清水寺秋景色
京都の清水寺ではありません。
島根県安来市の清水寺です。
秋は素早く走り去る
間もなく素早く漏れなく、冬が訪れます。
出張で朝から広島方面へお出かけ。
昼飯は広島県安芸高田市八千代町の「大ちゃん」
R54沿いの一軒家的お好み焼き専門店。
女将さん一人のワンオペです。
やはり本場、広島で食べるお好み焼きは格別ですね。
肉玉そば
これといった特徴があるワケでもないのですが、メッチャ美味しかったです。
小皿と箸がついて出なかったので、鉄板の上で久々にヘラだけで食べ切ったぞ。
それも良し。
でもやっぱり小皿に取り分けて箸で食べた方が食べやすい、と思ったしだい。
今朝の松江道は三刀屋IC~口和IC間で冬タイヤ規制で、ノーマルタイヤのクルマは通行できなかった。
県境の大万木トンネル越えた高野IC辺りは積雪アリ。
山越えも、ある程度覚悟しなくてはいけない季節になってきましたね。
いよいよ本格的な冬シーズン到来ですあります。
冬野菜の高値が続くと聞く。
幸いにして我が家には畑があるので、大根やカブ(白も赤も)、里芋、白菜などには不自由しない。
畑へ行けばすぐ採れるシアワセ
採れたて1分、新鮮そのものであります。
鍋物にしても漬物にしても間違いなく美味しい。
芯に近い白い部分は歯ごたえもあり、お鍋やお浸しなど何にしても万能野菜。
さらに漬物にして葉っぱの先端部分をゴハンでクルクルって巻いて、それにちょっとだけ醤油を垂らしたら食べたら…
ゴハンが何杯でもいけそうですよね。
食べすぎ注意報発令中であります。
出雲大社の周りにはたくさんの出雲そば屋がありますが、こちらとってもいいお店(アタクシ好み)です。
千鳥そば
三色割り子は生卵、かつお節、とろろの三段
蕎麦湯にもそばつゆを入れて好みの味にして飲みます。
出雲そば激戦地の出雲大社周辺。
旧暦の10月26日に、斐川の万九千さんから神さまたちが地元へお帰りになられる神事があります。
全国の神さまたちのサミットは一旦これで終了ですが、名残り惜しくて帰りくない神さまもいるようですね。
そんな神さまを慰めるような神事もあったりするのが出雲。
改めて出雲は神の國、なんて思ったりします。
神風が吹く、ってまんざらウソや無い…
出雲の人は皆なそのことを体感しています。
安来のR9沿い、米子との県境近く「ラーメン一刻」の牛骨塩ラーメン
思ったよりも脂を感じることなく、あっさりスープで塩気の主張が強め。
スープの表面がうっすら脂でコーティングされているからか、独特の香りと甘みが活きています。
世間でいう豚骨ラーメンとはまるで別種類であります。
近頃お蕎麦の方が良くなって、ラーメンから遠ざかっていましたが久々のラーメンネタでしたね。
カレンダーもあと一枚剥がすと師走。
今年も終わりです。
当然ですが日没も早くなる。
もう5時頃には暗くなります。
暗くなると活躍するソーラーライト
ガレージに追加で設置しました。
少しでも世の中を明るく照らしてくれたらウレシイですね。
平日午後0時30分からNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディー」の再放送。
見逃したくなく、なるべくその時間帯は空けるようにしてTVの放送を心待ちにしている。
一度見た番組ですが、もう一度見たらまた別角度で見れる。
そして毎日涙腺崩壊です。
スタートは今秋
フィニッシュはドラマの設定と同じ2025年春。
思い出しだし感慨にふけっています。
稲刈りを終え二か月余り経ちました。
二番穂が伸びてきたのでトラクターで耕うん
稲株をなぎ倒す感じで荒く耕す
これで今季の水稲作業は終了です。
来季に向けての下準備でもあります。
米価が高くなったとはいいますが、アタクシたち零細農家は毎年大赤字。
ただ手前で収穫したコメを食べれるのが唯一のご褒美。
もはや農業は、暇人の道楽なのかもしれません。