日中は猛暑、夜は熱帯夜で寝苦しい日が続きます。
子供の頃、日本は四季があるありがたい地域だよと学校の先生から教えられていた。
それが今では赤道直下の熱帯地域並に、夕立ち(スコール)ではないが突然の半端ではない豪雨があったり、台風の規模が恐ろしくデカくなったりしている。
もう異常気象というだけでは済まされなくなってきている。
その昔ですが、当地などどちらかと言えば寒冷地仕様のクルマが販売されていたと記憶する。
寒冷地仕様のクルマというのは普通のバッテリーより大容量で、またヒーター(暖房機器)の容量も大きく、ワイパーなども降雪地域専用の強化型だったりした。
豪雪があったことも覚えている。
だが今は、地球規模の温暖化で海水面の上昇を肌で感じるほどになってきた。
宍道湖の水位は夏になると上昇するのが自然ですが、昔あった桟橋みたいな石造りの波止が、今では水面下に沈んでしまっている。
それだけ水位が上昇し、流れが変わったってことですかね。
ただ当家にとっては水害が一番困る。
家の海抜が低いため、水位が上がると水の逃げ場が無くなり浸水してしまうのであります。
僅か半世紀余りですが、3回も被害にあっています。
当地も梅雨明け宣言が発表されました。
でもこの先豪雨が無いとは限らない。
しかし、あれやこれやで今年も半分終わってしまってもうた。
残された人生も少なくなっていく。
光陰矢の如し。
ただ幾つになっても、前向きに生きたいものであります。
そんな前期高齢者予備軍のひとり言でした。
子供の頃、日本は四季があるありがたい地域だよと学校の先生から教えられていた。
それが今では赤道直下の熱帯地域並に、夕立ち(スコール)ではないが突然の半端ではない豪雨があったり、台風の規模が恐ろしくデカくなったりしている。
もう異常気象というだけでは済まされなくなってきている。
その昔ですが、当地などどちらかと言えば寒冷地仕様のクルマが販売されていたと記憶する。
寒冷地仕様のクルマというのは普通のバッテリーより大容量で、またヒーター(暖房機器)の容量も大きく、ワイパーなども降雪地域専用の強化型だったりした。
豪雪があったことも覚えている。
だが今は、地球規模の温暖化で海水面の上昇を肌で感じるほどになってきた。
宍道湖の水位は夏になると上昇するのが自然ですが、昔あった桟橋みたいな石造りの波止が、今では水面下に沈んでしまっている。
それだけ水位が上昇し、流れが変わったってことですかね。
ただ当家にとっては水害が一番困る。
家の海抜が低いため、水位が上がると水の逃げ場が無くなり浸水してしまうのであります。
僅か半世紀余りですが、3回も被害にあっています。
当地も梅雨明け宣言が発表されました。
でもこの先豪雨が無いとは限らない。
しかし、あれやこれやで今年も半分終わってしまってもうた。
残された人生も少なくなっていく。
光陰矢の如し。
ただ幾つになっても、前向きに生きたいものであります。
そんな前期高齢者予備軍のひとり言でした。