宇宙へのパスポート
日本橋HD DVDプラネタリウム。
プラネタリウムクリエーター 大平貴之氏の
世界最高峰 プラネタリウム”メガスターⅡ”。
ここで、21日からはじまった
”宇宙へのパスポート”。
アメリカ自然史博物館にて大好評を博した
ヴァーチャル宇宙旅行~ Passport to the Universe~。
そして、JAXA宇宙航空研究開発機構の主催で
詩人、文化人、一般の人による
”宇宙”に流れる命のメッセージの連詩。
それぞれのエレメントが融合した
約40分の宇宙旅行。
とにかく、
星座や宇宙にそんなに深い興味がなくても、
行ってみて
だって、”星がうまれるところ”が見られるのよ
100億光年を超高速移動する旅
地球を出発。 すぐに太陽系。
私達の太陽系は、銀河系の渦巻きの1つである
”オリオン腕”とよばれる領域にあることがわかる。
銀河系の円盤状の姿は
天の川としてみることが出来る。
銀河が数個~数千個集まったものが
銀河団(または銀河群)。
これらの銀河団や銀河群が連なって
超銀河団となる・・・・。
数千億個もの星で出来る銀河系。太陽系はその片隅のちっぽけな星。
そして、地球から約1500光年離れた
オリオン大星雲。
ここで、沢山の星が誕生しているのだそう。
オリオン座は、東京の夜空でも見つけられるよね。
あの3つの星の下にあるところ・・・。
そこでの説明が私の胸を打った。
そのオリオン大星雲で次々に生まれてくる星たちは
私達と同じ水素や鉄などの原子から成る・・というところ
つまり、私達は、”星のひとつ”なのである。
果てしなく広がる宇宙の、
限りなく誕生し、また終末を迎える星たちの一員。
私達は宇宙の一員
夜空を見上げても、東京で肉眼で見えるほどの輝きを持つ星、
北海道やアラスカや、はたまた南の島などで見ることができる星、
天体望遠鏡を使ってはじめて見つかる星、
殆ど光を発しない星・・・
色々ある。
私たち人間にも、まさに”スター”と呼ばれる人たちがいる。
イチローだったり、ゴジラ松井だったり、
ベッカムだったり、ブラピだったり、
マドンナだったり、キャメロン・ディアスだったり・・。
でも、この人たちだけが、”星”なのではない。
私たちも、輝ける”星”なのだ。
生まれ持ったエネルギーに差があるのは仕方がない。
でも、小さいなら小さいなりに輝いている星もある。
では、どうして、誰もがもっと輝けないのか・・・。
それは、”フィルター”がかかっているから。
価値観。 思い込み。 思考の制限。
それは、
親から、または代々受け継ぐ形で
刷り込まれたものもあれば
先生から教えられたものもあるだろう。
子供の頃、
兄弟や友達に言われた、何気ない一言が
一瞬にして、本来の魂の姿にフィルターを
かけてしまうことも、ある。
そして、
”世間の目”というなんともあいまいなものも、ある。
そういった中で
本来の自分自身は、ちりやガスに覆われて
輝けなくなっていってしまう・・・。
でも、その中にいたほうが、安心できる場合も、ある。
自分本来の輝きを取り戻すには
努力も必要だからだ。
生まれてきた本来の使命や目的に気づくこと。
努力を重ねること。
そして、
そういう自分を励まし、支えてくれる人々への感謝。
その連続が、自分という星を
輝かせていくのかも、しれない。
そのために、
自分を見ていこう。
他人を見るのではなく、ひたすらに自分を見ていこう。
他人と比べるのではなく、自分自身に問うていこう。
東京のど真ん中、日本橋にあるプラネタリウムで
たった40分の宇宙旅行だけれど、
”自分”という星にたどり着く。
そんな”宇宙へのパスポート”へのお誘い。
日本橋HD DVDプラネタリウム。
プラネタリウムクリエーター 大平貴之氏の
世界最高峰 プラネタリウム”メガスターⅡ”。
ここで、21日からはじまった
”宇宙へのパスポート”。
アメリカ自然史博物館にて大好評を博した
ヴァーチャル宇宙旅行~ Passport to the Universe~。
そして、JAXA宇宙航空研究開発機構の主催で
詩人、文化人、一般の人による
”宇宙”に流れる命のメッセージの連詩。
それぞれのエレメントが融合した
約40分の宇宙旅行。
とにかく、
星座や宇宙にそんなに深い興味がなくても、
行ってみて
だって、”星がうまれるところ”が見られるのよ
100億光年を超高速移動する旅
地球を出発。 すぐに太陽系。
私達の太陽系は、銀河系の渦巻きの1つである
”オリオン腕”とよばれる領域にあることがわかる。
銀河系の円盤状の姿は
天の川としてみることが出来る。
銀河が数個~数千個集まったものが
銀河団(または銀河群)。
これらの銀河団や銀河群が連なって
超銀河団となる・・・・。
数千億個もの星で出来る銀河系。太陽系はその片隅のちっぽけな星。
そして、地球から約1500光年離れた
オリオン大星雲。
ここで、沢山の星が誕生しているのだそう。
オリオン座は、東京の夜空でも見つけられるよね。
あの3つの星の下にあるところ・・・。
そこでの説明が私の胸を打った。
そのオリオン大星雲で次々に生まれてくる星たちは
私達と同じ水素や鉄などの原子から成る・・というところ
つまり、私達は、”星のひとつ”なのである。
果てしなく広がる宇宙の、
限りなく誕生し、また終末を迎える星たちの一員。
私達は宇宙の一員
夜空を見上げても、東京で肉眼で見えるほどの輝きを持つ星、
北海道やアラスカや、はたまた南の島などで見ることができる星、
天体望遠鏡を使ってはじめて見つかる星、
殆ど光を発しない星・・・
色々ある。
私たち人間にも、まさに”スター”と呼ばれる人たちがいる。
イチローだったり、ゴジラ松井だったり、
ベッカムだったり、ブラピだったり、
マドンナだったり、キャメロン・ディアスだったり・・。
でも、この人たちだけが、”星”なのではない。
私たちも、輝ける”星”なのだ。
生まれ持ったエネルギーに差があるのは仕方がない。
でも、小さいなら小さいなりに輝いている星もある。
では、どうして、誰もがもっと輝けないのか・・・。
それは、”フィルター”がかかっているから。
価値観。 思い込み。 思考の制限。
それは、
親から、または代々受け継ぐ形で
刷り込まれたものもあれば
先生から教えられたものもあるだろう。
子供の頃、
兄弟や友達に言われた、何気ない一言が
一瞬にして、本来の魂の姿にフィルターを
かけてしまうことも、ある。
そして、
”世間の目”というなんともあいまいなものも、ある。
そういった中で
本来の自分自身は、ちりやガスに覆われて
輝けなくなっていってしまう・・・。
でも、その中にいたほうが、安心できる場合も、ある。
自分本来の輝きを取り戻すには
努力も必要だからだ。
生まれてきた本来の使命や目的に気づくこと。
努力を重ねること。
そして、
そういう自分を励まし、支えてくれる人々への感謝。
その連続が、自分という星を
輝かせていくのかも、しれない。
そのために、
自分を見ていこう。
他人を見るのではなく、ひたすらに自分を見ていこう。
他人と比べるのではなく、自分自身に問うていこう。
東京のど真ん中、日本橋にあるプラネタリウムで
たった40分の宇宙旅行だけれど、
”自分”という星にたどり着く。
そんな”宇宙へのパスポート”へのお誘い。