松江の繁華街、伊勢宮の海鮮問屋博多で忘年会
カニづくしコース
若い頃はカニなんてものは食い物のうちに入らなかった。
トンカツや濃厚フライもの、大盛りチューシュー麺が美味しかった。
しかし人生の折り返し点を通過した今は、この傾向は大きく変わった。
「カニも食いもんのうちだ」ということが、ようやくわかってきた。
しかし大好き、というほどには至っていない。
今のところは「カニ好きというほどではないが、嫌いでもない。それでは困る、どちらかにしてくれ、と言われればしばし考えた後、好きのほうに手を上げかけて、いや待てよ…と考え込む」
というような微妙なところに位置している。
このあとカニ茶碗蒸しやら焼きカニやら、何種類かの料理が出てきたが、背中を丸めて細いカニの足をホジホジするのだが、なんだか労働に対する報酬が実に少ない食べ物だ。
ホジるのが主体で、食べるのはそのついでの感じになる。
「なんせ値段が高いかんな」という思いもあって、ホジホジに励むのだがそのわりには腹一杯にならないんだよね。
まぁ密接な関係者の忘年会なのでこれで良し!としましょう(^^♪
カニづくしコース
若い頃はカニなんてものは食い物のうちに入らなかった。
トンカツや濃厚フライもの、大盛りチューシュー麺が美味しかった。
しかし人生の折り返し点を通過した今は、この傾向は大きく変わった。
「カニも食いもんのうちだ」ということが、ようやくわかってきた。
しかし大好き、というほどには至っていない。
今のところは「カニ好きというほどではないが、嫌いでもない。それでは困る、どちらかにしてくれ、と言われればしばし考えた後、好きのほうに手を上げかけて、いや待てよ…と考え込む」
というような微妙なところに位置している。
このあとカニ茶碗蒸しやら焼きカニやら、何種類かの料理が出てきたが、背中を丸めて細いカニの足をホジホジするのだが、なんだか労働に対する報酬が実に少ない食べ物だ。
ホジるのが主体で、食べるのはそのついでの感じになる。
「なんせ値段が高いかんな」という思いもあって、ホジホジに励むのだがそのわりには腹一杯にならないんだよね。
まぁ密接な関係者の忘年会なのでこれで良し!としましょう(^^♪