雲南市吉田、重要有形民俗文化財「菅谷たたら」のカツラの芽吹き
枝先が赤く染まっています
一年のうち、三日ほどしか見ることができないというカツラの芽吹き
カツラの芽吹く様は、たたら製鉄の炎に例えられている。
まさにその当日に撮影できたと確信します。
2024年3月31日撮影でした。
雲南市吉田、重要有形民俗文化財「菅谷たたら」のカツラの芽吹き
枝先が赤く染まっています
一年のうち、三日ほどしか見ることができないというカツラの芽吹き
カツラの芽吹く様は、たたら製鉄の炎に例えられている。
まさにその当日に撮影できたと確信します。
2024年3月31日撮影でした。
雲南市吉田、菅谷たたらのカツラの芽吹き
たたら製鉄の炎のように燃えるカツラ
3月31日撮影。
ガスのかかったような天候でしたが、天気のいい日の夕方5時以降、夕日を浴びると見事に燃えるような景観になるそうですよ。
たたら製鉄のご神木
見頃はたった3~4日しかありません
サクラもいいけど、カツラの芽吹きも春を感じるのでした。
菅谷たたらに春が来た
3月31日気温3℃小雪混じりの朝でした
カツラの芽吹き
菅谷たたらは寒かった。
平成から令和と元号が変わる。
昭和と平成、それぞれ30年づつ過ごした人生であったが、新たな令和の時代はどうなることやら。
個人的な見解ですが、昭和という時代は重工業、特に造船鉄鋼が時代のパイオニアであった。
そんな昭和から平成になると軽薄短小、いわいる小型軽量化されアナログからデジタルへと進化した。
そんな流れの中を何の考えもなく、ボーと過ごしてきた自分であったが、もうすでに時遅し。
振り返っても仕方ないので、前を見つめて歩くだけである。
少なくとも令和という時代が大恐慌、大飢饉、世界大戦などという不幸が訪れないことを祈りたい。
毎日うだるような暑さ。
連日の高温注意報にグッタリしてる今日この頃。
少しでも涼しい処で過ごしたくて訪れたのがこちら。
菅谷たたら
トライライトエクスプレス瑞風の観光ルートの一つでもある。
そのすぐ横を流れる渓流
下界は34℃、こちらは28℃とかなりの温度差。
夏は海より山がいいよね(^^♪
昔の面影が残る通り
たたらのシンボル桂の木の四季
7月22日撮影
暑い熱いといっても仕方ないので、休みの昼間は家にいてもつまらないので、同居人(妻とも言うが)と一緒に避暑地を探してウロウロしてる。
残された時間を考えれば、同居人と少しでも一緒にいる時間を大切にしたいなぁ。
と思うのであります。