友達がFacebookにアップしていた写真です。
えええ~っ!?
おたまじゃくしすくい???
300円Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「餌はご飯粒とパン。1年にに5cm成長。エアポンプ必要なし」って…。
そりゃ、しばらくしたらカエルになって肺呼吸ですからね。カエルになったらご飯粒とパンでは育てられないし…。
調べてみたら、関西ではわりとある露店のようですね。関東では馴染みがないと思うのですがいかがでしょうか?的屋さんも地方によって、時代によって様々なんですね。
ネットを検索すると、的屋さん用の商品については多数ヒットするのですが、なかなか地方差みたいなことに触れているページを見つけることができませんでした。
各地の縁日巡りとか、面白そうだなぁ…と新たな刺激をもらっちゃいました。
Wikipediaの「的屋」という項目も歴史が詳しく書いてあって面白かったです。
→こちら
ちなみに「金魚すくい」や「おたまじゃくしすくい」などの露店はまとめて「すくい」とか「すくいもの」とか呼ばれ、その商品は「すくい商品」と呼ばれているようです。
最近では光るおもちゃやアニメの人形などが売れ筋のようでした。
生き物系では、「エビすくい」「やどかりすくい」「カメすくい」などあるようです。「すくい」ではないですが、「うなぎつり」「ひよこつり」「ハムスターつり」など。
大概は養殖過程で間引かれたものや自然界で大量発生する生き物が当てられているようです。
命をおもちゃにするなんて!!!
…というような、もっともなご意見もありますが、案外小さな子どもたちが、動物や命というものに触れ合ったり、興味をもったりする場になっているんじゃないでしょうか…。
確かちびまる子ちゃんでもカラーひよこだったか、テーブルウサギだったかを家族に黙って買っちゃう場面があったような…。ひょっとしたら「欲しい、欲しい
」ってなって、怒られた話だったかも。
もしも、こうした生き物を連れて帰ることになったなら、大切に育てて欲しいなぁと思います。もちろん、もともとが弱い個体なのですぐに死んでしまうことも多いです。その時、そこから何を学ばせるのかは、近くにいる大人の対応にかかっていると思います。
もっとも、おたまじゃくしについて言えば、近所の水たまりや川にすくいに行った方が楽しそうですけど(^^;;
ちなみに飼育中のオタマジャクシは、少しずつ後ろ足が伸びてきたようです!!
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