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キセキヲ、ミツケル

2007年03月14日 | 見つけたHappyたち
 キセキヲ、ミツケル



今朝、風は冷たいけれど

確実に春の弾力性を持った太陽と
どこまでも突き抜ける青空を仰ぎながら

ふと、思った。


奇跡って、おこるものではなくて、

見つけるもの、気づくものなのではないかと。





クリスマスローズが春の光にとけて美しい



考えてみれば、世の中の全てが
基本的には”奇跡”だ。

こうして自分が生きて地上で暮らしていることも、
毎日朝がくることも、
春になるときちんと桜が咲くことも、
誰かが、誰かを想うことも。


息子が大好きな番組
NHKの”ダーウィンが来た!”を毎週観ていると

それこそ、地球上の生きとし生けるもの全てが

小さな虫も、生まれ故郷に戻る魚も、
深海で漂う天使も、
100年に一度しか咲かない花も、
巨大な鯨も、百獣の王 ライオンも、

奇跡としかいいようのない
すごいタイミングを本能でつかんで
生命を維持し続けているのがわかる。



世界は、ブルーからはじまった





そういう感覚で生きてみると、

すこしづつ、色んなことがつながるし、
意味を持っていることに、気づきだす。

そして、そこでのつながりや出会いの意味に気づいた時、
”奇跡!”とココロの中で感謝したくなる

そうやって、見つけたいくんだ。気づいていくんだ。
”キセキ”に。


私が最近、そんな感じで話しをするのを
最初は興味半分で、”ふぅ~ん”と聞いていた友達たちが

こっそり、二人でいるときや
メールで報告してくれるように、なってきた。


”実はね、自分にとって今、取り組んでいる課題があってね・・
そのサポートになる言葉を偶然、
貴女との会話の中にみつけたのよ。
気づかせてくれて、ありがとう

なんていうふうに。



きっと、キセキは今もまわりにいっぱいある。

見つけていこう。

気づいていこう。












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