高千穂の宿、ホテル四季見
ご承知のように壱岐の海里村上で
最高級のおもてなしをうけた私。
その後はリーゾナブルに、経済的に宿を決めている。
熊本では何とリニューアル1周年記念ということで
通常の半額で東急インというビジネスホテルに泊まった。
高千穂でも
地元のものが美味しく頂けて、まずまず快適に過ごせそうな宿、
ということで選んだのが
<ホテル四季見>。
結局、移動で昼食抜きになった私とナガノ先生は
夜神楽もあるので、
早めの夕食を宿にお願いした。
高千穂は山合いの村。
山の幸を色々工夫した料理が並ぶ。
名物のかっぽ酒を頂く。
地元で採れる赤米で作ったパンや
お芋のグラタン、
鮎やこんにゃくの刺身、などヘルシーなメニュー。
お芋のグラタンで満腹になり、
夕食後は、夜神楽に出かけた。
たくさんの<たまゆら>さんに出会った私たちは
幾分興奮気味で夜の9時過ぎに宿に戻った。
ナガノ先生は
”ちょっとお風呂に入ってくるわ。”といいながら、大浴場へ。
私は部屋のお風呂が広々していたので
お部屋のお風呂で、カラダを温める。
お風呂からあがって部屋に戻ってきたナガノ先生。
ニコニコしながら、美味しそうなものを運んできてくださった。
赤米で作ったおにぎりと蒸パン。
”お夜食に作っていただいたのよ。”とナガノ先生。
さすが
私たちはお夜食のおにぎりをほおばりながら
夜遅くまで色んなことをお話した。
朝。
このホテル四季見はインターネットでも
<自称 日本一の朝食>をうたっている。
日本一の朝食ってどんなのだろうなぁ。
ゆっくり起きた私とナガノ先生は
朝食会場へ向かう。
昨日の雨は止んで、お日様が雲の間から顔をのぞかせている。
これが、ホテル四季見の日本一の、朝食
そばのお粥やつるん、とした卵、
特別なお味噌や山菜でつくった佃煮、
長寿のお豆など
本当に心づくしの山の幸がいっぱい
食べきれないほど具沢山のお味噌汁や
お豆腐と豆乳の中間くらいの<豆腐汁>、
そして
新鮮な地元のお野菜の浅漬け。
どれも有難く、頂く。
すると、宿の方が登場。
”皆様、おはようございます。
このとおり、この宿は十分な設備はございません。
しかし、皆様に高千穂に来ていただき
この宿に泊まってくださった感謝の気持ちをこめて
この地方に古くから伝わる唄をうたいます。”と。
高らかに民謡をお謡いになった。
あったかいお味噌汁と
古い言葉の民謡。
なんだか、ココロまでほっかほかになる。
色々な、おもてなしがあると思う。
絶景が楽しめる、
温泉がとにかく良質、
贅を尽くした設備、
料理が自慢、などなど。。。
ホテル四季見は
絶景でも、贅沢な設備でもないけれど
ほんわかとした、温かい、優しいおもてなしが
ココロに伝わるお宿。
山の幸と
温かいおもてなしの、高千穂の宿、ホテル四季見。
ご承知のように壱岐の海里村上で
最高級のおもてなしをうけた私。
その後はリーゾナブルに、経済的に宿を決めている。
熊本では何とリニューアル1周年記念ということで
通常の半額で東急インというビジネスホテルに泊まった。
高千穂でも
地元のものが美味しく頂けて、まずまず快適に過ごせそうな宿、
ということで選んだのが
<ホテル四季見>。
結局、移動で昼食抜きになった私とナガノ先生は
夜神楽もあるので、
早めの夕食を宿にお願いした。
高千穂は山合いの村。
山の幸を色々工夫した料理が並ぶ。
名物のかっぽ酒を頂く。
地元で採れる赤米で作ったパンや
お芋のグラタン、
鮎やこんにゃくの刺身、などヘルシーなメニュー。
お芋のグラタンで満腹になり、
夕食後は、夜神楽に出かけた。
たくさんの<たまゆら>さんに出会った私たちは
幾分興奮気味で夜の9時過ぎに宿に戻った。
ナガノ先生は
”ちょっとお風呂に入ってくるわ。”といいながら、大浴場へ。
私は部屋のお風呂が広々していたので
お部屋のお風呂で、カラダを温める。
お風呂からあがって部屋に戻ってきたナガノ先生。
ニコニコしながら、美味しそうなものを運んできてくださった。
赤米で作ったおにぎりと蒸パン。
”お夜食に作っていただいたのよ。”とナガノ先生。
さすが
私たちはお夜食のおにぎりをほおばりながら
夜遅くまで色んなことをお話した。
朝。
このホテル四季見はインターネットでも
<自称 日本一の朝食>をうたっている。
日本一の朝食ってどんなのだろうなぁ。
ゆっくり起きた私とナガノ先生は
朝食会場へ向かう。
昨日の雨は止んで、お日様が雲の間から顔をのぞかせている。
これが、ホテル四季見の日本一の、朝食
そばのお粥やつるん、とした卵、
特別なお味噌や山菜でつくった佃煮、
長寿のお豆など
本当に心づくしの山の幸がいっぱい
食べきれないほど具沢山のお味噌汁や
お豆腐と豆乳の中間くらいの<豆腐汁>、
そして
新鮮な地元のお野菜の浅漬け。
どれも有難く、頂く。
すると、宿の方が登場。
”皆様、おはようございます。
このとおり、この宿は十分な設備はございません。
しかし、皆様に高千穂に来ていただき
この宿に泊まってくださった感謝の気持ちをこめて
この地方に古くから伝わる唄をうたいます。”と。
高らかに民謡をお謡いになった。
あったかいお味噌汁と
古い言葉の民謡。
なんだか、ココロまでほっかほかになる。
色々な、おもてなしがあると思う。
絶景が楽しめる、
温泉がとにかく良質、
贅を尽くした設備、
料理が自慢、などなど。。。
ホテル四季見は
絶景でも、贅沢な設備でもないけれど
ほんわかとした、温かい、優しいおもてなしが
ココロに伝わるお宿。
山の幸と
温かいおもてなしの、高千穂の宿、ホテル四季見。