ストローのズズズ問題

酷暑が続く。

人間はどうやって生存し続けているのか。

飲食によって生存し続けている。

食べる方は摂らなくてもしばらく保つが飲むほう、すなわち水分は三日も摂らないとすぐ死ぬ。

我々は水分をどのようにして飲んでいるのか。

ひとつは容器に直接口をつけて飲む。

もう一つはストローを用いて飲む。

この二つの方法でドリンクを飲んでいる訳であるが、ストローで飲むほうに問題が発生する。

容器に口をつけて飲む場合は重力の法則を用いて飲む。

ストローの場合は重力に逆らって吸い上げる。

強く吸えば急いで駆け登ってくるし、弱めるとゆっくりになる。

こっちの言いなりで可愛い。

ただ後半になってくると問題が発生する。

例の「ズズズ問題」である。

後半、特に最終階段。

面白おかしく飲んでいると突然、ズッ、続いてズズズッ。

もちろん警戒はしている。

いずれズズズがくるであろうことは誰もが知っている。

その警戒をかいくぐって突然ズズズ。

モスバーガーにてホットドッグとバニラシェイク　　　　　　　　　　

アイスコーヒーとかオレンジジュースなどを飲むときはそれほど吸引力は必要ないが、シェイクはそれらに比べ粘度が高いので大きな吸引力を必要とする。

なので最終版の「ズズズ」音も半端なく大きくなる。

「天災は忘れた頃にやってくる」が「ズズズは忘れてないのにやってくる」のでした。

 

夏は始まったばかり

お天気の中長期予報によれば、今後一ヶ月は猛暑が続くらしい。

危険な暑さとか、何十年に一度の暑さ、なんて聞き飽きるほどの連日の猛暑。

誰がこんな事にしたんだ…

って今現在生きている人類たちがしたんだよね。

CO2の削減なんて簡単にいうけど、問題解決にはこの先何十年もかかる希望的観測。

ミサイルやロケット飛ばして人々を殺すような国もあれば、海面上昇で祖国が水没しそうな島もある。

涼を求めたらやっぱりこれ　　　　　　　　　　

ただ個人的に救われるのは、パリオリンピックでの日本選手の活躍。

時差の関係で結果しか分からないこともあるが、みんなプレッシャーと闘いながら挑む姿には少なからず感動を覚えるのであります。

いいねNippon。

一度腰かけると、立ち上がるのに「よっこいしょ」という言葉が自然に出るようになってきた。

いつの間にかそんなお年頃であります。

 

 

 

草刈り

地域を流れる小川の草刈り前　　　　　　　　　　

 

可憐な小百合が咲いてます。

 

野に咲く花は美しい。

 

早朝のうちでの作業、日陰ならまだ日中の猛暑に比べれば幾分過ごしやすい。

 

長靴を履いてますが、川に足を浸けるだけでも涼しい　　　　　　　　　　

 

いやぁ…極楽です。

 

大きな石に腰かけて、只ボーとしてるだけでもささやかながらシアワセを感じるのでした。

 

