4月になってからすでに雨続きですが、本日より「穀雨」。農作物にとっては恵みの雨といいますが、こう降りすぎるのもね…(¬_¬)

さて、本日は季節を戻して「ふきのとう」のお話。北海道では、今がフキの花盛り!!

山の中だけでなく、駐車場や空き地など、あらゆるところでニョキニョキと生えています。
そして、フキはフキでも北海道のフキは大きい!!

フキの花はなんとソフトボールサイズです。これは、アキタブキと呼ばれる種類で、北関東より北では一般的なフキです。
コロボックル物語でコロボックルがフキを傘にしていますが、まさにそんなサイズ↓

その昔、母も大喜びしてました!!
(これは秋の写真)
そんな大きなフキのふきのとうはいったいどんな味がするのか…。宿の方に聞いたところ、あまりフキノトウは食べないとのこと。春の山菜といえば、ウド、タラの芽、ギョウジャニンニクなんだそうです。←北海道全般がそうなのかは不明。

そこで2つばかり失敬して試してみることに。遠慮して2つというよりも、すでに花が咲いて背が伸びてしまったものがほとんどで、手頃なサイズが見つけられなかったのです。
これらは、それぞれ雪のすぐ脇でみつけたので、ひょっとすると食べごろなやつは雪の下に隠れているのかもしれません。
さて、調理。
わたしは茹でずに炒める派なんですが、包丁で刻むとさっと茶色に変色。アクが相当強いようです。水に晒そうかとも思ったのですが、昨夜は疲れていたし面倒なのでそのまま強引に炒めてしまいました(^^;;

でも出来上がりは悪くない感じです。
そんなわけで朝ごはんに食べてみました。

いい具合に冷蔵庫にタケノコの煮物と伽羅蕗があったので、食卓は春の香りがいっぱい!!!
さて、味は…。
う~ん。フキとアキタブキの違いはあまりないのでしょうか…。本日のところはよくわからないという結論。
ネットにもこれと言った記述は探し出せなかったのですが、秋田ではアキタブキのことをバッケと呼んでいて、バッケ味噌が美味しいとか、茎についてはアキタブキの方が多く流通し、栽培もされているとありました。
フキとアキタブキの違いはよくわからなかったものの、いずれにしても蕗味噌はうまい!!!
ということだけは分かりました(笑)
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さて、本日は季節を戻して「ふきのとう」のお話。北海道では、今がフキの花盛り!!

山の中だけでなく、駐車場や空き地など、あらゆるところでニョキニョキと生えています。
そして、フキはフキでも北海道のフキは大きい!!

フキの花はなんとソフトボールサイズです。これは、アキタブキと呼ばれる種類で、北関東より北では一般的なフキです。
コロボックル物語でコロボックルがフキを傘にしていますが、まさにそんなサイズ↓

その昔、母も大喜びしてました!!
(これは秋の写真)
そんな大きなフキのふきのとうはいったいどんな味がするのか…。宿の方に聞いたところ、あまりフキノトウは食べないとのこと。春の山菜といえば、ウド、タラの芽、ギョウジャニンニクなんだそうです。←北海道全般がそうなのかは不明。

そこで2つばかり失敬して試してみることに。遠慮して2つというよりも、すでに花が咲いて背が伸びてしまったものがほとんどで、手頃なサイズが見つけられなかったのです。
これらは、それぞれ雪のすぐ脇でみつけたので、ひょっとすると食べごろなやつは雪の下に隠れているのかもしれません。
さて、調理。
わたしは茹でずに炒める派なんですが、包丁で刻むとさっと茶色に変色。アクが相当強いようです。水に晒そうかとも思ったのですが、昨夜は疲れていたし面倒なのでそのまま強引に炒めてしまいました(^^;;

でも出来上がりは悪くない感じです。
そんなわけで朝ごはんに食べてみました。

いい具合に冷蔵庫にタケノコの煮物と伽羅蕗があったので、食卓は春の香りがいっぱい!!!
さて、味は…。
う~ん。フキとアキタブキの違いはあまりないのでしょうか…。本日のところはよくわからないという結論。
ネットにもこれと言った記述は探し出せなかったのですが、秋田ではアキタブキのことをバッケと呼んでいて、バッケ味噌が美味しいとか、茎についてはアキタブキの方が多く流通し、栽培もされているとありました。
フキとアキタブキの違いはよくわからなかったものの、いずれにしても蕗味噌はうまい!!!
ということだけは分かりました(笑)
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