博多での、ひと時
高千穂からタクシーで熊本に。
熊本から特急有明に乗り<荒尾>に向かう。
ここで、今回の旅の目的
<ご先祖様ゆかりの地を訪ねる>最後に宮崎兄弟記念館を訪れた。
そして、荒尾から今度は
リレーつばめで博多へ。
九州のJRは車体もカッコイイし、内装がお洒落で大好き
羽田へ向かう飛行機は福岡空港21:00PM発なので
まだまだ時間はたっぷりある。
実はナガノ先生、博多にワインバーをオープンさせたばかり。
というわけで、そのお店に伺うことに。
J・H・Vは
自由が丘ワインスクールのJ、
ナガノ先生のファーストネーム HisakoのH,
そして
ビジネスパートナーであるVin PassionさんのV、
からとった名前だそう。
港の通りに面した
ひときわ目立つ、きれいな白いビルの1階に。
このビルのオーナーの廣田さんにご挨拶しましょう、とナガノ先生。
たまたま廣田さんもビルの上階のオフィスにいらして
私もご一緒にご挨拶に伺わせていただくことに。
ビルのオーナーというので年配の方かと思いきや、
お若い社長さま
私より5才くらい上、同年代の社長さま。
廣田さんは福岡市内で不動産業を手広く経営されていらっしゃる。
私が自己紹介のつもりで渡した
梅屋庄吉関連の新聞記事を見て、廣田さんからとっても嬉しいお話が。
廣田さんはボランティアで
<アジア太平洋こども会議>というのを毎年企画、実施されている。
400名ほどの11歳のアジアのこどもたちを
福岡に招き、ホームステイをしながらの
文化交流、国際交流をなさっていらっしゃる。
http://www.apcc.gr.jp/j/
その中国での受け入れ機関が
<宋慶齢基金会>なのですよ、と廣田さん。
孫文と宋慶齢の結婚をとりもったのが
梅屋庄吉夫妻なので、
中国の宋慶齢基金会と私たちファミリーは深い関係にある。
今年の10月にも
北京の宋慶齢故居で、梅屋庄吉展が企画されている。
福岡で、思いがけず、廣田さんと
<宋慶齢>つながりのご縁がつながった
私と同年代だと
まだまだ自分の仕事や出世やポジションの確保
そして家庭のことで精一杯で
なかなかこうした活動をしている人がいらっしゃらない中で、
廣田さんの
アジアのこどもたちとの交流のボランティアには
本当に、ココロから感動を覚えた
廣田さんとたつみ寿司の前で
”どこか、美味しいお寿司屋さん御存知無いかしら?”
とナガノ先生。
”ご案内しましょう。”と廣田さん。
廣田さんは私とナガノ先生を
魚市場近くのたつみ寿司に案内してくださった。
この日も昼食をとらなかったので
私はお腹ペコペコ。
ビールで乾杯
その後、次から次への私が目の前に出される
美味しいお魚のつまみを平らげるので
廣田さんはちょっとビックリされていたご様子。
昔から、博多は大好きな街。
また今回新しい出会いがあり、
また新しいお店が出来て
ますます好きな街になりそう
本当は2次会、
長浜ラーメンの<ナンバー1>に行く予定だったのだが
もお、お腹はいっぱい。
ラーメンは次のお楽しみに。
私とナガノ先生は
その夜、福岡空港の最終便で東京に帰った。
充実の、九州の旅ブログ
この辺で終了いたしませう。
高千穂からタクシーで熊本に。
熊本から特急有明に乗り<荒尾>に向かう。
ここで、今回の旅の目的
<ご先祖様ゆかりの地を訪ねる>最後に宮崎兄弟記念館を訪れた。
そして、荒尾から今度は
リレーつばめで博多へ。
九州のJRは車体もカッコイイし、内装がお洒落で大好き
羽田へ向かう飛行機は福岡空港21:00PM発なので
まだまだ時間はたっぷりある。
実はナガノ先生、博多にワインバーをオープンさせたばかり。
というわけで、そのお店に伺うことに。
J・H・Vは
自由が丘ワインスクールのJ、
ナガノ先生のファーストネーム HisakoのH,
そして
ビジネスパートナーであるVin PassionさんのV、
からとった名前だそう。
港の通りに面した
ひときわ目立つ、きれいな白いビルの1階に。
このビルのオーナーの廣田さんにご挨拶しましょう、とナガノ先生。
たまたま廣田さんもビルの上階のオフィスにいらして
私もご一緒にご挨拶に伺わせていただくことに。
ビルのオーナーというので年配の方かと思いきや、
お若い社長さま
私より5才くらい上、同年代の社長さま。
廣田さんは福岡市内で不動産業を手広く経営されていらっしゃる。
私が自己紹介のつもりで渡した
梅屋庄吉関連の新聞記事を見て、廣田さんからとっても嬉しいお話が。
廣田さんはボランティアで
<アジア太平洋こども会議>というのを毎年企画、実施されている。
400名ほどの11歳のアジアのこどもたちを
福岡に招き、ホームステイをしながらの
文化交流、国際交流をなさっていらっしゃる。
http://www.apcc.gr.jp/j/
その中国での受け入れ機関が
<宋慶齢基金会>なのですよ、と廣田さん。
孫文と宋慶齢の結婚をとりもったのが
梅屋庄吉夫妻なので、
中国の宋慶齢基金会と私たちファミリーは深い関係にある。
今年の10月にも
北京の宋慶齢故居で、梅屋庄吉展が企画されている。
福岡で、思いがけず、廣田さんと
<宋慶齢>つながりのご縁がつながった
私と同年代だと
まだまだ自分の仕事や出世やポジションの確保
そして家庭のことで精一杯で
なかなかこうした活動をしている人がいらっしゃらない中で、
廣田さんの
アジアのこどもたちとの交流のボランティアには
本当に、ココロから感動を覚えた
廣田さんとたつみ寿司の前で
”どこか、美味しいお寿司屋さん御存知無いかしら?”
とナガノ先生。
”ご案内しましょう。”と廣田さん。
廣田さんは私とナガノ先生を
魚市場近くのたつみ寿司に案内してくださった。
この日も昼食をとらなかったので
私はお腹ペコペコ。
ビールで乾杯
その後、次から次への私が目の前に出される
美味しいお魚のつまみを平らげるので
廣田さんはちょっとビックリされていたご様子。
昔から、博多は大好きな街。
また今回新しい出会いがあり、
また新しいお店が出来て
ますます好きな街になりそう
本当は2次会、
長浜ラーメンの<ナンバー1>に行く予定だったのだが
もお、お腹はいっぱい。
ラーメンは次のお楽しみに。
私とナガノ先生は
その夜、福岡空港の最終便で東京に帰った。
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この辺で終了いたしませう。