浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

病は気から

2024-12-18 | 定年波止場

11月の中旬、腰からきた痛みが左足全体に広がり、半ば歩行困難状態にまで陥ってたのにいつの間にかすっかり健康状態に復帰した。

あの痛みは何だったんだろう?

10月末の一畑マラソンは足の故障ということでパスしたけど、思えばあの時から不調であった。

その後MRI検査を受けたり、痛み止めのお薬を飲んだり湿布薬を貼ったりしてたら、いつの間にか痛くも痒くも無くなっちゃった。

摩訶不思議ですが、痛いところが無いのって凄くシアワセ。

健康が一番ってことですね

いつしか人生も終盤あたりにさしかかり、残された時間を大切にしなければ…

などと思うようなお年頃なのであります。

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寄る年波には平泳ぎ

2024-11-21 | 定年波止場

ちょっと訳アリで玉造病院の整形外科で検査          

かかりつけ医に紹介状を書いてもらい出かけましたが、神経痛かヘルニアかまだどちらかは分からないがレントゲンとMRI検査をした。

深刻な痛みではないが、腰から左足全体にかけ痺れるような痛みが続いている。

しばらくはお薬とシップ薬で様子を見る、という判断であった。

寄る年波には勝てません。

平泳ぎで乗り切りたい…

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高齢者の身の守り方

2024-11-09 | 定年波止場

最近、高齢者への風当たりが強くなっている。

物価が上がっているのに年金増加を叫ぶ声は聞こえてこない。

逆に高齢者の健康保険の自己負担率の引き上げが検討され、人材不足なのに高齢者を雇わず、その上収入があれば年金を打ち切れという声さえある。

死ぬまで払うと約束した年金を払わないなら詐欺ではないか。

そのうち延命治療もなくなるだろう。

もう政治に頼ることはできない。

高齢者の立場は弱い。

社会から相手にされず、バカにされているのではないかと疑心暗鬼になる。

こうならないためにも、自衛策を講じる必要がある。

幸い高齢者には意外に強力な武器がある。

まず都合に応じてボケたフリをしたり、一過性の脳梗塞のフリをすることができる。

ケガをせずに倒れる練習をしておくと万全だ。

それでも何かと腹も立つだろうが、決して怒ってはいけない。

怒ると血圧が上がるなど命取りになる。

何を言われても腹が立たないよう自己認識を形成しておくべきだ。

屈辱だと思わなければ腹も立たない。

「チビ、デブ、ハゲ」と言われたら、否定できないのは事実だ。

若者にとっては見た目がすべてかもしれないが、高齢者には見た目は二の次だ。

感覚器官、内臓、筋肉がボロボロだということの方が問題だ。

見当違いのところを攻撃してくる輩は哀れであります。

 

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時代劇よ もう一度

2024-10-09 | 定年波止場

アタクシたちが子供の頃は時代劇全盛期。

毎日TVのゴールデンタイムに放送されていた。

皆のども頭が高い、控えろ~と毎度ハッピーエンドのワンパターン水戸黄門から人情裁きの大岡越前、悪党と闘う鬼平犯科帳、何故か最後は銭が飛ぶ銭形平次、名奉行遠山の金さんには桜吹雪の入れ墨などなど…

ドリフの全員集合も楽しみだったが、時代劇は毎晩当たり前のように放送されていた。

時代劇のテーマパーク、京都の太秦映画村へ行ったのはもう45年以上前。

脇役の女優さんが町人の娘役で出演されてたのをすぐそばで拝見したが、とてもこの世の物とは思えぬほど可愛かったと記憶する。

そしてNHKの朝ドラ「カムカムエヴㇼバディ」で時代劇の展開があり、とても懐かしく楽しく拝見した。

そう、もう一度、江戸時代を彷彿する時代劇の再来を期待するのでした。

 

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25日は給料日

2024-09-25 | 定年波止場

昭和の時代のお給料は現金支給であった。

茶封筒の中にお札と小銭と明細書がとりあえず綺麗な状態で並んでいた。

その茶封筒を持ち帰り愛妻に渡す儀式もあった…ような気がしないでもないが、遠い昔の彼方かなぁ。

平成、令和と時は流れましたが今も昔も給料日は25日。

あれから幾年月、時は流れました。

ちなみに偶数月の15日は、年金支給日でもあります。

当然ですが振込です。

どちらもありがたく頂戴いたします。

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99の日

2024-09-09 | 定年波止場

今日は何月何日ですか

令和6年9月9日ですよね。

免許センターで免許の更新をする際、高齢者に対しての認知症検査で初っ端に質問される項目だと聞く。

この質問に答えられないと、運転免許の更新はできません。

ちなみに平成なら36年9月9日。

昭和であれば99年9月9日の9が並ぶ日。

来年は昭和100年か…

以前なら何かと明治、大正、昭和と記入記載する欄があったものだが、今はどんな書類にも明治と大正は消え去ってしまった。

残暑が厳しすぎて辛いこの頃であります。

 

