、ロールキャベツやあらびきウィンナー、さらにハンバーグなんていうものまでメンバーに加わっている。
そのいっぽうで、大根やこんにゃくのような、おでんの具であることが主たる役目のひとつだというようなものも、しっかりそこにいる。
新旧の具が混在してグツグツしている鍋の世界の懐は、意外と奥深いはずだ。
我が家のおでん鍋です
二日分はしっかりあります。
具材は旧式だけ、お味も薄めの出汁。
これでいいのであります。
西日本最大の戦国大名であった毛利元就が一族の結束を説いた逸話、「一本の矢はたやすく折れるが、三本束にすれば折りがたい」は有名です。
その毛利一族の歴史や、その本拠である郡山城に関する資料などが集められた博物館に寄ってみた。
安芸高田市歴史民俗博物館
広島出張のついでに寄りました。
入館する際、どちらからお越しですか?
と聞かれ松江からですと答えると、それはそれは遠くからようこそおいでくださいました。
とえらく感謝され恐縮です。
出張ついでに寄っただけなのにね。
まっいいか。
毛利元就の甲冑
この山の山頂に本丸があったようです
45分ほどで登れるようですが、時間が無いので(時間があっても)パス。
今日の松江道は冬タイヤ規制もなくスイスイでしたが、高速道は塩カリばら撒きでクルマは塩害で車体はザラザラ。
冬場の峠越えは塩害とのタタカイでもあります。
広島出張での道草でした。