正月で歩いていたせいで、まだおせちやお雑煮食べてます。
さて、日が開いてしまいました。大分旅行の続きです。
うみたまごを堪能した後は、別府駅に戻り、鉄輪温泉を目指します。
路線バスで30分、330円で鉄輪に到着。
温泉というと「山の中」というイメージがつき物ですが、
ここは住宅地の延長に温泉地がある。なんとも不思議な感じです。
そこかしこから、源泉の湯気が上がる。
お世話になったのは「もと湯の宿 黒田や」さん。
ホテルのような部屋の作りや食事処でのご飯が、ほっとかれてるほうがリラックスできる自分にはぴったりでした。
(プランによってはお部屋食もありです)
お楽しみの夕食は
・・・湯布院牛ステーキ!!
(たまらず写真を撮る前に、1切れ食べちゃった)
思ったよりも大きくて満足。
今まで生きていた中で、一番おいしいお肉でした★
温泉もさすが別府。とてもいい泉質。
となりにあるみゆきの湯という貸しきり浴場も、1,500円/1時間で入れました。
この露天がものすごく熱い…が、我慢して入っていると、癖になってきます。
最上階のラウンジから見える夜景もすてき。
翌日はいいお天気の中、徒歩で地獄めぐり。
鉄輪付近の6つの地獄
(白池・鬼山・かまど・山・海・鬼石坊主)をめぐりました。
まずは宿のすぐ裏の白池地獄。
大型熱帯魚を飼育している水槽がいくつかありました。
魚との距離は遠い。
続いて鬼山地獄。
ここではたくさんのワニを飼育しています。
超・重なってる。
かつて、世界一の大鰐、初代「イチロウ」もいたそうで。
なに・・・?名前の由来が富永一郎・・・だ・・・と?
次にかまど地獄。
地獄の1丁目から6丁目まであります。
色が変わるという池。
しかし、なぜ色が変わるかは謎だそうで。ゆるいなあ。
わっ、何だよお前、こっち見んな・・・
山地獄。ここが一番楽しかった!!
温泉の暖かさを利用して、たくさんの動物を飼育しています。
かばの昭平。
シマリスもいました♪
海地獄。
きれいなハスや睡蓮を育てています。
最後、鬼石坊主地獄。
すてきなメ[ジングをとってくれた坊主キャラ。
以上、6地獄2時間弱でめぐれました。
おなかも減ってきたので「地獄蒸し工房」へ。
地獄蒸しの釜を30分500円でレンタルでき、お手軽に地獄蒸しを作ることができます。
普段は午後9時までやっていますが、この日は大晦日ということで午後2時でクローズ。
旅行雑誌にも大きく掲載されている上に地元の人にも大人気。
12時前に受付をして、30分強待って、何とかできました。
食材も買えます。持ち込みもできます。
持ち込んだ具材も、調理場で程よい大きさにカットしてくれるサービス。
我々は「野菜Bセット」とスイートコーン1本を買いました。
上にはすぐ蒸しあがる葉物・たまごなど。
下の大きなざるには根菜類。
さて、蒸しますよ!
地獄釜ではお姉さんたちが、やさしくエスコートしてくれます。
具材を入れたらしばしお待ち。
15分後、まずは葉物類が蒸しあがりました。
あっつあつ~
キャベツがびっくりするほど甘くておいしい。
卵の黄身も、きれいな色。
ちなみに隣の釜では、地元の方が卵を30個蒸してました!
そしてさらに15分後、
根菜類が蒸しあがりました。
さつまいも、甘!
じゃがいも、ほくほく!
