お盆にャ刀Aと旅行にいける時間ができたので、長年行きたかった西表についに行ってきました!
ここ数年、計画を立てるも台風などでいけないことが続いていたので、今回も「直前でなにかあるのでは」と不安になっていましたが、無事行ってこられました。
繁忙期なので満車…と思っていたレンタカーが旅行当日朝にとれ、快適に観光。
まずは浦内川クルーズ。
川を遡上して…
上流の船着場へ到着。
帰りは2時間後の船が最終便。
ここから2つの滝へ向けてセルフトレッキング。
持参したお弁当食べて時間を消費してしまったので、急ぎ足でいきます。
キノボリトカゲ。
日本でいちばん大きいどんぐり、オキナワウラジロガシ。
ジャングルジャングル。
このスピードで30分かかるの? というくらい頑張って歩きました。
マリュウドの滝。
さらにそこから修験者のような早足で15分。カンビレーの滝。
幅広い滝を眺めながら、のんびりしたいところですが…
帰りの船まであと1時間を切っているので、急ぎます。
恐竜が出てきそう。
あっ、出た!笑
はあはあ…
45分間、駆け足くらいの勢いで下りてきて、何とか帰りの便に間に合いました。
時間があれば3時間くらいかけてゆっくり歩きたいですね。
帰りの船に乗っていると雨が。
白鷺。
船着場に戻り、レンタカーに乗って星砂海岸へ。夕方だけど、まだたくさんの人が泳いでいました。
白っぽい砂は普通の砂ですが、赤っぽい砂の場所(粒が大きい)をすくうと…
おお、星の砂がいっぱい。
ホテルへの帰り道、海中道路からピナイサーラの滝が見えました。
お世話になったホテルは「エコヴィレッジ西表」。
小ぢんまりしていて最高にくつろげます。
目の前の海。とっても遠浅。温泉みたいに温かかった。浸かっているだけで気持ちいい。
ヤギもいました。まだ子どもかな?
近づくと、木陰から出てきて体をすりすりしてきました。
夜は満天の星空。ペルセウス座流星群らしき流れ星も見えたような。
私のカメラは最大露光時間が15秒なので、まったく写らず。残念。
(真ん中あたり、たてに北斗七星の一部が写ってるかな? どうかな?)
朝ー。
この日は「ジャングルホテルパイヌマヤ」の半日カヌー&トレッキングツアーに参加。
まずはジャングルの中へ分け入ります。
川もジャブジャブ。
台風で唐黷ス当リをくぐって。
10分もかからずに、池に到着。
ライフジャケットでぷかぷか浮かぶ。ちょっと冷たいけど気持ちいい~
ユゴイという魚がたくさんいます。
食べてもおいしくないからみんな獲らないので、人を浮ェらないんだって。
さて、ここでジャンピングターイム。
真ん中の岩の上から飛び込みます。
たいした高さではないんだけど(2mくらい?)、いざ飛び込もうと思うと足がすくむ。
なんどかあきらめて、低いところから飛び込んで、
やっぱりここまできたのだから、とドボーン。
あー浮ゥった。
キャニオニングコースにしなくてよかったよ。
さて、植物等を紹介してもらいながら戻ります。
ヒカゲヘゴ。昨日、浦内川の山道でも見かけました。
ぜんまいみたいな新芽は食べられるらしい。山芋みたいな味だって。
オオタニワタリ。これも新芽は食べられるそう。
根っこから吸収するのではなく、葉の上にたまった落ち葉等から栄養を吸収。
ギランイヌビワ。幹から直接生える実はヤエヤマオオコウモリの大好物。
私も食べさせてもらいました。
果肉はまだ熟してなくておいしくなかったですが、プチプチの種がイチジクみたい。
ヤシガニが好きなアダン。
これも味見。…ハイビスカスティーみたいな臭いと、甘くないマンゴーみたいな触感。
おいしくはないです。
しかし、「高いところから跳ぶのはあんなに浮ェったのに、そういうの食べるのは浮ュないのね」
と連れ合いに笑われました。
…そうだね。
後半はマングローブカヤックです。
静かな川だけど、右へ曲がり左へ曲がり座礁したり、なかなか難しい。
河口まで下って、干潟に上陸。
プチプチ見える砂の団子は、全部カニの食事後。どんだけいるの!
食事の主のコメツキガニは、人の気配を察知してすぐ隠れちゃうけど、
隠れてすぐの砂を掘ると出てきました。
ダンゴムシみたいに丸まるカニさん。かわいいです。
風が強くなってきたので、カヌーを漕いで戻ります。
2時間くらいでしたが、充実した時間でした。
さて、シャワーを浴びて着替えた後はまたレンタカーで観光。
西表、といえば一度は行ったほうがいいかな?と由布島へ。
水牛車で行きます。10分くらい、のんびり揺られて。
軽トラも海を渡っていました! 水没しない?
由布島の中身は…植物園とか…うん、まあ観光地です。
非番の牛が休む池に子どもの牛もいてかわいかったです。
最後に南へドライブ。南風見田の浜。
波照間島が見えるということでしたが…見えず。
砂浜で発見、オリオンビールの缶。「62年海邦国体を成功させよう!」
って…ひょっとして昭和62年?!
