うどんと言えば讃岐、讃岐と言えばうどんですよね。
うどんといっても奧は深く、熱いのから冷たいの、またかけうどんから始まり、ぶっかけ、釜揚げ、カレーなどなど。
トッピングによってはきつね、天ぷら、月見、肉うどんなどに分類されるのかな。
ところで今日は「はくいし」の鍋焼きうどん、600円であります。
カマボコ、鶏肉、シイタケ、ネギ、タマゴなどなどいろんな具が入っております。
うどん界の中でも鍋焼きうどんは、まさに貧乏人の子沢山じゃなくて、うどん界の具沢山であります。
鍋焼きうどんは土鍋、若しくは鉄鍋のフタ付きで登場します。
フタをとると、まだ中身がグツグツ踊ってますよね。
僕は鍋焼きうどんのうどんに関しては、コシの無いユルユル伸び気味でもいいぞ~、と思うのであります。
熱々をチュルチュル吸い込むと、うどんが途中で切れて、その反動で顔面に熱々の汁がかかり「アジジー
」あれま~状態が鍋焼きうどんの正しい食べ方ではないか?と秘かに思っております。
具沢山の熱々…鍋焼きうどんは好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとハッキリ別れるのではないでしょうか。
内閣にも支持率があるように、鍋焼きうどんにも支持率があるとすれば
支持する 45パーセント
支持しない 35パーセント
残りの20パーセントは関心ないといったとこでしょうか。
麻生内閣の支持率と同じかな。
各大臣さま、レンゲで汁を飲むのではなく、なべのふちに唇あてて熱々の汁を飲んだら、きっと支持率アップ
間違いなしですよ。
たらこ唇になって暴言、失言を吐かなくなるでしょうからね。