へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

ャ塔Rツな日こそ

2022-01-08 19:43:00 | ノンジャンル
今日は午前中のバイトで、手先を使う仕事を2時間弱集中してやったら、脳みそがものすごく疲れてしまった。むかしから体よりも頭が先に疲れてしまうけれど、うつ病になってからは特に顕著だ。

帰って麻婆どんぶりを作る。最近野菜が足りないので野菜スープも作るが、麻婆丼と合わせるには味が薄かった。

ご飯を食べても頭の疲れが取れないので店を休んで寝ていたい気持ちになるが、それをすると自己嫌悪に陥るので行く。
するとどうだ。何か月もほったらかしにしていた、印刷場の二つの机の上をそこそこ片付けることができた。あんなに「今日こそ片付けよう」と思っていても手が動かなかったのに。
ちなみにお客はゼロ。でもzineの編集もそこそこ捗ったのでよしとする。

帰ってからこたつで昼(夜)寝。起きたら今度こそ、頭のシパシパが抜けていた。

薬の効き目

2021-06-25 20:15:00 | ノンジャンル
抗うつ剤をまた飲みだして2週間、長いこと飲んでた時は効いている実感がなかったけれど、今回は今日「ああやっぱり効いているんだな」と感じてきた。
細かいことが気にならなくなってきてイライラする頻度が減ったし、わりと激務でも脳がそこまでシパシパしない(帰ったらバタンキューで昼寝するけれど)。意欲も少し出てきた。あと「やらなきゃやらなきゃ」と焦っていたことが「まあいつかできるようになるから焦らんでもいいや」と思えるようになった。
でも副作用も出てきた。胃の不調。最近めっちゃ健康的食生活をしているのにもかかわらず胃が悪くなるのは本当に嫌だ。今度の診察で言って、もらえるなら胃薬もらおう。
あとはここ1か月ほど落ちていた食欲と飲酒欲が戻ってしまった。落ちた食欲で人並だったので、せっかく3キロやせたけれどまた元に戻るんだろうな、あーあという感じ。

調子の悪さに気づけない

2021-06-15 21:32:00 | ノンジャンル
いつの間にか、だいぶうつに引き戻されていた。
訳もなく涙が出るようになり、そういえば最近体重が急に減っていたぞ、と思い出し。
睡眠がよく取れていたから調子がいいものだとばかり思っていた。
思えば5月の中旬くらい(ひょっとしたら上旬?)から、変な記憶違いをたびたびしていた。かなりてんぱっていたのだな。

そしてうつのしんどさとは、気分の落ち込みを超えたところに「無気力」という形態が待っているということもすっかり忘れていた。
バイトは火曜日に1日生理休暇ということにして休み、忙しい水木金を何とか乗り越え、土曜日は脳がシパシパするけれど惰性で乗り切り、日曜はまた1日ぼうっとして過ごした。脳が膨らんでいるような、プラスチックでコーティングされているような、そんな感じだった。このまま週が明けても到底働けんなどうしようと思っていたけれど、月曜の朝になったら何とか動けるようになっていた。薬をまた飲みだしたのもよかったのかもしれない。(本当は1週間前から飲もう飲もうと思っていたけれど、コントロールできず2,3日に1度しか飲めなかった。朝飲むつもりだったけれど忙しさに負けて飲めないので、夕食後飲むことにする)

しつこい花粉アレルギー、膝の痛み、指の痛み(腱鞘炎の注射が効いているが、まだ関節リウマチの疑惑も晴れたわけではない)にかまけているうちに、脳みその調子がだいぶ悪くなってしまっていた。
かなり「まずい」に振り切らないと自覚できないのが困ったところだ。

バイトをちょこちょこ休むわけにはいかないので、そのほかの活動を整理していくしかない。
でも自分が何をやりたかったのかよくわからなくなってきている。
本当に自分の店を保持したいのか。もう印刷機ともども手放してもいいんじゃないか? という気持ちにもなりつつあるが、今の状態で何かを決断するのはよろしくないので、とりあえずそのことは考えないようにする。
バイトもしんどいことばかり目立って感じて「この仕事に固執しなくてもいいんじゃない?」と思っているけれど、これも考えるのはいったん保留で、とりあえずは毎日を送っていこうと思う。


