昨日につづき、だいこく浜田屋陸上部のメンバーを紹介します。
第1走者はご存知、タリバン政ちゃんであります。
走るの大好きアラブ系顔で、丸亀ハーフは1時間30分切り、先日の鳥取フルは3時間20分台でゴールしています。
某金物会社の社長の息子です。
現社長が死んだら次期社長でしょうが、現社長曰く、早く嫁さんみつけにゃ死んでも死にきれん…
とのこと。
今後は婚活が重要なテーマになりそうです。
2番手は、今年もはるばる近畿地方からお越しの、マラソンの鉄人R16さんです。
昨年当陸上部のピンチを救ってくれた、弱きを助け強きを挫くウルトラマン、じゃなかったウルトラマラソンを平気で走る
強靭な体力と
狂人のようなマラソン好き、肉と生魚それにアルコール類を一切口にしない草食系の平城
京人です。(キョウジンの3連発ですなぁ)
そんな食生活でどこからウルトラパワーが出るのか?、不思議であります。
3番手はこのチームのエース、
炎のランナーJちゃんです。
出場する大会毎に賞金泥棒、じゃなかった表彰台に立ち賞金を実力でゲットするスーパーランナーです。
その実力は恐るべきもので、彼が走り去った後には火の粉が飛んでいるとか…
炎のランナーJちゃんのホントのような、真っ赤なウソでした。
さて最後は
ヨレヨレおじさん(僕のことですが)であります。
ひょんなキッカケから3年前、初めて「一畑マラソン」の5キロを走り、その後「くにびきマラソン」で10キロを走った時は、正直もう二度と走りたくないと思いました。
何で銭まで払って、死ぬ思いまでして走らにぁいかんのか?
その時点でこの世界から足を洗うつもりでしたが、隣近所の仲間が次々と大会情報を仕入れ、お付き合い程度で大会参加が続くうちに、トントン調子で陸上部の創部、仲間と一緒に県外遠征と続き、今では当地ではちょっとしたトピックス、あるいはみんなの笑いもの、じゃなかった熱い眼差しをうけ、羨望の的だったりして…(そんな訳ないか)
いつ廃部になってもおかしくない弱小陸上部ですが、大会後に仲間と一緒に入る
温泉と
宴会がささやかな喜びであります。
だいこくチームは4人編成で挑みます。
予想フィニッシュタイムは8時間30分台、スタートが5人チームより30分早いので、ゴール地点ではえびすチームとほぼ同タイムでゴールするのでは…と思っています。
しかしよくもまぁこんなアホなヨレヨレおじさんに、メンバーが付いてきてくれるな~と思うのであります。
裏を返せば、こんなアホなオッサンにだけはなりたくない、と皆さんに安心感を与えているのでしょう。
今年もチームカラーである、
明るく楽しく朗らかに、そして和気あいあいに
共走したいと思うのでした。