へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

カメラためし取り2

2011-04-24 19:23:00 | 写真の練習
あんまり引きこもりすぎもどうかと、
せっかく晴れたので近くの高台の公園にカメラ持って行ってきました。

まずは「ジオラマモード」で、目下を走る京阪電車を。

まんま、模型みたい! かわいい。

さて、とりくらべ。
足元に咲いていた、タンャとばったの赤ちゃん。
まずはオートモード。


続いてジオラマ。


トイカメラ風。


・・・なんか、よさが生かせず。
オートが一番よいと言う結果に。


別の被写体。
ジオラマ。


トイカメラ。




ジオラマ。
小動物目線的な?


新緑モード。
確かに緑が鮮やか。

ちなみにこれがオート。



ご飯を食べて、帰りに撮った手持ち夜景モード。
近所の遊園地の観覧車。


桜の通り抜けで、カメラのためし撮り

2011-04-17 18:55:00 | 写真の練習
今年も大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
これで、3週連続、日曜日に花見に行ったことに。
どの日も天気にも恵まれ、いい春でした。

さて、最近手に入れたCANON PowershotSX230
光学14倍ズームを備え、マニュアル撮影モードも搭載した、
コンデジながら本格的なカメラ(と、勝手に思ってる)。
月末の水中撮影を前に、桜をためし撮り。


まずは腹ごしらえ。
京都伏見の「鳥せい」分店、天満橋店で。
鳥めし弁当、730円。
居酒屋の薄暗い照明でも、手ぶれせず、フラッシュなしでこの明度。


さて、造幣局に向かいますよ。
周辺は大混雑で、天満橋駅から一方通行規制。

歩きながらでも手ぶれはなし。
大川沿いの桜は、もう散ってしまっています。


川を渡ったところからは、屋台が並び。

いつもここでしか見ないハシマキの屋台も。
(ハシマキの全貌は、後で公開。)


さあやってきましたよ、造幣局。
ここの南門から北門まで、桜を鑑賞しながら通り抜けることができるのです。


かなり混んでいるが、カメラの性能を試させていただこう。

入り口付近にあった「松月」。
ゴージャスな白い八重桜。


次はズームで。
最大ズーム56倍(デジタル光学あわせて。)で。

風で揺れていたので、フレーム内に収めるのが難しかったですが。
でもしっかりピントは合いました。
花の名前は「紅手毬」かな?



「松月」。マクロもばっちり。
こちらは、さくらんぼになったときの姿が思い浮かぶ「普賢象」。



今年の桜は「妹背」。夫婦という意味の名前ですね。
一つの花に実が二つ、対になってつくことからこの名が付けられた、そうです。

人気のスャbトだけに、人だかりだったのでまたもズームで。



可憐な「法明寺」。

しかしこの、裏に写っているマンションの人は、
毎年自宅からお花見が可能なんですなあ。
お花見と言うよりは人見かな?


敷地内のそこかしこに咲いていた、「関山」。

濃いピンクの、華やかな桜。



見事な八重の枝垂れ、「雨情枝垂」。
詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったので、この名前に。
はるばる栃木県からいらっしゃい。


うすい緑色の花びらに、中央の赤が映える「鬱金(うこん)」。



これでもか! とごっちゃり花びら、「紅華」。



ゴージャスかつ上品な「楊貴妃」。



つぼみがかわいい「簪桜」。



ということで、たくさんの八重桜でおなかいっぱいの550mでした。


さて、川沿いに下りて、また屋台を物色。

金魚すくいの金魚。

うん、動きのある魚もばっちり。


さて、ハシマキ。

このような、薄いお好み焼きを割り箸に巻いたものです。
箸に巻くからハシマキ。
値段は200円くらいかな。
今回は、おなかがいっぱいだったのでパス。

数年前は屋台の中に「見世物小屋」なんてのが未だにあったのだけれど、
さすがに今年はもうありませんでした。


うん!
桜の見納めにも、新しいカメラにも、大満足です。