セラミックコンデンサーの開発、生産を手掛ける出雲村田製作所。
本工場の隣接地に10階建ての新工場を建設しています
200トン級のタワークレーンが6台ほど据え付けられ、本格的に工事が進んでいるようです。
住友のクレーン
コベルコ建機の200トン級
再来年の3月完成予定だそうです
安来にも新工場を建設する話もあり、景気のいい出雲村田製作所です。
島根原発の廃炉や再稼働より遥かに明るい、と思うのはアタクシだけでしょうか。
当地の発展の起爆剤になるのでは…
などと期待していますよ。
セラミックコンデンサーの開発、生産を手掛ける出雲村田製作所。
本工場の隣接地に10階建ての新工場を建設しています
200トン級のタワークレーンが6台ほど据え付けられ、本格的に工事が進んでいるようです。
住友のクレーン
コベルコ建機の200トン級
再来年の3月完成予定だそうです
安来にも新工場を建設する話もあり、景気のいい出雲村田製作所です。
島根原発の廃炉や再稼働より遥かに明るい、と思うのはアタクシだけでしょうか。
当地の発展の起爆剤になるのでは…
などと期待していますよ。
歳をとってくると、ラーメンよりうどんや蕎麦のほうへと嗜好が移る。
うどんなら釜揚げとかかけうどん、蕎麦も釜揚げとか割子蕎麦のようにシンプルなほどいい。
平田「喜多縁」の割子蕎麦に炊き込みご飯
モチモチ感のある出雲蕎麦に、少し濃い目の出し汁をかけていただきます。
蕎麦湯とお漬物、デザートの蕎麦羊羹が隠れています。
次はオールキャストで撮影したいと思います。
こんな調子でいつもお世話になっております。
自然と好きなお店ってできますよね。
ここがとても好きなお蕎麦屋さん、なのであります。
参拝者とランナー、そして何故かゆるキャラで賑わっていた佐太神社
61㎞地点を通過、気温も30℃を超えてきました。
メチャメチャ暑くなってきた。
ここらあたりからは小刻みにタスキをつないでゴールを目指します。
足が攣ったり、日陰で休んだりして記録より完走です。
この大会で一番好きな津ノ森エイド
ここの名物シジミ汁で塩分補給
今が旬の土用のシジミ、本当にしみじみ旨かった(3杯もお替りしました)。
そして宍道湖に別れを告げて、平田へとタスキをつなぐ。
残りの距離が少なってきましたが、みんなバテバテです
でも目指すゴールが近づいてくると、もう少しこの雰囲気で遊びたいなぁ…などといつも思う浜田屋陸上部の長老。
日陰で小休止
各エイドにはおにぎりやパン、バナナやオレンジ、レモン、梅干しに飲み物各種があり、スタッフの方がとても親切で元気復活です。
また沿道の応援がどれだけ励みになったか測り知れない。
島根ワイナリーや、日本一でかい出雲大社の日の丸が見えてきたらゴールまで残り僅か。
名残り惜しいけど早く冷たいビールを飲みたい。
フィニッシュのアーチ
ビクトリーロードを次々とランナーが駆け抜けます。
自分たちも何とかゴール。
記録 4人の部 33位/48チーム 10時間27分49秒
高齢化が進み平均年齢61歳になった浜田屋陸上部。
タイムは年々遅くなりますが、それよりも仲間と一緒に完走できたことが何よりウレシイ。
レース後は冷やしぜんざいのおもてなし
ぜんざい発祥の地、出雲大社ならではですね。
疲れ切った身体に冷たいぜんざいが旨いのなんの。
大会を支えてくれたスタッフやボランティアの人たちに感謝です。
今年も無事「えびす・だいこく100キロマラソン大会」を走ることができました。
全然練習せずの無謀なチャレンジ、チームの皆さんに迷惑をかけ深く反省しております。
もぅ二度と走らないつもりでいましたが、レース後の温泉でサッパリと汗を流し、直会で冷たい生ビールをカラカラに乾いた喉へ流し込んだら、また来年も頑張ろうかな…
何て子供みたいなことを思ったりしてね。
こりゃもぅ笑うしかないですね。
2024年5月26日。
新緑に包まれた美保神社
レースの安全と完走を祈願。
夜明け前の美保関漁港から伯耆大山を望む
スタート前の鳥居前
個人の部100キロは早朝5時半、自分ら2~4人チームの部は6時、5人チームの部は6時半の時間差スタートであります。
だいこくさんを祀る出雲大社目指して我々4人組は6時にスタートしました。
明るく楽しく朗らかに、そして和気あいあいをモットーとする浜田屋陸上部。
これといった作戦は立てませんが、全員がコースを知り尽くしているので暗黙の了解で力のある人が難所を、力のない人(アタクシのことですが)はつなぎ役として、それぞれの役目を果たします。
100キロという長丁場、アクシデントやハプニングはつきものなので、それも楽しみながら走ります。
26㎞地点、野波エイド前の青い海青い空
快晴、朝は涼しかったが日が昇るにつれ気温が急上昇してきた。
概ね5キロ毎にあるエイドでしっかり水分補給しないと倒れそう。
大芦エイド
汗がしたたり落ちる。
身体中塩吹き状態、足にバンテリンやサロンパスのスプレーを吹きかけるが効果なし。
頭から氷水をかぶる方が圧倒的効果あり。
そのための魔法の水が各エイドに準備されています。
御津エイドから片句エイドまではサポートカーの進入禁止
島根原発を見下ろす急坂の続く難コース。
