自分への、シグナル
低血圧で朝が苦手な私だが
そうも言っていられないほど
容赦なく朝の時間は小刻みに間違いなく進んでいく。
1分1秒が、こんなに貴重に感じるのは
一日の中で、朝だけかもしれない。
朝の光の中
毎朝、息子と一緒に家を出る。
”鍵っ子にはさせない。”
これは私がWorking Single Motherとして
生きていかなくてはならない、と決意した時に
自分自身で決めた約束事だ。
だから、幼稚園、小学校は
私の職場の近くに決めた。
一緒に、登校、出社だ。
車に乗り込み、エンジンをかける。
この時点で、毎朝若干のタイム差がある。
でも、家から学校までにかかる時間が
ここから大幅にかわってくる。
15分でついてしまう場合もあれば、20分以上かかる時もある。
そう、信号がいかにその朝
スムーズに”青”ばかりで行けるか、
ここでも、また次でも、”赤”にひっかかるかで、
到着時刻が全然違ってくるのだ。
自分への、シグナル
朝の信号は、
これから始まるその日を表すことが多いことに
ある時、気づいた。
つまり、”青”がタイミング良く続いて
すーっと滞りなく運転が出来る日は
その日一日も何となくスムーズで
タイミングが良く過ごせることが多い。
逆に、”赤”、また”赤”・・で
行く先々、赤で止められる日は、要注意日だ。
このシグナルは、あながち間違っていない。
何しろ、毎朝、毎時間、同じ時刻、同じ道を通って
今年で、丸6年。
そう、朝の信号は
その日について、私へのシグナルを送ってくれているのである。
”おはよう”と言葉を交わす花たち
”赤”が続くな・・・
そう思った朝は、
同時に自分自身にもブレーキをかけるように、指示を出す。
止まって、よく考えてみる。
止まって、まわりをよく観察してみる。
止まって、様子をみてみる。
一人で暴走しない。
勝手に決断しない。
体力を考えて動く。
・・・こんなふうに。
”止まれ”のメッセージは
実は、車にだけではなく、
私自身へのシグナルでもある。
貴方には、
どんなシグナルがありますか?
低血圧で朝が苦手な私だが
そうも言っていられないほど
容赦なく朝の時間は小刻みに間違いなく進んでいく。
1分1秒が、こんなに貴重に感じるのは
一日の中で、朝だけかもしれない。
朝の光の中
毎朝、息子と一緒に家を出る。
”鍵っ子にはさせない。”
これは私がWorking Single Motherとして
生きていかなくてはならない、と決意した時に
自分自身で決めた約束事だ。
だから、幼稚園、小学校は
私の職場の近くに決めた。
一緒に、登校、出社だ。
車に乗り込み、エンジンをかける。
この時点で、毎朝若干のタイム差がある。
でも、家から学校までにかかる時間が
ここから大幅にかわってくる。
15分でついてしまう場合もあれば、20分以上かかる時もある。
そう、信号がいかにその朝
スムーズに”青”ばかりで行けるか、
ここでも、また次でも、”赤”にひっかかるかで、
到着時刻が全然違ってくるのだ。
自分への、シグナル
朝の信号は、
これから始まるその日を表すことが多いことに
ある時、気づいた。
つまり、”青”がタイミング良く続いて
すーっと滞りなく運転が出来る日は
その日一日も何となくスムーズで
タイミングが良く過ごせることが多い。
逆に、”赤”、また”赤”・・で
行く先々、赤で止められる日は、要注意日だ。
このシグナルは、あながち間違っていない。
何しろ、毎朝、毎時間、同じ時刻、同じ道を通って
今年で、丸6年。
そう、朝の信号は
その日について、私へのシグナルを送ってくれているのである。
”おはよう”と言葉を交わす花たち
”赤”が続くな・・・
そう思った朝は、
同時に自分自身にもブレーキをかけるように、指示を出す。
止まって、よく考えてみる。
止まって、まわりをよく観察してみる。
止まって、様子をみてみる。
一人で暴走しない。
勝手に決断しない。
体力を考えて動く。
・・・こんなふうに。
”止まれ”のメッセージは
実は、車にだけではなく、
私自身へのシグナルでもある。
貴方には、
どんなシグナルがありますか?