きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

死んでもハッピーエンド

2010年06月03日 | 韓国
偶然ですが、妻の恋人に会うとチョ・ウンジ繋がりとなりました~☆

死んでもハッピーエンド(原題:죽어도 해피엔딩 )  2007年  
監督:カン・ギョンフン
出演:イェ・ジウォン、イム・ウォニ

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これね、あまりの面白さにぶっ飛んで
そのままヨンウファンになっちゃった
映画「甘く、殺伐とした恋人」に似てるのかなぁ?って期待して観たんですけどねぇ
冒頭でジウォンが観ていたTVにパク・ヨンウとチェ・ガンヒが映ってたから
ほらほらやっぱりーー!!!ってさらに期待したんですけど

残念、、ちょっと乗りそこねました(笑)

1998年に公開されたフランス映画「シリアル・ラヴァー」のリメイク作品だそうです
最初の殺人(殺人じゃないけど)が起きた後あたりが、どーも不自然に感じて
違和感持っちゃったらあとはダメね、、
ストーリは面白いし
出てくる役者さんたちもかなり面白いから
あんまりゴチャゴチャ言わないで、がはは~って笑うつもりで観るといいのかも
シモネタも交えつつのドタバタギャグは笑えなくもなかった(←何故笑ったと書かない!笑)

最初の死に方は「ワイルド・アニマル」のパロディなんですね
映画の中でもキム・ギドクの話をしているし
突然貞子が出てきたり
キムチ冷蔵庫に死体を隠そうとしたり
そのあたりのパロディが楽しめるかどうかでしょうかねー
面白いか面白くないかの境目は(そんな境目があるのか~~?笑)

ユ教授って「甘く、殺伐とした恋人」でキムチ冷蔵庫に入れられちゃったヤクザでした
なんか繋がりあるの?
今回もムッチャ汚かった、どうもあれだけは苦手だわ、、慣れない(笑) 慣れるのか?


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カンヌ映画祭で主演女優賞を受賞した女優ジウォンは授賞式を控えて心躍らせていた。クリスマスイブのその日、4人の客が自宅にやってくる。アメリカ人ハーフのデニス(リチャード・キム)、無知な暴力団ボスのチェ(チョ・ヒボン)、俗物知識人のユ教授(チョン・ギョンホ)、小心者のパク監督(パク・ノシク)。事前の連絡もなくやってきた男たちはジウォンにプロポーズするが、何故かジウォンの前で次々に不慮の死を遂げる。ジウォンは殺人を揉み消すためさまざまな努力をするが、マネジャーのドゥチャン(イム・ウォニ)と死体処理に躍起になっている間も招かれざる客の来訪は続く。


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