病院の日

2021-03-29 19:23:00 | ノンジャンル
今日は精神科の定期通院。
前回薬をやめて様子を見てみた結果どうだったか、ということが診察の中心。
原因が気候の変動などだと予想されるけれど生活パフォーマンスがとてもいい、という状態ではなく「ぎりぎり何とかなっている感じですね」という主治医の見立て。
だからといって薬の再開を強く勧められるわけではなくて、これから気候のいい時期になっていくことを考慮して「注意して様子を見ていく」ということになった。

自分でもなんでこんなに断薬に固執しているかはわからない。多分肝臓が急に悪くなったのを薬のせいにしたいことと、複数の医者に「まだ抗うつ剤飲んでるの」と言われたこと、あと飲んでいるからと言ってものすごく効いている!!という実感が湧かないためだろう。
「鬱の症状がなくなって半年から1年は抗うつ剤継続したほうがいい」と先生談。わたしの場合、症状がなくなったのはいつなのだろう。ひょっとしてまだ続いているのか? 

次の診察を6月の頭のバイト強制休みの日にした。間が空きすぎだろうか。しんどくなった時にバイトを休む手立てをして、予約変更することができるだろうか。
だいぶいろいろと手放したつもりだったけれど、今の自分にはまだ手に余るものを抱えすぎているのだろう。いろいろ人を巻き込んで楽しいことをするのは、今の自分にはやりがいよりもプレッシャーの方が上回っているのだろう。
今いちばん大事なことは…店の保持と、そのためにバイトをすることだから、そのほかはできなくてもいいことにする。人を巻き込むことは当面やめておこう。

診察を終えて、街に出る。
とりあえず腹ごしらえ。先週からずっと食べたかったエビフライを食べに洋食屋さんへ。10分ほど並ぶ。エビフライ定食にしたかったけれど値段に負けて、メンチカツとエビフライの日替わり定食にする。メンチカツが思ってたよりでかくて、でもしつこくなくておいしかった。
客層はおじいさんおばあさんが半分くらい。みんな肉を食べている。パワフルだ。

ご飯のあと、生活の品をいくつか買って店へ。
仕事をしようと思ったけれど、頭がくらくらして畳に寝転んでみる。
天井にわたしてある棒(梁というには細いな…なんというのだろう)に桜の皮が巻いてあるのがきれいだなと思う。こんな天井になっていたことを忘れていた。
しばらく寝転んで、もう今日は帰ることに。帰ったら眠くなって、布団で2時間ほど寝た。バイトの夢を見る。仕事を忘れていて失望されたり、相方さんや上司、取引先(架空)と面と向かって怒りをぶつけあったり。何を意味しているのだろう。

仕事納め

2020-12-28 16:56:00 | ノンジャンル
 24日にバイトが早々と仕事納めで、その後自分の店やシェア書店の店番などがあり、今日久々に休み。まだ30・31日と自分の店は開けるけれど、それは惰性な感じがするので、なんとなく昨日で「仕事納め」したという気持ち。シェア書店の店番は仕事なのか? と言われると答えに窮するが、最近は何が仕事で何が趣味かを分類する必要もないなと思う。

 明日は夫も仕事が休みなので(彼も30・31は仕事だ)、正月のおいしいものなどを買い出しに行くつもり。しかし最近まともに料理も買い物もしていないので、正月のもの以前に日常の食材(卵とか牛乳とかコーヒーとか砂糖とか冷凍うどんとか)を買い出しに行かねばなるまい。今日一人で行くつもりだったけれど、午前も午後も昼寝をしていたら終わってしまった。よくこんなに寝られるな、というくらい寝た。「仕事が終わった!」という解放感からだろうか。非常に気持ちのいい1日だった。

 大聡怩キるつもりはみじんもないのだけれど、せめて片付けくらいはと思ったが、本を数冊と服を何着か移動しただけで気力が尽きた。まあ散らかっていても死にはしない。逆に手が届くところにいろんなものがあって快適。ますます今の自分の周りが、巣のようになってきている。

 さて夕飯は何にしよう。野菜とウインナーくらいしか冷蔵庫にない。適当に炒めるか。