アタクシ好みのピンクのランスカ女性ランナー(笑)
(注;このたびの「えびす・だいこく100キロ」シリーズの画は全てコンパクトカメラで撮影であります)
こんな御婦人を見ると、つい背後から尾行したくなるのが悪い癖?の怪しいオジサンなのだ(大笑)
とは冗談ですが、こちらは加賀漁港。
スタートしてから35キロあたりでしょうか?
陽が昇るにつけ暑くなってなってきました。
昨年の悪天候と比べれば天国ですが、チョイと気温が高すぎますね。
でも島根半島日本海側コースは、早朝なので時間帯もよろしく日陰もほどほどにあってマコトもって気持ちいい。
さて、今年のえびす浜田屋さんチームの作戦は、前半概ね10キロづつ走ってタスキをつなぎ、後半はその時の状況を見て誰がどこを走るか判断しようではないか…
ということで、まずスタートの美保神社から七類までのりさん、2番手はアタクシが七類から北浦、3番手のさっちゃんは北浦から28キロ地点の野波まで順調にタスキをつなぎます。
4番手はえびすさんチームのスーパーエース、モッチーです。
野波からチェリーロード越えの難所を軽くクリア、42キロ地点御津まで期待どうり快調に飛ばします。
それまでのスローペースでのんびりしてた空気が一変、順位が大幅に上位へ。
イッキに100人以上はゴボウ抜き!?
さすがモッチー
続いて5番手、公務員ランナーAくんも馬力のある豪快な走り
で、片句越え(島根原発越え)で先を走ってたタリバン政ちゃん率いるだいこく浜田屋さんチーム最年少、にぎやかおじさんの息子Tくんを抜き去りました。
今年のレースは、だいこくさんチームとの過酷なデッドヒートになりそうですね(笑)
中間点、片句エイドは4時間2分で通過。
おぉぉぉ~、夢の8時間切りも夢じゃないぞぉ~。
55キロ鹿島エイドステーションから後半戦に突入です。
公務員ランナーAくんから再びのりさんへタスキリレー。
後半も前半と同じ順でタスキを繋ぐ作戦でいきましょう。
鹿島エイドでは、地元産の食材を使ったみそ汁が振舞われてました。
具沢山で美味かった(笑)
さて、レースのほうです。
のりさんが66キロ魚瀬エイドまで走り、そこから再びアタクシが宍道湖側の74キロ津ノ森エイドまで走りタスキをつなぐ予定です。
アタクシもサポートカーを運転したり、各エイドで食べたり飲んだり、ときどき走ったりして忙しい忙しい(大笑)
なので写真を撮る暇も余り無し…でしたが(爆笑)
さてさて、どんなえびす浜田屋劇場の終焉となるのやら…
いよいよ後半ですね。
つづく…