片句エイドで概ね中間点、こののち日本海側から宍道湖沿いをひた走るルートに変わります。
そして暑さとのタタカイであります。
当然ですが、自分が走っているときの画はありません。
走っていないとき、つまり休んでいるときか移動中にしか画は撮れないのでテンテンバラバラの画になってしまいますがあしからず。
後半へつづく…
明日は第30回えびす・だいこく100キロマラソン大会です
参加者は、北は北海道から南は鹿児島まで1,595人。
美保神社スタート、出雲大社をゴールとする100キロマラソン大会です。
思えば初参加したのは2009年、第16回大会でした。
途中コロナで中止になったりしましたが、浜田屋陸上部には思い出深いレースであります。
歳を重ねるごとに体力の衰えは隠せず、もぅ今年あたりが最後になるんじゃないかな…
などと思っていますが、参加する限りは思いっきり楽しみたい。
参加賞のTシャツ
レース後の温泉と直会をこよなく愛する、浜田屋陸上部の監督であります。
一畑電車出雲大社前駅にて
1時間に1~2本しか運行されない超ローカル私鉄の一畑電車。
宍道湖北岸をガタンゴトンと揺れに揺れながら松江市と出雲市、そして出雲大社を結ぶ路線です。
地元に居ながらあまり乗ることは無く、沿線から見かけるだけですが、たまには乗ってみたいものです。
一日乗り放題1,500円の乗車券もあるようです。
また電車を丸ごとビアホールにしたような酔電、おでんを食べながら乗車するおでん電車なども企画され、いろいろ楽しい電車です。
5月26日は「えびす・だいこく100キロマラソン大会」です。
この駅のすぐお隣、出雲大社勢だまり下の神門交通広場がフィニッシュ。
ゼッケンを駅員に見せれば、一畑電車全区間無料で乗車できる特権があります。
これを利用しない手はないですよね。
えびす・だいこく100キロマラソン大会と一畑電車は、相互扶助、運命共同体なのであります。
袋ラーメンの人気商品、とんこつ味の「うまかっちゃん」
九州では圧倒的人気のラーメン。
関東ではあまり見かけないと聞きますが、関東へ旅行に行ってもスーパーへは入らないので本当のところはよくわかりません。
旅に出て、その地のスーパーへ訪れるのが楽しい、とよく聞きます。
肉でも鮮魚でも地方によって違うし、野菜でも果物でもそれぞれで、まるでスーパーは宝石箱のようだと表現する人もいます。
確かに袋ラーメン一つとっても違うでしょうね。
九州人はラーメンといえば豚骨、とにかく豚骨じゃないとラーメンじゃない。
薄っぽい醤油や塩ラーメンでは物足りない、と力強くと宣言する。
子供の頃からの食育でしょうかね。
納豆文化の東日本、うどんといえば讃岐以外は考えられない西日本。
食は奥深いですね。
山陰道仁摩インター近くにある道の駅ごいせ仁摩
世界遺産石見銀山へのアクセスには、ここが便利なICです。
ステージでは石見銀山神楽の熱演
ストーリーはよくわかりませんが、送風機のダクトのような蛇腹でグルグル巻き演舞は圧巻。
いやはや圧巻的な伝統行事を見せつけられた、シアワセな時間でありました。
キャタピラーのダンプトラック775Gがトレーラーに積み込まれ、陸送スタイルで某駐車場に止まっていたのを見かけた。
タイヤ、荷台、ステップやガードなどを全て取り外した状態
輸送費だけで100万円単位。
組み立てにラフターや高所作業車を手配して2日くらいかかるでしょうかね。
最大積載量60.1トンのヘビー級な重ダンプ
輸入品なのでお値段は2億円以上だと思う。
何処の採石場へ運ぶのでしょうか、興味津々であります。
普段なかなかお目にかかることのないマシンです
エンジンはV12、ツインターボ空気クーラー装備で定格出力615Kw
一度は運転してみたいなぁ…
円安で外車はメッチャ高くなりました。
国産も高くなりましたが、海外の品よりはまだそれほどでもない。
ガンバレ日本、ですね。
斐川の麦畑
刈り取られた麦はキリンビールの麦酒になるそうです。
麦が収穫されるこの時季、紫陽花、新茶、田植えなどを思い浮かべるが、梅雨入りには少し早いかもしれないという5月から6月に変わろうとするこの時季、ほとんど印象というものが無い。
4月から5月ならゴールデンウィークがあるし、6月から7月には暑さへの恐怖が押し寄せ、7月から8月なら絶望的に暑い。
8月から9月には涼しさへの儚い期待があり、9月から10月にはいきなり涼しくなって文句が出て、10月から11月は陽の落ちる早さに憂鬱を覚える。
11月から12月なら有無を言わせず師走に突入、12月から1月は普通に新年、1月から2月は寒さで無口になる。
2月から3月は微かな暖かさの兆しにやや頬を緩め、3月から4月には新年度の不安がある。
…と長々と書いたが、それぞれの月の境目にはそれなりにいろいろある。
しかし5月から6月は何もない。
あえて言うならそろそろ梅雨か…ぐらいだ。
気候自体は過ごしやすいので、空気も良くていい季節なのだが6月には祝日がない。
陽も長くなり、草も良く伸びるので朝から晩まで働け働けってことでしょうかねぇ。
本格的に草刈りシーズン到来であります。
年に4~5回は同じところを草刈りをする、草刈マサオくんなのであります。