今年もどうぞ、よろしくおねがいします。
年が明けても、グダグダしまくっとります。
元日は、夕方近くの神社（写真の山の上にある。山というか、丘という感じ。）
に初詣に行き、その足でサイゼリヤへ行って、ワインを飲む→家でも飲んだくれる。
そんな感じで今朝は、酔いに任せてぐうたら惰眠をむさぼっていたら・・・
いや～、見た初夢がひどい。
5本立てくらいで見た気がするけど、どれもひどかった。
鮮明に覚えているのは2本。
ひとつは、なぜか急に思い立って、ボーイズラブ小説を執筆する、というもの。
設定もよくわからず、多分外国が舞台。
主人公（金髪長髪イケメン）と相手（童顔黒髪くせ毛）がシェアハウスをしているのだけど、
くせ毛のほうがトイレにこだわりがあって、
すごい広いトイレ（といっても外国だからシャワールームのような感じ）
を自分の部屋のようにしている。
でも当然トイレだから、イケメンもそこを使うわけで、
置いてあったくせ毛のタバコをイケメンが吸ったら、
実はそれはタバコじゃなくて意識が朦朧となったところをくせ毛に・・・
と書いていて、
それじゃあまりにもなんだから、
実はくせ毛は心に深い闇を抱えていて、
そのためタバコに見せかけたドラッグを常用していることをイケメンが知って、
「お前の闇を俺が共有してやる」みたいなくさい台詞を吐き、そういう関係に・・・
という風に書き直したのだけど・・・果たしてこれでいいのか悩む・・・
なんじゃ、こりゃ？
とにかく不思議な形状の部屋のトイレの印象が強く、
そのあとの夢にも出てきた。
そのときは風呂（バスタブ？というか銭湯の湯船みたいな、床からつながっている感じ）もついていて、
だけどそこは「風呂」や「バスルーム」ではなくあくまでも「トイレ」と位置づけられているのが、今思えば不思議。
もう1本の魔夢は、ショッピングセンターで買い物をしていると、
突然テロ？が発生して、周りの客がどんどん撃たれたりして殺されていく。
爆発で火事になりそうなので、外階段を下りて駐車場に行くと、
そこももう悪の秘密結社（ヒーロー物の敵役な感じの）に占拠されていて逃げられず、
でも自分は「どうしよう」とはならず、かなり冷めていて
「早くおわんねーかな」と他人事のように感じている・・・というもの。
駐車場で、悪の手先が逃げ惑う人々に
「お前らには逃げ場はないのだ！ はっはっはー！」といいながら、
ペコちゃんの棒つきチョコレートを配っている、というバカバカしいシーンが印象的。
初夢からこんな脳みそ腐ったような夢を見て、どうしましょう。
夢分析をしても「馬鹿」という二文字しか出てこないのではないかと。
そしてこんなバカ夢、早く忘れたいのに、こんなふうに記してしまったら
ますます忘れられなくなること請け合いですね。
ちなみに普段はボーイズラブに興味はありませんよ。
悪の秘密結社にも。
今晩は、いい夢が見られますように。