参拝者とランナー、そして何故かゆるキャラで賑わっていた佐太神社
61㎞地点を通過、気温も30℃を超えてきました。
メチャメチャ暑くなってきた。
ここらあたりからは小刻みにタスキをつないでゴールを目指します。
足が攣ったり、日陰で休んだりして記録より完走です。
この大会で一番好きな津ノ森エイド
ここの名物シジミ汁で塩分補給
今が旬の土用のシジミ、本当にしみじみ旨かった(3杯もお替りしました)。
そして宍道湖に別れを告げて、平田へとタスキをつなぐ。
残りの距離が少なってきましたが、みんなバテバテです
でも目指すゴールが近づいてくると、もう少しこの雰囲気で遊びたいなぁ…などといつも思う浜田屋陸上部の長老。
日陰で小休止
各エイドにはおにぎりやパン、バナナやオレンジ、レモン、梅干しに飲み物各種があり、スタッフの方がとても親切で元気復活です。
また沿道の応援がどれだけ励みになったか測り知れない。
島根ワイナリーや、日本一でかい出雲大社の日の丸が見えてきたらゴールまで残り僅か。
名残り惜しいけど早く冷たいビールを飲みたい。
フィニッシュのアーチ
ビクトリーロードを次々とランナーが駆け抜けます。
自分たちも何とかゴール。
記録 4人の部 33位/48チーム 10時間27分49秒
高齢化が進み平均年齢61歳になった浜田屋陸上部。
タイムは年々遅くなりますが、それよりも仲間と一緒に完走できたことが何よりウレシイ。
レース後は冷やしぜんざいのおもてなし
ぜんざい発祥の地、出雲大社ならではですね。
疲れ切った身体に冷たいぜんざいが旨いのなんの。
大会を支えてくれたスタッフやボランティアの人たちに感謝です。
今年も無事「えびす・だいこく100キロマラソン大会」を走ることができました。
全然練習せずの無謀なチャレンジ、チームの皆さんに迷惑をかけ深く反省しております。
もぅ二度と走らないつもりでいましたが、レース後の温泉でサッパリと汗を流し、直会で冷たい生ビールをカラカラに乾いた喉へ流し込んだら、また来年も頑張ろうかな…
何て子供みたいなことを思ったりしてね。
こりゃもぅ笑うしかないですね。