壱岐の宿 海里村上~その3 朝食編
壱岐2日目の朝もすっきりと晴れ
目の前の海も穏やか。
海里村上では夕食・朝食ともに
和食かイタリアンかを選ぶことが出きる。
今回私は朝食は<イタリアン>を選んだ。
またもしかしたら<雲丹>が出るかもしれない、
という和食への未練もあったのだが
普段私の生活では朝食は洋食であることと、
あんなに素晴らしい和食を出す旅館の洋食はどんなものか知りたい!という
好奇心もあった。
まずは、地元で採れる野菜をふんだんに使ったミネストローネスープ。
自家製のパンと
ミカンのジャム。
そして、
昨夜のデザートにも飲んだ<海里村上 特製青汁>。
蛸のオリーブオイルとバジル和えや
鱈のソテーなど
朝食とは思えない、わりとヘビーな一皿。
これらは”白ワイン”と食べたら美味しいだろうなぁ。
でも朝、低血圧で
胃がまだ半分寝ている状態の私にはちょっとオイルがきつかった。
地野菜のソテー。これは嬉しい。
カラフルで美しい野菜たち。
よく朝食に生野菜のサラダが出てくることがあるが
低血圧の私は朝から
バリバリと生野菜を食べるほど口が動かない。
こうして温野菜のソテーなら
柔らかいし、見た目も鮮やかで目が覚めて私向き。
卵料理は目玉焼き。
久しぶりの<断面ショー>
すっごい黄身が濃いでしょ。
これも自給自足パラダイス、壱岐の卵。
最後にフルーツとヨーグルトが出てきた。
ちょっと濃い目のコーヒーと一緒に。
朝から壱岐の大地の恵みをたっぷりと頂き
穏やかな潮風を胸いっぱいに吸い込む。
なんてカラダにいいのだろう。
今日は芦辺港から博多に戻る。
フロントに
”芦辺港までタクシーお願いします。”とお願いしたら
”ちょうど、芦辺まで買い物に行きますので
車に乗っていってください。”
ラッキー
玄関前で
昨夜のご馳走を作ってくださった
調理長のカキウチさんとタニガワさんとご一緒に記念撮影。
私は海里村上の皆様に温かく見送られ、
タニガワさんが運転する車で
しばし壱岐の島をドライブ。 そして芦辺の港まで送っていただく。
ジェットフォイルの出航時間まですこしあるので
港にあった地元のお店をのぞく。
<雲丹>が目に付く。
私の可愛い姪っ子ちゃんも<雲丹>が大好物。
姪っ子ちゃんと自分用に<雲丹>を購入、
私が東京に帰る頃に着くように、宅配便を手配してもらう。
こうして、私は静かな、壱岐の島を離れた。
きれいな海と
あわびと雲丹と赤い温泉。
ご先祖さまたちが眠る静かな山と
楽しい香椎の哲冶さん。
そして、
最上級の寛ぎを約束してくれる宿、海里村上。
私はこの島にまた
帰ってくるだろう。
壱岐2日目の朝もすっきりと晴れ
目の前の海も穏やか。
海里村上では夕食・朝食ともに
和食かイタリアンかを選ぶことが出きる。
今回私は朝食は<イタリアン>を選んだ。
またもしかしたら<雲丹>が出るかもしれない、
という和食への未練もあったのだが
普段私の生活では朝食は洋食であることと、
あんなに素晴らしい和食を出す旅館の洋食はどんなものか知りたい!という
好奇心もあった。
まずは、地元で採れる野菜をふんだんに使ったミネストローネスープ。
自家製のパンと
ミカンのジャム。
そして、
昨夜のデザートにも飲んだ<海里村上 特製青汁>。
蛸のオリーブオイルとバジル和えや
鱈のソテーなど
朝食とは思えない、わりとヘビーな一皿。
これらは”白ワイン”と食べたら美味しいだろうなぁ。
でも朝、低血圧で
胃がまだ半分寝ている状態の私にはちょっとオイルがきつかった。
地野菜のソテー。これは嬉しい。
カラフルで美しい野菜たち。
よく朝食に生野菜のサラダが出てくることがあるが
低血圧の私は朝から
バリバリと生野菜を食べるほど口が動かない。
こうして温野菜のソテーなら
柔らかいし、見た目も鮮やかで目が覚めて私向き。
卵料理は目玉焼き。
久しぶりの<断面ショー>
すっごい黄身が濃いでしょ。
これも自給自足パラダイス、壱岐の卵。
最後にフルーツとヨーグルトが出てきた。
ちょっと濃い目のコーヒーと一緒に。
朝から壱岐の大地の恵みをたっぷりと頂き
穏やかな潮風を胸いっぱいに吸い込む。
なんてカラダにいいのだろう。
今日は芦辺港から博多に戻る。
フロントに
”芦辺港までタクシーお願いします。”とお願いしたら
”ちょうど、芦辺まで買い物に行きますので
車に乗っていってください。”
ラッキー
玄関前で
昨夜のご馳走を作ってくださった
調理長のカキウチさんとタニガワさんとご一緒に記念撮影。
私は海里村上の皆様に温かく見送られ、
タニガワさんが運転する車で
しばし壱岐の島をドライブ。 そして芦辺の港まで送っていただく。
ジェットフォイルの出航時間まですこしあるので
港にあった地元のお店をのぞく。
<雲丹>が目に付く。
私の可愛い姪っ子ちゃんも<雲丹>が大好物。
姪っ子ちゃんと自分用に<雲丹>を購入、
私が東京に帰る頃に着くように、宅配便を手配してもらう。
こうして、私は静かな、壱岐の島を離れた。
きれいな海と
あわびと雲丹と赤い温泉。
ご先祖さまたちが眠る静かな山と
楽しい香椎の哲冶さん。
そして、
最上級の寛ぎを約束してくれる宿、海里村上。
私はこの島にまた
帰ってくるだろう。