しかし若干、2人では量が多いかも…。
でもおいしいから全部食べられたよ。
さて。地獄蒸しも堪能したところでフライトの時間も近づき。
別府の街に戻って、空港行きのバスに乗りかえ。
別府はバスがとっても発達していて便利。
空港も、大分空港だけでなく、福岡空港や長崎空港にも頻繁に接続しています。
空港では、最後のグルメ堪能。
大分とり天。
帰りもかわいい飛行機で。
さようなら大分。
おいしいし楽しいし、いい思い出ばかりが作れた旅行でした。
さて、日が開いてしまいました。大分旅行の続きです。
うみたまごを堪能した後は、別府駅に戻り、鉄輪温泉を目指します。
路線バスで30分、330円で鉄輪に到着。
温泉というと「山の中」というイメージがつき物ですが、
ここは住宅地の延長に温泉地がある。なんとも不思議な感じです。
そこかしこから、源泉の湯気が上がる。
お世話になったのは「もと湯の宿 黒田や」さん。
ホテルのような部屋の作りや食事処でのご飯が、ほっとかれてるほうがリラックスできる自分にはぴったりでした。
(プランによってはお部屋食もありです)
お楽しみの夕食は
・・・湯布院牛ステーキ!!
(たまらず写真を撮る前に、1切れ食べちゃった)
思ったよりも大きくて満足。
今まで生きていた中で、一番おいしいお肉でした★
温泉もさすが別府。とてもいい泉質。
となりにあるみゆきの湯という貸しきり浴場も、1,500円/1時間で入れました。
この露天がものすごく熱い…が、我慢して入っていると、癖になってきます。
最上階のラウンジから見える夜景もすてき。
翌日はいいお天気の中、徒歩で地獄めぐり。
鉄輪付近の6つの地獄
(白池・鬼山・かまど・山・海・鬼石坊主)をめぐりました。
まずは宿のすぐ裏の白池地獄。
大型熱帯魚を飼育している水槽がいくつかありました。
魚との距離は遠い。
続いて鬼山地獄。
ここではたくさんのワニを飼育しています。
超・重なってる。
かつて、世界一の大鰐、初代「イチロウ」もいたそうで。
なに・・・?名前の由来が富永一郎・・・だ・・・と?
次にかまど地獄。
地獄の1丁目から6丁目まであります。
色が変わるという池。
しかし、なぜ色が変わるかは謎だそうで。ゆるいなあ。
わっ、何だよお前、こっち見んな・・・
山地獄。ここが一番楽しかった!!
温泉の暖かさを利用して、たくさんの動物を飼育しています。
かばの昭平。
シマリスもいました♪
海地獄。
きれいなハスや睡蓮を育てています。
最後、鬼石坊主地獄。
すてきなメ[ジングをとってくれた坊主キャラ。
以上、6地獄2時間弱でめぐれました。
おなかも減ってきたので「地獄蒸し工房」へ。
地獄蒸しの釜を30分500円でレンタルでき、お手軽に地獄蒸しを作ることができます。
普段は午後9時までやっていますが、この日は大晦日ということで午後2時でクローズ。
旅行雑誌にも大きく掲載されている上に地元の人にも大人気。
12時前に受付をして、30分強待って、何とかできました。
食材も買えます。持ち込みもできます。
持ち込んだ具材も、調理場で程よい大きさにカットしてくれるサービス。
我々は「野菜Bセット」とスイートコーン1本を買いました。
上にはすぐ蒸しあがる葉物・たまごなど。
下の大きなざるには根菜類。
さて、蒸しますよ!
地獄釜ではお姉さんたちが、やさしくエスコートしてくれます。
具材を入れたらしばしお待ち。
15分後、まずは葉物類が蒸しあがりました。
あっつあつ~
キャベツがびっくりするほど甘くておいしい。
卵の黄身も、きれいな色。
ちなみに隣の釜では、地元の方が卵を30個蒸してました!
そしてさらに15分後、
根菜類が蒸しあがりました。
さつまいも、甘!
じゃがいも、ほくほく!
しかし若干、2人では量が多いかも…。
でもおいしいから全部食べられたよ。
さて。地獄蒸しも堪能したところでフライトの時間も近づき。
別府の街に戻って、空港行きのバスに乗りかえ。
別府はバスがとっても発達していて便利。
空港も、大分空港だけでなく、福岡空港や長崎空港にも頻繁に接続しています。
空港では、最後のグルメ堪能。
大分とり天。
帰りもかわいい飛行機で。
さようなら大分。
おいしいし楽しいし、いい思い出ばかりが作れた旅行でした。
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