雲南市吉田、重要有形民俗文化財「菅谷たたら」のカツラの芽吹き
枝先が赤く染まっています
一年のうち、三日ほどしか見ることができないというカツラの芽吹き
カツラの芽吹く様は、たたら製鉄の炎に例えられている。
まさにその当日に撮影できたと確信します。
2024年3月31日撮影でした。
雲南市吉田、重要有形民俗文化財「菅谷たたら」のカツラの芽吹き
枝先が赤く染まっています
一年のうち、三日ほどしか見ることができないというカツラの芽吹き
カツラの芽吹く様は、たたら製鉄の炎に例えられている。
まさにその当日に撮影できたと確信します。
2024年3月31日撮影でした。
桜の開花宣言もありました。
今日なんてとても穏やかな日中。
春本番ですね。
野に山に、頻繁にお出かけするようになります。
農耕民族のDNAを抱えているので、それは苦にはなりません。
むしろお楽しみであります。
そんなこんなで荒廃した手前の竹藪を何とかせねばならぬ…
などと思いまして、春のヰセキの展示会で竹切り専用のチェンソーを買いました
片手ハンドルタイプの超軽量サイズ。
重さ2.3キロは確かにメッチャ軽い。
竹切り専用のソーチェーン
駒数のピッチが狭いのでしょうか。
小さいからと言って安いわけではない。
普通のソーチェーンに比べむしろ使い向きを考慮すれば、割高かもしれないね。
よく分かりませんが早速試運転であります。
いやはや素晴らしく軽量で使いやすい。
面白いように竹が伐採できる。
コツを掴めば荒廃した竹林に、明るい未来が開けるかもしれない。
山仕事は危険が伴うのであまり好きではないが、それなりの準備をすればそれなりにこなせるのかな…
などと、適当なことを言う変な人(アタクシのことですが)なのでした。
松江道「道の駅たたらば壱番地」内、たなべのたまごかけご飯「金ちゃん亭」
鶏の飼育環境や飼料にこだわりぬいた、たなべの森の鶏舎「彩り天佑卵」のたまごかけご飯や親子丼のおいしさを味わう新店がオープン。
ふわトロ卵で下味のしみ込んだぷりぷりの鶏肉が絶妙な親子丼
ブランド卵の美味をシンプルに味わえます。
ごちそうさまでした。
松江市上乃木町、旧店名「頑固一徹塩ラーメン」、現店名「ラーメン長さん」にて朝ラーを頂戴しました。
朝9時開店、10時半までは全品100円引きのモーニングラーメン
あっさり薄塩系なので、朝からでもメッチャイケる。
赤ニンニク、黒ニンニク、玉ねぎの無料トッピングで味変が可能。
ラー油もアリでお好みの味が楽しめます。
個人的には黒ニンニクと玉ねぎがおススメですかね。
それほど辛くない黒ニンニクでパンチの効いた味に変化、玉ねぎで甘さと旨味が増して味わい深いスープに変身します。
赤ニンニクは強烈な辛さが自慢、ラー油は中華風に変身するのがお好みのお方にはおススメでしょうか。
スタンダードなラーメンでも自家製チャーシュー3枚に、ブっといメンマやネギやモヤシも前期高齢者(ヤング・オールド)には半端なく多い。
こちらのラーメンは、どちらかといえば普通サイズが大盛に近いのですが、1.5玉倍麺大盛に2玉倍特盛、3玉倍超特盛とそれぞれ100円アップのサイズがあるようです。
但し0.5玉サイズの小盛りもあるので、お年寄り(後期高齢者=オールド・オールド)やお子様たち(children)にも程よいかなと思ったりする。
ライス並150円、小100円と良心的。
別枠で稲荷寿司1個50円ってのがウレシイ。
外にはラーメンの自販機
24時間、お好きな時間帯で頂ける。
とても繁盛してる有名ラーメン店であります。
出雲古代歴史博物館にて企画展「誕生、隠岐国」のコラボメニュー
隠岐島後の北西、代海岸の沖合に突き出た奇岩「ローソク島」。
夕日が先端に灯る姿は、とても優雅です。
そんな隠岐を代表する風景のひとつ、「ローソク島」をモチーフにしたスィーツができました。
