へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

まるもりもりまるきまるもり

2012-09-06 22:25:00 | ノンジャンル
まるもりゴーヤが大きくならず熟してしまったので、収穫。

かわいい。

さらに1日経ったら

ぱっくり割れて、中から赤い種が出てきました。
来年、植えてみよう。


さて、自由律俳句。
あきらめたわけじゃないぞう。
詠む。

うわあごにはりついた味海苔を少しずつ嘗めとる

昨日より2円高いから給油迷う 4リッターしか入れないけど

大量に掘り出したムスカリの球根の始末

借りた漫画が本棚の隅でほこりをかぶっている

捨てるしか道はないが これはうれしそうにくれた折り紙の作品

パンダの眼光の鋭さ

釘を打つ音ばかりが聞こえる2階の住人

ガムテープについた埃を見ないようにして梱包する

限定で埋まった免許証の条件欄

ほんとうにこの種来年植えるのか


 ・・・明らかにだめだということ以外、よくわからなくなってきた。



まるもりゴーヤと自由律俳句

2012-09-04 17:32:00 | 
母の家のゴーヤは食べごろサイズになったそうだけど、
うちのまるまるもりもりなゴーヤは依然として小さいままで。

でもかわいいからよしとしよう。

母が、うちのゴーヤのために一句詠んでくれた。

のんびりと まるもりゴーヤ 風にゆれ



短歌や俳句はすきなのだけれど、私は一切詠む才能が欠如。
最近「自由律俳句」というのに興味を持って、これならば書けるのじゃないかと
詠んでみたのが

洗濯物から雑巾臭あわてて洗う

・・・やっぱりどうにもダメなようだ。


有名どころから、好きな自由律俳句を以下に。

いつしかついて来た犬と浜辺に居る
バケツー杯の月光を汲み込んで置く
雀のあたたかさを握るはなしてやる
                  (尾崎放哉)

一羽来て啼かない鳥である
酔うてこほろぎと寝ていたよ
藪から鍋へ筍いっぽん
                  (種田山頭火)

しかし自由律俳句を詠む人って、
なんとも暗い、生き難い性格の人が多いようで、読んでいて気の毒になってくる。
山頭火の
どうしようもない私が歩いている
とか・・・切ないよ。


ピースの又吉直樹と妄想コラムニストせきしろの共著、自由律句集
「カキフライが無いなら来なかった」「まさかジープで来るとは」
も読みたいのだが、高いからまだ手に入れてない。

夏の思い出をいろいろと。

2012-09-03 22:20:00 | 写真の練習
はあ~9月というのに、暑いですね。
そして今日は、バイクでの帰宅途中まんまとゲリラ雷雨に遭遇し、
あまりの雨粒の大きさと激しさに「痛い痛い」と叫びながら家まで帰りました。

さて、未公開の夏の写真とともに、思い出をいろいろと。

朝顔。今年はこのかわいい色のがたくさん咲いて嬉しかった


沖縄の直売所で見つけた。メロンの赤ちゃん。

パパイヤは青いのを野菜として食べるけど、
メロンもなんだね~。
今度見かけたら、買ってみよう。


同じく沖縄で。
サムズで飲んだカクテル。
これ、器がもらえるんですが、
注文するときはテンション高まって
「えー、もらえるの?やったー!」とか言っていましたが、
実際この形状は、食器としては使用困難。
家では、スピーカーの上に鎮座してます。


7月の、職場親睦旅行で言った下呂温泉、夜店。


で、売っていた、さるぼぼ×下呂温泉のマスコットキャラかえる君のコラボ。
かわいい…が、ネーミングはやはり、そうなるか。



さかのぼって、海の日の桂浜水族館。
ウミガメとペンギンの混泳って、なんかシュール。


同じく桂浜水族館。
サザナミフグ? ハリセンボン?
の骨格標本。ユーモラス。


高知の牧野植物園の中に、遍路道が通っていた。
お遍路さんなら、入園料ただで通してくれるんだろうか?



7月末の海遊館。
やっぱりジンベエはいいね!