温泉津に寄った
ひなびた温泉街だが、石見銀山の銀の積出港として栄えた世界遺産(温泉津重要伝統的建造物群保存地区)だぞ~。
せっかくなので源泉かけ流し100%の薬師湯に入ろう。
入湯料350円
タオルやせっけん類は別途なので持参して行ったほうがいいね。
おっとビックリ貸切やんか
湯けむりで霞んでしまった
湯船から溢れた溶岩のような湯の華がわかるかな?
う~ん気持ちいいなぁ(^^♪
しびれるような心地よい「生の温泉」
独り占めできるなんて思ってもみなかったので超ラッキー、気分は天皇陛下だね。
貸切なので何してもいいかなぁ、ってことでひとり加藤茶の「ちょっとだけよ」「あんたも好きね
」を踊ったりした(なんてバカなオッサンなんだろう…)
やがてガヤガヤとグループが乱入してきたので、逃げるように風呂から上がった。
2階には湯上りに快適な休憩室もあり
窓から見える温泉津の町並みに癒しを覚える。
3階からの眺め
とんがり屋根は薬師湯の旧館で大正8年の木造洋館、赤瓦(石州瓦)はこの地方の特産品です。
身体も心もポカポカに
癒しの空間にドップリ浸かるのも明日の活力になるもんね。
まだまだアホな人生劇場は続くのだぁ~