ローソク島に見えますか❓
そう言われたらそう見えるし、見えると言われたらそうですかね。
ローソク島パフェでした。
気温の上昇と共に牡丹の芽の先端がほぐれてきます。
3月中旬から下旬の葉は紫色
緑色も多少混じってきます。
それに伴いだんだんと活動期に入っていきます。
予防的消毒を10日に一度のペースで4月まで散布すればいいみたい。
葉面散布を行う場合、風上から葉の表面に薄く散布するらしい。
また同じ殺菌剤をまき続けると抵抗力がつくので、クスリを変えてみるのも良いでしょう。
何事も初心者なので、教えてもらうことばかり。
でもそれがとても楽しく気持ちいい、と思えるのであります。
島大前の浜ちゃん食堂の日替わり弁当500円(税込み)
何てったってワンコインなら超お得。
レンジでチンできないほどの大きな容器にこの品々。
別の日の日替わり
配達込みで、まだこんなお店があるってありがたい。
島大近くなので学生向けのお弁当でボリューム満点ですが、前期高齢者でも十分満足できるお弁当
日替わりメニューを考えるだけでも大変だろうなぁ…
と、いつも思うのであります。
出雲縁結び空港にて
JALの機体には40周年のディズニーのラッピング。
そうか、もう40年か。
などと感慨に浸ってもしょうがない初老の人(アタクシのことですが)。
春のお彼岸なのに、朝から雪が降ったりして寒いのなんの。
えびす・だいこく100キロマラソン大会の練習もせずに、遊んでばかりの大バカ者。
本番で泣く、いつものパターンになることでしょうねぇ。
境港にある水産物直売センター
リニューアルオープンしてからは初めて訪れました。
イメージを一新、広くて綺麗になっている
以前はもっと狭くてうす暗い、足元のコンクリートには氷が解けて水浸し。
強引な客引きをするようなダーティーなイメージだったが、働き方改革ではないですがとてもスマートな商売に転換したような感じになった。
特に中央メインストリート部分は広くなり、イートインコーナーでは購入したカニやイカなどの水産物をその場で頂けるスペースになっています。
でも個人的には昔の昭和的なほうが好きかな…なんて思ったりする。
漁師町的威勢のいい呼び込みの声が好きだった。
値引き交渉もあった。
強引すぎるとこも好きやった。
大体にして観光客目当ての商売であったが、地元民に対すると緩いところも当然あった。
いわゆる顔パスですかね。
名刺などいらない…
そんなお店があってもいいじゃないですか。
などと思うのであります。
一昨日の記事による遠来のお友達が、是非寄ってみたいと言うのでご案内しました境港水産物直売センター。
水槽で泳ぐ超高価な腕に黄色いタグを付けた活カニ
でも、ひと昔前の景気の良い頃に比べればお値段半額程度と見受けました。
需要と供給のバランスって難しいみたいですね。
手前消費ですが、鍋物用に安いのを少しだけ買ったしだい
味噌汁にすると旨いぞ。
今シーズン、最初で最後のカニになっちゃいましたね。
もうお彼岸です。
山陰観光のベスト3には入る足立美術館
さぎの湯温泉「竹葉」から徒歩1分、旅館の下駄を履いてダッシュでも30秒。
朝飯前に源泉かけ流しの露天風呂に入り、日本一の朝飯を頂き、前日の遠来からお越しのお友達たちを案内し、朝一で年間パスポート券を利用して4回目の入館。
同伴者2名までは半額という特権を利用して、格安で日本一の庭園をご案内します。
もう21年も連続して日本一の庭園を維持してる
隅々まで清められた庭園
芸術的裸婦が横たわってました
絵心や芸術的センスは全く無いのですが、庭園は見て本当に美しいと思います。
毎朝職員一同が、開館前に掃除しているとTV番組なんかで拝見しています。
その姿を初めて拝見しました。
皆さん楽しそうに掃除されていましたよ。
廻りの空気がほんわかと暖かい、と感じます。
さすが足立美術館です。