きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

フライ、ダディー

2009年07月01日 | 韓国
フライ、ダディー(原題:플라이 대디)  2006年  
監督:チェ・ジョンテ
出演:イ・ムンシク、イ・ジュンギ



岡田准一と堤真一の主演の映画「フライ,ダディ,フライ」の韓国リメイク版
堤真一=イ・ムンシクってことね(笑)

私は日本版を見てないんですけど、比較した友人によると
堤真一はいくらくたびれた中年サラリーマンを演じてもなにしても
もとが堤真一でカッコよいので変身しても驚かないけど
韓国版のイ・ムンシクの変身ぶりには驚いたって言ってました

だってこれが


こ~~~なっちゃうんですもんね~~


この映画でイ・ジュンギを初めて見たんですけど
クールなんだけど実は熱い男の子っていうキャラクターが似合ってて
ほんと綺麗な男の子デス


ストーリ展開はほぼ予想通りっていうか
激しい訓練に耐えたガピルはまるでロッキーみたい
高校のボクシング・チャンピオン、カン・テウクとの闘いのシーンはクライマックスで
何度も何度も倒されながらも相手にくらいついて、、、
本当に普通の展開なので特別に感動するってわけじゃないんですよね(^^ゞ

イ・ムンシクが主役をしてるってことがこの映画の面白さと言えるんでしょうね
だってこの俳優さん本当にたくさんの映画にでてますよね
ほんの一瞬だけのシーンだったり、いい味出してる脇役だったり
出演した映画のタイトルをあげようかと思ったけど
あまりの多さにやめました(笑)
「コン・ピルドゥ 」でも主演してるらしいですけど、見てみたいです~


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チャン・ガピル(イ・ムンシク)は平凡なサラリーマン。妻と娘を愛し、仕事も真面目にやり、マンションのローンはまだ7年残っているが幸せに暮らしていた。ある日最愛の娘ダミがカラオケボックスで別の学校の高校生に殴られ入院した。病院に駆けつけるが加害者の高校生は謝らない。親が権力らしく教頭は謝るどころか「娘さんの将来も考えないと」と脅す。娘に「おまえにもスキがあるから」とつい怒鳴ってしい
ショックを受けたダミから「会いたくない」と言われる。家族を守ることができなかった自分が情けないガビルは一大決心をする。加害者の高校生はチョンソル高校のボクシング・チャンピオン、カン・テウクだった。カン・テウクを一撃で気絶させたスンソク(イ・ジュンギ)に出会ったガビルは弟子になりたいと頼み込む。



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