初詣は地元の氏神さまへ
祈願祭のあと新年祝賀会。
コロナ禍から4年ぶり、地区の賀会の当番だったのでお接待役。
昼間っから酒飲んでこの日は終了。
安上がりな迎春でした。
…それだけで終わるつもりであったが、夕刻から羽田空港での航空機炎上事故を見たらなんてこった。
地震の次は飛行機炎上なんて…
次々と襲う不幸な事象。
おいおい今年はいったいどうなるのかね…岸田くん。
と聞いても無駄ですが。
聞く耳は持つ人はどこへ行ったのか…
はぁ~すでに終わったかな。
初詣は地元の氏神さまへ
祈願祭のあと新年祝賀会。
コロナ禍から4年ぶり、地区の賀会の当番だったのでお接待役。
昼間っから酒飲んでこの日は終了。
安上がりな迎春でした。
…それだけで終わるつもりであったが、夕刻から羽田空港での航空機炎上事故を見たらなんてこった。
地震の次は飛行機炎上なんて…
次々と襲う不幸な事象。
おいおい今年はいったいどうなるのかね…岸田くん。
と聞いても無駄ですが。
聞く耳は持つ人はどこへ行ったのか…
はぁ~すでに終わったかな。
神在月の出雲ですが、今日はいよいよ神さま達がお帰りになる日です。
出雲大社でのサミットを終え、それぞれの地元へお帰りの神さまたちの旅立ちの日。
アタクシの親世代たちは、その日は学校がお休みで、お米一升を奉納するため片道一里を自転車こいで届けたそうだ。
などと聞いた
そして季節は移り明日から師走。
今年も残り少なくなってきた。
出雲日御碕灯台のすぐ近く、宇龍浦の権現島
ワカメ神話が今でも残る
離れ小島の神社ですが、長靴を履いただけでは渡れない。
神事には船を並べて神職に渡ってもらいます。
小さな漁村です
こんなところにも神話が息づく出雲です。
稲佐の浜、屏風岩とともに神話にちなんだスポット
因佐神社(いなさのかみのやしろ)
こじんまりとしたお社です
由緒正しいお社のようです
神在月の出雲は、神さまたちで大賑わいになるのであります。
松江城山内の3つ目のお社を紹介します。
大手門から入ると、スギや松、桜の樹が生い茂る国宝松江城を見上げる。
個人的にはお城を見上げるのに好きな角度
天守閣へ向かう途中にある松江神社
二の丸の踊り場みたいなところにあります。
戦の時は、三の丸への進入を防ぐべき働きをしたと思われる名残りがある、国宝松江城であります。
幼いころの記憶では、孔雀が羽を広げていた鶏舎があったような、無かったような…
その傍に桜餅かあんころ餅を売ってた出店があったぞ…
孔雀って、怒るか喜ぶと羽を広げると教わったような、でも遠い昔の記憶なので、この場で深く追及するのは控えましょう。
由緒正しきお社です
狛犬もマスク姿
松江護国神社、松江稲荷神社と並ぶ、松江城山内の3神社。
掃き清められた境内は、清々しいものでした。
松江城山内には3つの神社があります。
そのうちのひとつ、城山稲荷神社
お城の裏手、昨日の記事の松江護国神社のすぐお隣、お城から塩見縄手へ抜ける道の途中にある。
志村けんのバカ殿なら、お城下へお遊びに出る隠れルートですかね。
途中にお茶屋があって、赤い毛氈の上でお供の者(もちろん美しい女中さん)と、お医者さんごっことかのお遊びなんかしたりして…
う~ん、バカ殿になりた~い。
と言うのは夢、いや冗談ですが、塩見縄手は観光地。
武家屋敷や老舗の蕎麦屋、お濠などがあって、それなりに武士のプライドが残っているような地域です。
こちらのお社、10年に一度行われる日本三大船神事、ホーランエンヤで有名かな
次回は令和11年
趣のある階段
お稲荷さんといえば赤い鳥居と狐
拝殿
荒神さんでしょうか、藁の大蛇が巻かれている
バカ殿気取りで歩いたが、ひとっこひとりいない、城山稲荷神社でした。