桜三昧 その3~さくら紀行 番外編~
だいぶ春らしく暖かくなってきた。
もうすぐ、日本のあちらこちらで
桜の開花の便りが聞こえてくる頃。
さて、今日はさくら紀行の番外編。
この時期に、さくらを愛でながら
もうすこし、京都を楽しんじゃおう!
桜の時期に合わせて
”都をどり”が華やかに開催される。
会場内に入ると、
まず舞妓さんや芸妓さんたちがお茶をたててくれる。
豪華なお着物も、必見。
舞妓さんのお着物は
京都の老舗 ”おか善”のもの。
美しい日本の舞
華やかでありながら
奥ゆかしい、京都ならでは、の
日本の伝統文化に触れてみるのも
京の楽しみのひとつ。
街全体が、ピンク色に染まる
京都は、市内にたくさん
ホテルがある。
交通の便の良いホテル、
周辺が観光名所に恵まれているホテル、
昔ながらの、
”いちげんさん”では泊まることの出来ない宿もある。
私は通常、2泊とり
一泊目は、市内のホテル
ブライトンホテルは女性用に色々な
京都を楽しむプランを提供していて
生前、母の大好きなホテルのひとつだった。
私はウェスティンホテルのエグゼクティブフロアが
お気に入り
ピンク色に染まった京都市内を一望できる専用ラウンジでの
朝食はとっておきの時間を約束してくれる。
そして、もう一泊は
すこし市内から離れた場所の宿をとる。
おすすめは、
亀岡 湯の花温泉の ”翠泉”だ。
翠泉の部屋の窓を開けると・・・この桜。圧巻。
翠泉の一番素晴らしいのは
カラダが本当にキレイになっていくのを実感できる、
土地の野菜をふんだんに使った料理。
野菜料理がメインなので
男性や、お肉が大好きな人には
物足りないかもしれないけれど
静かな空気と、やわらかいお湯と
この野菜料理を食べると
本当にカラダが喜んで Re-Bornする。
更に、予約をすると
特別なマッサージが受けられて・・・。
お香とキャンドルが燈された中で、とろとろになる。
とろけて布団に横たわると、窓の向こうには見事な夜桜。
亀岡には、もうひとつ
絶対に訪れてほしい場所がある。
出雲大神宮。
そこにある御神水”真名井の水”
体内の70%くらいは”水”なので
いい水を摂ることで
病気は快方へむかうはずだ、と
信じている私は、母のために
全国から色々”キセキの水”を取り寄せていた。
この”真名井の水”は
その中でも本当に美味しくて
有難い、お水だった。
私が、水汲みに懸命になっている間、
母は、神社の境内にある占いのお部屋に入り込んで
色々観てもらっていた。
その時に
”全てを水が流れるかのごとく、
流していきなさい。
貴女の体の不調は、流さないでいたものが
溜まって、よどんでいるせいですよ・・・。”
と言われていた。
可能な限り、
手に持って帰れるだけの
真名井の水を汲んで、
東京まで、帰った。
京都の桜を楽しみながら、
日本の伝統文化に触れたり、
いい空気と、野菜料理と、温泉と
そして、
カラダを潤す”御神水”をとりいれて
ココロも
カラダも喜ぶ、
そんな、京の桜三昧 番外編。
だいぶ春らしく暖かくなってきた。
もうすぐ、日本のあちらこちらで
桜の開花の便りが聞こえてくる頃。
さて、今日はさくら紀行の番外編。
この時期に、さくらを愛でながら
もうすこし、京都を楽しんじゃおう!
桜の時期に合わせて
”都をどり”が華やかに開催される。
会場内に入ると、
まず舞妓さんや芸妓さんたちがお茶をたててくれる。
豪華なお着物も、必見。
舞妓さんのお着物は
京都の老舗 ”おか善”のもの。
美しい日本の舞
華やかでありながら
奥ゆかしい、京都ならでは、の
日本の伝統文化に触れてみるのも
京の楽しみのひとつ。
街全体が、ピンク色に染まる
京都は、市内にたくさん
ホテルがある。
交通の便の良いホテル、
周辺が観光名所に恵まれているホテル、
昔ながらの、
”いちげんさん”では泊まることの出来ない宿もある。
私は通常、2泊とり
一泊目は、市内のホテル
ブライトンホテルは女性用に色々な
京都を楽しむプランを提供していて
生前、母の大好きなホテルのひとつだった。
私はウェスティンホテルのエグゼクティブフロアが
お気に入り
ピンク色に染まった京都市内を一望できる専用ラウンジでの
朝食はとっておきの時間を約束してくれる。
そして、もう一泊は
すこし市内から離れた場所の宿をとる。
おすすめは、
亀岡 湯の花温泉の ”翠泉”だ。
翠泉の部屋の窓を開けると・・・この桜。圧巻。
翠泉の一番素晴らしいのは
カラダが本当にキレイになっていくのを実感できる、
土地の野菜をふんだんに使った料理。
野菜料理がメインなので
男性や、お肉が大好きな人には
物足りないかもしれないけれど
静かな空気と、やわらかいお湯と
この野菜料理を食べると
本当にカラダが喜んで Re-Bornする。
更に、予約をすると
特別なマッサージが受けられて・・・。
お香とキャンドルが燈された中で、とろとろになる。
とろけて布団に横たわると、窓の向こうには見事な夜桜。
亀岡には、もうひとつ
絶対に訪れてほしい場所がある。
出雲大神宮。
そこにある御神水”真名井の水”
体内の70%くらいは”水”なので
いい水を摂ることで
病気は快方へむかうはずだ、と
信じている私は、母のために
全国から色々”キセキの水”を取り寄せていた。
この”真名井の水”は
その中でも本当に美味しくて
有難い、お水だった。
私が、水汲みに懸命になっている間、
母は、神社の境内にある占いのお部屋に入り込んで
色々観てもらっていた。
その時に
”全てを水が流れるかのごとく、
流していきなさい。
貴女の体の不調は、流さないでいたものが
溜まって、よどんでいるせいですよ・・・。”
と言われていた。
可能な限り、
手に持って帰れるだけの
真名井の水を汲んで、
東京まで、帰った。
京都の桜を楽しみながら、
日本の伝統文化に触れたり、
いい空気と、野菜料理と、温泉と
そして、
カラダを潤す”御神水”をとりいれて
ココロも
カラダも喜ぶ、
そんな、京の桜三昧 番外編。