立久恵峡

連日35℃オーバーで暑いのなんの。

どこか涼しい所はないか、と思って出雲の奥座敷とまでは言われないが、まぁ何となくそう呼んでもいいのかなぁ。

と思いまして立久恵峡へ行ってみた　　　　　　　　　　

ここより下流の水量の少ない神戸川でアユ釣りをしてる人も見かけた　　　　　　　　　　

少しは涼しいかと思ったが、全然涼しくない　　　　　　　　　　

吹き出る汗を拭って、足早に帰りました。

連日の暑さでいささかグッタリ。

明日は恒例の地域役員だけでの川の草刈り。

チョッとだけでも頑張りたいけどどうなるか分からない、と思うのであります。　　　　　　　　　　

宿泊税

現在松江市は宿泊税の導入を検討しているが、本当に必要なのかと疑問に感じている。

目的は「国際文化観光都市としての魅力を高めるとともに、将来にわたり持続可能な観光地として発展していくため」とされている。

年間3億円の税収増により、まずはプロモーションや観光協会の体制強化などに取り組みたい意向であるが、本当に必要なのでしょうか。

宿泊税の導入より、目の前にある問題を解決するのが先ではないのでしょうか。

松江駅前の一畑百貨店の閉店問題、島根半島部へのバス路線の廃止問題、そして今回の宿泊税に於いて隠岐の島から観光目的で渡るのではなく通院、出産で渡る人たちへの考慮。

その他修学旅行で訪れるであろうと思われる宿泊客。

何だか問題がすべてが後手に回ってる感が否めない。

バスケB1スサノオマジックの体育館のためなら、ふるさと納税の寄付金を全額回すとのこと。

ですがとても体育館改修の費用には物足りないのことは明白。

余りにも無責任で楽観的計算能力、とても不可能なことは明白。

水郷際の花火に関しては有料席をこしらえる儲け主義。

スペシャルシートは相撲の桟敷席並みの20万円と聞く。

政治家ではなくただイベント大好きオッサンなのでしょうか。

もうちょっと地域住民の声を聴いた方がいいと思うのは、たぶんアタクシだけではないと思うのでありますが…

本文とは関係ないが、出雲縁結び空港への着陸態勢　　　　　　　　　　

まさに出雲大社上空、稲佐の浜の砂浜です。

出雲市は宿泊税など徴収しません。

この度の出雲日御碕への道路が豪雨のため崩落したことには心を痛めます。

一刻でも早い復旧を願っています。

頑張ろう！出雲。

 

 

7月の限定メニュー

いつも贔屓にしている平田の「そば処・喜多縁」には、月替わりの限定メニューがあります。

今月の限定メニューは鶏天すだち冷やかけそば　　　　　　　　　　

かけそばのおつゆを冷やして、その中にそばを入れ鶏天と揚げ茄子すだちでトッピング。

暑い中、涼しくなるお蕎麦です。

器にもこだわりがあるようで出西窯のブルーで涼しげ、そしてメッチャ旨い。

このお店、全てにおいてハズレがないのがウレシイですね。

夏が来た

春夏秋冬、煩悩はやまず。

だが本格的な夏がやってきました。

子供の頃は夏が大好きでした。

朝のラジオ体操の帰り、近所の悪童たちと川遊び。

泳いだり魚をつかみ取ったりしていた。

家に帰るのはたいがい8時頃と記憶する。

宿題なんかほったらかしてスイカ、ランニングシャツ、軟式ボール、蚊帳、蚊取り線香、花火、そうめんなどが懐かしく思い浮かぶ。

夏が大好き人間は20代30代と続き、とにかく夏の到来が待ち遠しかった。

ところが40代あたりから暑さに悲鳴を上げるようになり、50代60代も同様になってきた。

毎年「この夏を無事に乗り越えられますように」とお祈りながら過ごした。

ですが今年は「夏よ来い」という気持ちになっている。

正確にいえば「夏よ恋」。

なんちゃって浮いたことなど何もありませんが…　　　　　　　　　　

でもまんざら捨てたもんじゃない。

気持ちしだいであります。

不幸な夏にならぬよう、元気で過ごせるようにと願っています。

 

梅の天日干し

梅干しにする梅　　　　　　　　　　

梅雨も明け、しばらくは天気が安定するようですが、連日の熱中症警戒アラートにはウンザリであります。

梅雨明け

当地も梅雨明け宣言。

ですが梅雨が明けた途端、いきなり熱中症警戒アラート。

なので予定を変更し、疲れが残らないよう穏やかに過ごす。

これからしばらくは汗が噴き出る日々が続くことになりそうですね。

どこへ行っても暑いけど、ふるさと森林公園から宍道湖を望むフォト　　　　　　　　　　

いい歳こいてるので、頑張り過ぎないようにします。

 

 

 

団扇

同居ババ(妻ともいうが)が行ってみたいというのでヰセキの展示会に寄ってみた。

庭の管理が好きな同居ババ、小枝を切るチェンソーが欲しいと言うので小型の充電式枝切チェンソーを購入しました。

とにかく庭木の成長は早いので、維持管理が大変です。

大木はシルバー人材センターのお方にお願いしてますが、小枝のカットや草むしりなどは常日頃同居ババが楽しみながら維持管理してるのでとても助かってます。

その展示会での粗品　　　　　　　　　　

団扇でした。

絵柄はともかく時季的にはとてもいい粗品。

エアコンと併用するととってもいい感じですね。