壱岐の宿 海里村上~その2 夕食編
夕食は和食のお食事処、<和佳>にて。
海に面したカウンター席と後ろにはテーブル席。
西に向いた窓からは夕陽が海に沈んでいくのを
食前酒を飲みながら、見ることが出来る。
贅沢なことに、私は板長さんの目の前に座り
目の前で繰り広げられる
繊細な手さばきを堪能しながら、食事をすることに。。。
まずは前菜。
からすみ炙り・鯛酒盗・このわた
砂ずり醤油漬け・トマト蜜煮
お酒のつまみばかり満載のこの一皿で
軽くビール2杯はいけてしまふ。
おおぅ殻付き雲丹だよぅ。
しかも、殻の針がまだ動いている。
新鮮。しかもいっぱい
死ぬ前に何か一つだけ食べていい、と言われたら
私は<雲丹>。 大好物。
海里村上の近くにある勝本漁港は
”イカ”が沢山あがるという。
”さっき、あがってきたばっかりだよ。”
と副調理長のタニガワさんが
墨を吹かないように布で覆いながら
まだ元気いっぱいの”あおりイカ”を
私に見せてくれる。
そしてそのまますぐにイカは
手早くタニガワさんの手でさばかれ
あっという間にお刺身に。
黒あわび・石鯛・横輪鮪・あおり烏賊
あおり烏賊は、壱岐でとれる地元の”塩”で頂く。
次は、鯨のさえずり炙り
鯨を食べるのなんて、久しぶり。
昔は壱岐の近くの海でも鯨漁は盛んだったそう。
どど~ん、とあわび丸ごと。
これを、しゃぶしゃぶにしてもよし、
焼いて、アンチョヴィソースで頂いてもよし。
とにかく、柔らかくて、美味しい!!!
いわしとさざえが熱々で登場。
そして焼料理として供されたのは
<壱岐牛ステーキ>
私はあまりお肉は普段頂かないのだけれど
こういう美味しいのは別。
壱岐牛は、<松阪牛>の種牛ともなる。
つまり、最上級のお肉なのだ。
なんと表現したら良いのだろう。
お口の中で、溶けちゃうのですよ、ステーキが
ここのお料理は
とにかく、お酒と相性が良すぎて
もお、どんどんお酒も進んでしまふ。
梅酒のソーダ割りと
タニガワさんがつけた、という
壱岐でとれる赤い実でつくった果実酒。
もちろん、これらはビールの後に頂いた。
そして、次なるは
私は焼酎はあまり得意ではないのだけれど
これはほんのり甘さもあって
飲みやすい。 ロックで頂く。
”今日、いいトコブシが入ったんで
ご飯炊いてみました。”とタニガワさん。
関西出身のタニガワさんらしい
京都の白味噌と地元の味噌を使った
壱岐の地鶏汁と一緒に頂く。
ここから、目の前には
調理長のカキウチさんがバトンタッチ。
〆にはやっぱりこれでしょう
雲丹の握り。 あおり烏賊の上にも”雲丹”
鮪も絶品。
大間の鮪が有名だが、
その次に高値で買い取られるのが壱岐の鮪だと言う。
デザートはどど~んとメロン2分の1個と
海里オリジナル青汁。
至福のとき。
今度は誰とここに来よう。
自給自足の出きる、ご馳走パラダイス、壱岐。
その島の、とっておきの宿。
海里村上の夕食の、ご紹介。
夕食は和食のお食事処、<和佳>にて。
海に面したカウンター席と後ろにはテーブル席。
西に向いた窓からは夕陽が海に沈んでいくのを
食前酒を飲みながら、見ることが出来る。
贅沢なことに、私は板長さんの目の前に座り
目の前で繰り広げられる
繊細な手さばきを堪能しながら、食事をすることに。。。
まずは前菜。
からすみ炙り・鯛酒盗・このわた
砂ずり醤油漬け・トマト蜜煮
お酒のつまみばかり満載のこの一皿で
軽くビール2杯はいけてしまふ。
おおぅ殻付き雲丹だよぅ。
しかも、殻の針がまだ動いている。
新鮮。しかもいっぱい
死ぬ前に何か一つだけ食べていい、と言われたら
私は<雲丹>。 大好物。
海里村上の近くにある勝本漁港は
”イカ”が沢山あがるという。
”さっき、あがってきたばっかりだよ。”
と副調理長のタニガワさんが
墨を吹かないように布で覆いながら
まだ元気いっぱいの”あおりイカ”を
私に見せてくれる。
そしてそのまますぐにイカは
手早くタニガワさんの手でさばかれ
あっという間にお刺身に。
黒あわび・石鯛・横輪鮪・あおり烏賊
あおり烏賊は、壱岐でとれる地元の”塩”で頂く。
次は、鯨のさえずり炙り
鯨を食べるのなんて、久しぶり。
昔は壱岐の近くの海でも鯨漁は盛んだったそう。
どど~ん、とあわび丸ごと。
これを、しゃぶしゃぶにしてもよし、
焼いて、アンチョヴィソースで頂いてもよし。
とにかく、柔らかくて、美味しい!!!
いわしとさざえが熱々で登場。
そして焼料理として供されたのは
<壱岐牛ステーキ>
私はあまりお肉は普段頂かないのだけれど
こういう美味しいのは別。
壱岐牛は、<松阪牛>の種牛ともなる。
つまり、最上級のお肉なのだ。
なんと表現したら良いのだろう。
お口の中で、溶けちゃうのですよ、ステーキが
ここのお料理は
とにかく、お酒と相性が良すぎて
もお、どんどんお酒も進んでしまふ。
梅酒のソーダ割りと
タニガワさんがつけた、という
壱岐でとれる赤い実でつくった果実酒。
もちろん、これらはビールの後に頂いた。
そして、次なるは
私は焼酎はあまり得意ではないのだけれど
これはほんのり甘さもあって
飲みやすい。 ロックで頂く。
”今日、いいトコブシが入ったんで
ご飯炊いてみました。”とタニガワさん。
関西出身のタニガワさんらしい
京都の白味噌と地元の味噌を使った
壱岐の地鶏汁と一緒に頂く。
ここから、目の前には
調理長のカキウチさんがバトンタッチ。
〆にはやっぱりこれでしょう
雲丹の握り。 あおり烏賊の上にも”雲丹”
鮪も絶品。
大間の鮪が有名だが、
その次に高値で買い取られるのが壱岐の鮪だと言う。
デザートはどど~んとメロン2分の1個と
海里オリジナル青汁。
至福のとき。
今度は誰とここに来よう。
自給自足の出きる、ご馳走パラダイス、壱岐。
その島の、とっておきの宿。
海里村上の夕食の、ご紹介。