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恵みの雨

2024-08-25 | 定年波止場

ここひと月以上降雨が無かったが、夕方近くになって久しぶりに水溜まりができる程度であったが、空から雨が落ちてきた。

朝から草刈りをして疲れ果て昼寝をしていた隣のオバサンは、洗濯物を外に干したまんまだったので洗濯物がずぶ濡れに。

もう一度洗い直しになっちゃったかな。

でもそのまま干しとけばまた乾くのではないか、などと浅はかな考えか。

畑は鍬の刃が立たないほど乾燥して固くなっています。

秋物野菜の仕込みの準備には、もう一雨欲しいところですが台風も接近してる模様。

被害が無いことを願います。

人生も終盤にさしかかってくると、お天気次第の暮らしもなかなかしんどいですが、それなりに面白くもあります。

でもやっぱし暑すぎる「2024のサマー」はいつまで続く。

もういい加減、許してほしいと思うのであります。

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年金支給日

2024-08-16 | 定年波止場

偶数月の15日は高齢者にとってシアワセな日であります。

若い頃は、年金なんて無頓着。

全く興味を持たなかったが、50代半ばあたりから年金定期便というお役所からの通知が届くようになると、それなりに老後のことを多少なりとも考えるようになってくる。

歳を取ってきて変化したこと。

理容店から格安店に移ったので4,000円だった散髪代が980円になった。

早い話がヘアスタイルなど関係なく、髪は長~い友達であることが重要である。

次にペットボトルの飲料水などはディスカッション店で購入し、なるべくコンビニや自販機で買わなくしている。

定価より2~3割は安く購入できるはず。

どうでもいいけど瓶入りの焼酎が紙パックになった。

ついでに酒量も減ってきた。

飯の大食いしなくなったので、普通盛りしか注文しなくなった。

新しい服を買わなくなった。

あるもので着こなすことも十分可能です。

自然と経費節減の方向へと向かっています。

不要なモノは断捨離すべき、そんな年齢でもあるのかなと思ったりします。

支出の一番の大口は医療費になってきた。

前年度、確定申告で医療費控除の対象にもなり、今年度も多分それに当てはまると思います。

余話ですが、60歳になったら仕事をやめようと思っていたが健康維持、やりがい、生き甲斐、若手育成、ボケ防止のため身体が動く間は続けようと思うようになった。

そしてこれが一番重要

お金では買えないのが健康であります

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人生は中吉がベスト

2024-08-09 | 定年波止場

またひとつ、面倒くさいけどJA農業関係のお役目を引き受けてしまった。

まぁお人よしと言うべきか、責任感とでも言うべきか。

誰もがやりたくないのは重々承知しているが、誰かがやらねば収拾がつかない。

でも視点、環境、場の空気と流れ、考えなどを考慮すれば仕方ないかもね。

また人とのつながり、地域との交流、若手との接触などは年寄り(アタクシのことですが)の励みなどにつながるのかもしれない。

頼まれると断れ切れない性格が、大吉と出るか大凶と出るか分からぬが…

これまで世の中のために何の役にも立たないことばかりの人生であったが、この歳になって多少なりとも役に立ちそうなお役目が廻ってくるようになったしだい。

とりあえずこの度は、おみくじ引いたら大吉と小吉の間、中吉あたりならありがたいと思うのであります。

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夏が来た

2024-07-23 | 定年波止場

春夏秋冬、煩悩はやまず。

だが本格的な夏がやってきました。

子供の頃は夏が大好きでした。

朝のラジオ体操の帰り、近所の悪童たちと川遊び。

泳いだり魚をつかみ取ったりしていた。

家に帰るのはたいがい8時頃と記憶する。

宿題なんかほったらかしてスイカ、ランニングシャツ、軟式ボール、蚊帳、蚊取り線香、花火、そうめんなどが懐かしく思い浮かぶ。

夏が大好き人間は20代30代と続き、とにかく夏の到来が待ち遠しかった。

ところが40代あたりから暑さに悲鳴を上げるようになり、50代60代も同様になってきた。

毎年「この夏を無事に乗り越えられますように」とお祈りながら過ごした。

ですが今年は「夏よ来い」という気持ちになっている。

正確にいえば「夏よ恋」。

なんちゃって浮いたことなど何もありませんが…          

でもまんざら捨てたもんじゃない。

気持ちしだいであります。

不幸な夏にならぬよう、元気で過ごせるようにと願っています。

 

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