30年近くも前の缶が…よくラベルが消えなかったものですね。
とここで時間が来てレンタカー返却。
西表3日目は朝からシュノーケリングツアーに行きましたが、それは別記事で。
ここ数年、計画を立てるも台風などでいけないことが続いていたので、今回も「直前でなにかあるのでは」と不安になっていましたが、無事行ってこられました。
繁忙期なので満車…と思っていたレンタカーが旅行当日朝にとれ、快適に観光。
まずは浦内川クルーズ。
川を遡上して…
上流の船着場へ到着。
帰りは2時間後の船が最終便。
ここから2つの滝へ向けてセルフトレッキング。
持参したお弁当食べて時間を消費してしまったので、急ぎ足でいきます。
キノボリトカゲ。
日本でいちばん大きいどんぐり、オキナワウラジロガシ。
ジャングルジャングル。
このスピードで30分かかるの? というくらい頑張って歩きました。
マリュウドの滝。
さらにそこから修験者のような早足で15分。カンビレーの滝。
幅広い滝を眺めながら、のんびりしたいところですが…
帰りの船まであと1時間を切っているので、急ぎます。
恐竜が出てきそう。
あっ、出た!笑
はあはあ…
45分間、駆け足くらいの勢いで下りてきて、何とか帰りの便に間に合いました。
時間があれば3時間くらいかけてゆっくり歩きたいですね。
帰りの船に乗っていると雨が。
白鷺。
船着場に戻り、レンタカーに乗って星砂海岸へ。夕方だけど、まだたくさんの人が泳いでいました。
白っぽい砂は普通の砂ですが、赤っぽい砂の場所(粒が大きい)をすくうと…
おお、星の砂がいっぱい。
ホテルへの帰り道、海中道路からピナイサーラの滝が見えました。
お世話になったホテルは「エコヴィレッジ西表」。
小ぢんまりしていて最高にくつろげます。
目の前の海。とっても遠浅。温泉みたいに温かかった。浸かっているだけで気持ちいい。
ヤギもいました。まだ子どもかな?
近づくと、木陰から出てきて体をすりすりしてきました。
夜は満天の星空。ペルセウス座流星群らしき流れ星も見えたような。
私のカメラは最大露光時間が15秒なので、まったく写らず。残念。
(真ん中あたり、たてに北斗七星の一部が写ってるかな? どうかな?)
朝ー。
この日は「ジャングルホテルパイヌマヤ」の半日カヌー&トレッキングツアーに参加。
まずはジャングルの中へ分け入ります。
川もジャブジャブ。
台風で唐黷ス当リをくぐって。
10分もかからずに、池に到着。
ライフジャケットでぷかぷか浮かぶ。ちょっと冷たいけど気持ちいい~
ユゴイという魚がたくさんいます。
食べてもおいしくないからみんな獲らないので、人を浮ェらないんだって。
さて、ここでジャンピングターイム。
真ん中の岩の上から飛び込みます。
たいした高さではないんだけど(2mくらい?)、いざ飛び込もうと思うと足がすくむ。
なんどかあきらめて、低いところから飛び込んで、
やっぱりここまできたのだから、とドボーン。
あー浮ゥった。
キャニオニングコースにしなくてよかったよ。
さて、植物等を紹介してもらいながら戻ります。
ヒカゲヘゴ。昨日、浦内川の山道でも見かけました。
ぜんまいみたいな新芽は食べられるらしい。山芋みたいな味だって。
オオタニワタリ。これも新芽は食べられるそう。
根っこから吸収するのではなく、葉の上にたまった落ち葉等から栄養を吸収。
ギランイヌビワ。幹から直接生える実はヤエヤマオオコウモリの大好物。
私も食べさせてもらいました。
果肉はまだ熟してなくておいしくなかったですが、プチプチの種がイチジクみたい。
ヤシガニが好きなアダン。
これも味見。…ハイビスカスティーみたいな臭いと、甘くないマンゴーみたいな触感。
おいしくはないです。
しかし、「高いところから跳ぶのはあんなに浮ェったのに、そういうの食べるのは浮ュないのね」
と連れ合いに笑われました。
…そうだね。
後半はマングローブカヤックです。
静かな川だけど、右へ曲がり左へ曲がり座礁したり、なかなか難しい。
河口まで下って、干潟に上陸。
プチプチ見える砂の団子は、全部カニの食事後。どんだけいるの!
食事の主のコメツキガニは、人の気配を察知してすぐ隠れちゃうけど、
隠れてすぐの砂を掘ると出てきました。
ダンゴムシみたいに丸まるカニさん。かわいいです。
風が強くなってきたので、カヌーを漕いで戻ります。
2時間くらいでしたが、充実した時間でした。
さて、シャワーを浴びて着替えた後はまたレンタカーで観光。
西表、といえば一度は行ったほうがいいかな?と由布島へ。
水牛車で行きます。10分くらい、のんびり揺られて。
軽トラも海を渡っていました! 水没しない?
由布島の中身は…植物園とか…うん、まあ観光地です。
非番の牛が休む池に子どもの牛もいてかわいかったです。
最後に南へドライブ。南風見田の浜。
波照間島が見えるということでしたが…見えず。
砂浜で発見、オリオンビールの缶。「62年海邦国体を成功させよう!」
って…ひょっとして昭和62年?!
30年近くも前の缶が…よくラベルが消えなかったものですね。
とここで時間が来てレンタカー返却。
西表3日目は朝からシュノーケリングツアーに行きましたが、それは別記事で。
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